アンティークに囲まれて、貴族気分で牡蠣と和牛の創作フレンチを
美味しい牡蠣を頂けると伺ったラプランセス京都。
六角通と東洞院通りの交差点のビルの2階にあります。
扉を開けると中世ヨーロッパのような空間でした。
洋食店を営む家柄のオーナーは優しい雰囲気。
オーナーの好みで集められた、アンティーク家具、ドライフラワー、バイオリン、絵画。。
年月を経たものに囲まれると不思議と落ち着きますね。
大粒の牡蠣と和牛をたっぷり使った「牡蠣と和牛のすき焼き」と、「白いオムライスバジルソース仕立て」を頂きました。
今回頂いた大粒の牡蠣は広島産だそうですが、生ガキには三陸産を使用するそうです。
牛肉に合わせて赤ワインを頂きました。
ワインのほかにも各地のクラフトビールや京都の日本酒とのペアリングも楽しめます。
白いオムライスは、北海道でお米を食べている鶏の卵で希少だそうです。黄身が白っぽい色になるんですね。バジルソースがよく合っていました。
牡蠣のフライや牡蠣グラタンも気になりますので、また伺いたいと思います!