本場ニューヨークスタイルを京都で満喫!USDAプライムビーフ熟成肉とワインのベンジャミンステーキハウス
阪急烏丸・地下鉄四条駅から北へ徒歩5分ほど、東洞院通り沿いに位置する
[ベンジャミンステーキハウス 京都]
ステーキハウス激戦区のアメリカ・NYCの名ステーキハウスで趣と重厚で存在感ある洗練されたファサードです。
クラシックモダンで高級感ある二階建ての店内は、1階はニューヨークスタイルのバーとカジュアルスタイルのレストラン。
2階はフォーマルなステーキハウスになっており特別な会食をする方のために、個室もいくつか用意されており、セクション毎に意匠の異なるルームアクセサリーや調度品、梁を大胆に見せ、悠久の空気感をも感じる上質な空間美。
そしてバーカウンターの背後から天井まで伸びる一際は豪奢なワインセラーには世界各国の約400種類のワインを取り揃えられ、お食事をしながらワインセラーを眺められ、2階へと続く階段には、NYの[ベンジャミンステーキハウス]を訪れた著名人の写真がずらりと並べられており、その光景は圧巻。
奥には暖炉をイメージしたデコレーションを施し、ラグジュアリーさとオーセンテックな魅力が融合を果たしたニューヨーク本店の面影を感じるデザインです。
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今回は2階のお席でディナーを堪能。
まず初めにサーブされるのは、アマニ入りと胡桃入りの焼きたてパン。
いずれももっちり、小麦香る秀逸な味わいで、ふんわりしたホイップバターをたっぷりつけいただきます。
店名を冠したベンジャミンサラダは、たっぷりのカニ身にベビーリーフ、エンダイブ、レッドオニオンなどの野菜に、リンゴが良いアクセントでビネガーの効いた爽やかなドレッシングでさっぱりとした味わい。
28日間以上熟成された、USDA(米国農務省)認定の特別なプライムビーフは、ニューヨーク店と同じオーブン「高温デッキブロイラー」を使用。
プレート毎オーブンに入れて焼き上げることで、熱々の状態を長く楽しめる工夫がされ巨大なプレートで焼かれた豪快なTボーンステーキはサーロインとフィレが一度に楽しめる看板メニュー。
肉本来の味を生かすため塩のみで味付けをし、高温で皿ごと一気に焼かれたお肉はジュージューと音をたてながらtable in!
焼き加減を選べますが、今回はレアをチョイス。
ステーキが乗った皿は傾けた状態でテーブルに置かれ、バターと肉汁が混ざり合いコクのあるバターソースが禁断のグルメな味わい。
1人分約300gあるTボーンステーキは、
外はカリッとこうばしく、中は柔らかくジューシーで噛むほどに肉の旨味が溢れ出します。
一切れが大きく、弾力も抜群で、塩胡椒するだけでも美味しいですが、野菜や果物の甘みを感じる、特製オールドファッションステーキソースがオススメ。
サイドメニューの「マッシュポテト」と、生クリームを使用していない「クリームレスクリームドスピナッチ」はほうれん草の香ばしさと少しモチモチとした食感、滑らかな口あたりでステーキとの相性は抜群です。
サラダもステーキもスタッフさんがお料理を皿に取り分けてくれ、お店のロゴと一緒に描かれた「A CUT ABOVE THE REST」=「他よりも一段優れているもの」と上質なステーキはもちろん、まるでファミリーの一員のように温かくもてなしてくれるグルメなニューヨーカーに愛されるホスピタリティに満足度もアップ!
ニューヨークチーズケーキは滑らかな舌触りと濃厚でしっかりとした甘さもある期待を裏地らないヘヴィな食べ応え。
しかしながら、くどさもなく、ステーキを堪能したあとでもサラッと入ってしまうほど口福な魔性の味わい。
紅茶ははアメリカ・ サンフランシスコで生まれた有名ティーブランド「マイティーリーフ」
紅茶はポットでたっぷりサーブされスイーツとのペアリングも楽しめます。
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NYに行かなくても、本場の熟成肉ステーキを味わえる貴重な空間。
気取らないけれど行き届いた親しみやすい
温かなおもてなしと上質な雰囲気。
最高ランクにしてワイルドなステーキを味わう至福のひとときは、お肉loverは
ぜひ人生で一度は体験しておきたいもの。
大切な人との食事はもちろん、2人〜30人まで利用できる個室も揃うので、接待やちょっとしたパーティーなどにも最適です。
一流の味わいとサービスに身を委ね、ラグジュアリーな空間で極上のステーキを味わってみてはいかがでしょうでしょうか?