リアルアラジンの世界が広がるヒヴァ。 ウズベキスタンの中でも古い都市でコンパクトな城塞の街。 ウズベキスタン特有のタイル使いがとても可愛くて、そこにレトロな要素も含まれていて思わずシャッターを切ってしまう風景ばかり。 どこをとっても絵になる。 ゆっくり1日滞在して日の出や夕日、夜のヒヴァの街を堪能するのがおススメ。 ミナレットに登って見る景色はアラジンの世界そのもの！

細かな細工が美しく、内部は隙間から光が差し込みます。美しいです。中心街からちょっと歩きますが、行く価値ありです。

農業国のウズベキスタンは作物なんでもびっくりするくらい安くて美味しいです。

世界遺産・青の都サマルカンドで最も有名なレギスタン広場に建っている３つのメドレセ(イスラム教の神学校)のうち、正面向かって右に建っています。特筆すべきは上部にトラ(ライオン？)が左右に書かれているのですが、その背中に人の顔が描かれていることで、偶像崇拝を禁止するイスラム教では非常に珍しいものです。ガイドさんによると、王様の指示を建築家が聞き間違えてこうなったとか。内部は現在はお土産物屋になっていました。

色、デザイン、装飾、全てにおいて美しい。そして品があります。鮮やかな青や緑に吸い込まれていきそうてす。

これぞサマルカンド！という美しいサマルブルーに囲まれて素敵な写真を取ることができます。そこまで広くないのでかんたんに見て回れますが、どこを切り取っても美しい青で、写真を取るのがとても楽しいと思います。

世界遺産の青の都サマルカンドにある、ウズベキスタンの英雄、大帝国を築いたティムールとその親族たちが眠る廟です。建物に使われている青が濃くて、とても美しいです。ティムールの墓石は黒で、白っぽい他の親族の墓石の中央にあります。彼らの実際のお墓は地下にあり、普段は閉ざされていて観光客はアクセスできません。

ジャガイモときのこのオーブン焼きが激ウマでした。ウズベキスタンにあるグルジア料理店です。他にもサラダは美味しいし、Khachapuriと言うチーズ挟んで焼いたパン、ピザの原型みたいな料理が絶品でした。ウズベキスタン全体に農業国で素材の野菜が美味しいせいもあると思います。

サマルカンドの中心街から車でで10分ほどにある小さなワインミュージアム🍷 事前予約が必要と書かれているガイドブックもあるけど、飛び込みでもokでした。 8種類のワインをスナックと共に試飲できます。 お値段も1000円程でとってもリーズナブル！ お城の晩餐会のような雰囲気で飲めて、飲む順番に説明もそれぞれきっちりしてくれる。 気に入ったワインはその場で購入も可能。 とにかくワイン好きには欠かせない場所。 軽いものから度数高めのものまで揃っていて、出る頃には結構な酔っ払いになります。笑

サマルカンドは外食があまり盛んでないらしく、人が多い割に飲食店が少ない印象でした。他、雑誌に載ってるようなとこは団体客がフルブックしていてなかなか難しかったです。ここはそんな中で数少ない、美味しい・雰囲気良い・ウズベク料理を出してくれるお店。観光用で団体客も多いですが、席数が多く、利用できました。スープ、プロフなど美味しかったです。

ふらっと入ったレストランです。二階の雰囲気が良くて気に入りました

メニューが全部ロシア語です。スタッフは英語わかりません、ウズベク語とロシア語のみです。でも頑張ればきっと注文はできます。私はウズベク語ができる友人と一緒に行ったので注文してもらいました。ボルシチもサーディンのサラダも美味しかったです！ロシア語の辞書を携帯で引けるようにしておくと便利かと思います。

午後のお茶しに行きました。付け合わせのお菓子とかくるみがすごく美味しかったです。お茶も最高でした。疲れたらここによるのオススメです

建物の方は博物館のようになってます。ただ英語の解説がなかったので、詳細はよく分かりませんでした。 ミナレットの方はスタンダードチケットでは入れず追加料金がかかります。狭くて急な階段を100段近くかけ登ると頂上にたどり着きます。階段はちょっときついですが、ヒヴァを一望出来る景色は素敵です！

昼は昼で夜は夜で素敵は場所でした。観光客はもちろんのこと地元の方もライトアップされたレギスタン広場に多く来ていました。非常に神秘的でした。

サマルカンド観光のメイン。この大きさは圧巻です。日中のタイルに陽があたった風景も、夜間ライトアップされた風景もどちらも必見です。また内部もとってもきらびやか。中にはお土産屋さんがありますが、作業されてる所を見ることも出来ました。

世界遺産である青の都サマルカンドで最も有名な観光スポット。サマルカンドブルーの美しいマドラサ(イスラム教の神学校)が３つ建っていて、夜はライトアップされます。現在は神学校としては運営されておらず、内部はほとんど土産物店です。ティラカリメドレセは内部の金の装飾が美しいです。ゆっくり広場の全景を眺めながらぼんやり人を過ごしたい場所です。

巨大なモスクとミナレットが印象的ですが、壁が剥がれ落ちて煉瓦がむき出しになっているのも見えて、切なくもあります。歴史を感じることができると思います。

世界遺産サマルカンドにある中央アジア最大のモスクです。ビビハニムとは、ウズベキスタンでティムール朝という大帝国を築いた英雄ティムールの妃に由来するそうです。ガイドさんによると、このモスクを急いで立てるために建築家が妃にキスを願い、バレないだろうと妃が応じたことにティムールが怒り、妃と建築家が殺されてしまったそうです。内部は廃墟で、天井にはヒビがはいっており、内部を通る時崩れないか不安でした。

ブハラ市内一望できます。博物館になってます