圧倒的な満足感!上質空間でいただくワンランク上のハンバーグランチ
大阪メトロ堺筋線の長堀橋駅より徒歩約5分、東心斎橋エリア2023年4月にオープンされたmahoroba鉄板 心斎橋
淡路牛や旬の食材を匠の技を加えて愉しめ
る、高級感溢れる鉄板焼きのお店で界隈でも存在感を放つ重厚感あるエントランス。
モノトーンにゴールドを散りばめたカジュアルさと高級感を兼ね備えた店内。
アーム付きのチェアを配したカウンター、
デートや接待にも利用できる6名掛けのお席の個室もあり、様々なシチュエーションに対応されています。
立派な鉄板焼きカウンター越しには
水槽にはオマール海老が悠然と泳いでおり、五感を刺激するライブ感ある演出が魅力です。
mahorobaランチコース
前菜5種は
沖縄ジーマミー豆腐、
淡路島ビーフリブロースカルパッチョ
、鶏のガランティーヌ
海鮮マリネ、卵のキッシュ。
キッシュは食べる直前に鉄板で温められ
ベーコンとゴーダチーズのハーモニーはまさに至福。
系列店の「夜のベーカリーMAHOROBA」で販売されている
人気のパンで塩パン、クロワッサン
小麦のバケットは
鉄板で蒸し焼きにして提供。
パンはパリッとクリスピーで、エンドレスに食べれてしまう禁断の味わい。
季節のスープはかぼちゃで
カボチャの甘味がぎゅっと凝縮したこっくり濃厚な女子ウケ間違えなしのクリーミーなスープ。
黄金のゴージャスなプレートで配される淡路ビーフハンバーグ。
こんがり焼き色が美味しさを訴求するブランド肉を使用した牛豚の合挽肉のハンバーグはふっくら柔らか。
ほろっと粗挽きで、そのままでも肉の旨味をダイレクトに感じれ、
お好みで大根おろし、オーロラソースを。
まったりとしたオーロラソースはほんのりトマトの香りがし、お箸がとまらぬ珠玉のハンバーグ。
季節の野菜は産地を謳える内容で、野菜の歯応えや甘みを最大限に引き出した火入れで、宮古島の雪塩、自家製出汁醤油が用意されており、こちらは野菜との相性抜群。
煌びやかなプレートに負けない、ワンランク上の味わい。
沖縄アグーパイ豚はパイナップルを餌にしており、脂身が甘く旨味があり美味しいです。一般的な豚とは一線を画す上質な、味わい。
ご飯は土鍋で炊かれ、艶やかでふっくら。しば漬けと奈良漬も添えられ、お味噌汁もセットに。
デザートは淡路島産ヨーグルトアイスに甘夏を添えた、甘酸っぱく、軽やかな味わいはお口直しにぴったりです。
気品と高級感漂う上質空間ですが、
シェフもスタッフさんも親しみやすく、
ホスピタリティ抜群。
ディナーはおよそ20,000円と言わずもがな高級店ですが、
ランチタイムはこの内容で5,000円を切るリーズナブルな価格となり、
友人同士やおひとりさまのご褒美ランチにもおすすめです。
満足感はプライスレス!珠玉の鉄板焼きランチでした。