図書館なのに、芸術的、アートです。 世界一美しい図書館とも言われていて、天井に地道に描いたと思うと、感動しました。

美女と野獣の図書館のようでした！ 至る所で工事してましたが、本当に美しかったです。

ウィーン旧市街の中心部、ホーフブルグ宮殿のヨーゼフ2世像の立つ広場に入口があります。ダニエル・グラン作のフレスコ画のある豪華な大広間（プルンクザール）は奥行き約80ｍもあり世界で最も美しいバロック様式の図書館として知られています。天井まで届く書庫に膨大な蔵書が収められている様子は圧巻です。展示物を間近で見られるのも良かったです。

外観も真っ白で美しく、中に入ると豪華。ザルツブルグはそんな素敵な教会が多くて楽しいですね。そんなザルツブルグを巡る時はシティパス購入がおすすめ！色んな施設に無料で入ることができます。ただし、ザルツブルグ大聖堂は割引になるだけ、に変更になったみたいなのでご注意を！

旧市街にある大聖堂です。レジデンツ広場やカピテル広場からも見えますが、横側からなので外観がわかりずらかったです。4面を建物に囲まれた中庭のようなドーム広場からは、大聖堂のファサードが正面に見えます。中に入ると天井がすごい高くて広く、大きな教会なんだとわかりました。昼間でもそんなに人がいなくて厳かな雰囲気でした。

ドナウ川クルーズコンビチケットに入場料が含まれるので訪れました。修道院にしてはキラキラな教会と古代図書館がかっこよかったです。

駅近くで、流れている時間がゆっくりで空気も美味しかったです。

黄色の建物が目立ってとてもよかったです。中も図書室などは圧巻でした。 レストランもあるので便利です！

ウィーンにある皇帝フリードリヒ3世の時に建築されたバロック様式の礼拝堂。日曜日のミサで「ウィーン少年合唱団」の歌声を聴くことが出来ることで有名です。王宮のスイス門（赤い門）をくぐった黄色い建物に囲まれた広場に十字架が記された礼拝堂の入り口があります。立見席は無料ということもあり、当日は長蛇の列となるそうです。事前にチケット購入もできます。

ウィーンのホーフブルク宮殿にある王宮礼拝堂です。日曜のミサではウィーン少年合唱団のコーラスが聞けるので人気です。チケットは全て売り切れでしたが、当日入り口付近の通路には入れるのでそこから見てました。立ち見も観光客でいっぱいです。2階席と3階席もありますが、王宮礼拝堂自体はそんなに大きくはなく、こじんまりとしてました。

閉館がわりに早く、飛行機が到着した時間は既に閉館してた。中に入りたかったけど、残念。 お昼くらいの時間に行くのがベストかも

コンサートのタイミングで運良く入る事が出来ました。少年少女の歌声を聴き、オルガンの音色を楽しむ事が出来ます。無料ですし、一度は行ってみてほしいです。

夜のウィーンの中、音楽に誘われて足を運ぶと。お祈りが行われていました。ライトアップもされ、美しい時間でした！

パイプオルガンが無料で聴けると聞いたので行ってみました。3時からやっていて結構人が集まっていました。滅多に聞く機会がないのでよかったです。

地下鉄1・2・4番線カールスプラッツ駅から徒歩5分、ウィーンフィルの創始者であるオットー・ニコライが住んでいた建物を利用している博物館です。「音楽の家」と紹介されていることが多く、体験型のミュージアムで音楽をさまざまな方法で体感できるスポットで著名な作曲家たちの衣服や資料を展示するほか、ウィーンフィルを指揮するという面白い疑似体験もできる。

ベルヴェデーレ宮殿の上宮内にある美術館です。オーストリア出身のクリムトやエゴン・シーレの作品などが展示してあります。クリムトの有名な「接吻」もありました。よく見る絵ですが、実際に見ると全然違いました。暗い部屋の中にあり、金色に光っていて幻想的でした。館内は撮影不可なのが残念でしたが、見応えがあるのでおすすめです。

有名なクレムトの作品を数多く見ることができます。得に門外不出と言われているThe Kissはここでしか見れないのでオススメです。

ウィーンの伝統的な建築物とは一線を画したカラフルな建物です。 実際に人が住んでいるので中には入れませんが、外から眺めるだけでも十分満足できます。 周囲にはお土産屋さんがいくつか並んでいるので、ここで色々見てみてもいいと思います。 看板?標識?もあるので、場所はかなりわかりやすいです。

クンストハウスから徒歩7分のところにあるオーストリアの画家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーが建築したカラフルな公共住宅です。フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーの「植物と共に生きる家を作る」という考えがそのまま表現された、遊び心満載の造りが特徴的です。向かい側にはカフェやおみやげ屋さんなどもありウィーンの隠れた観光地になっています。

見ているだけで楽しめる芸術作品の家です。外観のみの鑑賞ですが、ウィーンに来たら一見の価値ありだと思います。

ケルントナー通りから脇道に入ったところにあります。外観は茶色で地味な印象でした。ハプスブルク家の歴代の王族達が眠っています。

サウンドオブミュージックで有名なミラベル宮殿！ この日は雪が積もっており、普段とは違った姿を拝見できました。

ザルツブルク中央駅から歩いて10分強ですが、ザルツブルクカードがあれば無料でバスでも目の前のバス停までアクセスできます。特に入場料などはありません。庭園は入って左手にはいけましたが、正面奥はロープで封鎖されていて入れませんでした。ウェディングフォトの団体が入っていたので、許可を受けた人たちの貸し切りなのかな？と思いました。 庭園には無料で入れます。建物を通って庭園に出て、左の方に歩くとまた庭園が広がっていました。男女の彫刻もあって優雅ですが、2月末はまだ花が紫のパンジーくらいしか咲いていなくて、寂れた印象を受けました。地元の人たちの散歩コースになっているようです。色とりどりの花が咲き乱れる春以降の方が絶対にいいと思います。 宮殿と庭園は無料ですが、宮殿の大理石ホールは開館時間が限られているので事前に公式ホームページなどで確認した方がいいです。宮殿は他には見どころはないです。時々有料のコンサートが開催されているようで、私が行った時は大理石ホールの開館時間外で期待していなかったのですが、ホール内ををチラッと扉の外から見ることができました。

こういう所に住みたい人生でした笑 とても綺麗！お花の色が綺麗なので、冬より夏に行くことをおすすめします。

国会議事堂やブルク劇場近くのフォルクス庭園内にあります。真っ白な小型のギリシャ神殿風の建物があるなと思ったら、ギリシャ神殿のレプリカでした。何かイベントの準備中らしく中には入れませんでした。神殿前にはバラがたくさん植えられていて綺麗でした。撮影スポットらしく、ウェディング姿のカップルも撮影してました。

ナッシュマルクトの近く、地下鉄４号線で行ける、巨匠建築家 オットー ヴァーグナー設計の集合住宅。大きな建物の壁面を、美しい花模様が地上から天に向かって絡むように伸びているデザイン。花模様は生命を象徴する薔薇の木で、マジョリカタイルはイタリアのマジョルカ産だそう。お部屋は現在も一般住宅として使用されているため、残念ながら内部の見学はできません。

ウィーンのユーゲントシュティール建築を代表する建物です。すぐ隣のメダイヨン館とともに、建築家のオットー・ヴァーグナーの設計です。ファサードの窓の間にバラの花模様のマジョリカ焼きのタイルが並んでいて素敵でした。メダイヨン館よりもマジョリカハウスのほうがインパクトがありました。普通にマンションで人が住んでいるので中には入れません。

ベルヴェデーレに展示されている絵画コレクションのハイライトはグスタフ・クリムトの24点におよぶ作品群で、その中には、有名な「接吻」や「ユーディット」が含まれています。「ユーディット」は日本に貸し出し中でした。世界中に知られる名作「接吻」がやはり最も印象的な作品で知名度の高い作品だけあって輝いているように見えました。他にもクリムトの著名な女性の肖像画が数多く展示されていました。

王宮の門の一つでブルク門と呼ばれています。新王宮のノイエマルクトがある英雄広場の端にあります。平たく横に長い建物で、最初は門だと思いませんでしたが、真ん中に5つのアーチがあり車も通れるようになっていました。もとは城壁の一部だったそうで、門の上には旗が立っていました。夜通りかかったらライトアップされていました。

英雄広場の中にあるお城の外門です。ちょうど泊まっているホテルと観光地の間にあるので毎日通っていましたが、朝は必ず学校の遠足で来ているのか引率されている子供達の行列が必ずいました。

リンクのすぐ隣の市立公園の入口近くにある建物です。今はコンサートホールとして使用されています。フランツ・ヨーゼフ1世が建てたもので、最初は市立公園に来た人が飲み物などを飲みにくる場所でした。その後ヨハン・シュトラウスが最初のコンサートを開き、その後コンサートホールとして使用されるようになりました。外観も華やかでした。

Stadtparkの中にある立派な建物です。高級レストランなのかと思いましたがイベント会場なんだそうです。柱がいくつもあり、ローマ風の見た目でした。