この日の蜃気楼発生確率は40%（近くの、海の駅蜃気楼を入ってすぐのところに書いてあります）。 蜃気楼を見るための天候や気温などの条件が比較的よい日だったこともあるのか、展望ポイントに、たくさんの気合いの入ったカメラを持った方が集まっていました。 観光客が近づいて蜃気楼を見ようとすると、地元の愛好家の方々が解説をしてくださいます。 自分たちは時間がなかったのですぐ立ち去ってしまいましたが、時間があったら、双眼鏡で観察をしてみたかったです。（肉眼で見るのは難しいらしい）。

風がとても強かったです。平和の鐘が良い音です。ちょっとしたお土産屋さんも食事も出来るし海産物もありました。道の駅。

蜃気楼ロードから見える花火は格別です。 魚津の花火はとても近くから見え、色合いもカラフルで綺麗です。

霧雨が降る天気のなか、空も木々や水面も荒々しかったです。でもせっかく来たので、なんとか雨が落ち着いてきたタイミングを見て、一番奥まで。歩道がつくられていますが、足元はかなり不安定で何度か滑りそうになりながらでした。自然のなすがままに、それも良い観光でした。海外からも人気のようで、かなり多国籍でした。

欅平駅よりほど近い場所です。 猿飛山荘の階段を利用し川沿いを奥へ進むスポットです。道なき道ですが景色がとても綺麗。時間が無かったので途中で引き返してしまいましたが充分に満足してしまいました。 他のルートもあるかも知れません。

室堂ターミナルは、立山黒部アルペンルートの中で最も標高が高い位置にあるターミナルで、レストランや、カフェ、展望テラスなどがあるスポットです。屋上展望台が室堂平への出口となっていて、立山の美しい景色が一望できます。４月の残雪期には、屋上展望台から隣接する自然保護センターまでの間に、雪の回廊が登場して、迫力ある雪景色に出会えます。

立山登山の玄関口、ケーブルカー、トロリーバスを乗り継ぎ室堂からは歩いての登山になります。 近くにはみくりが池など景色の素敵なところがいっぱいです。 立山登山の醍醐味を堪能出来る場所です。

水量は少ないですが水は綺麗でした。 紅葉と滝の両方が楽しめました。 駐車場からは少し歩くので、靴で行った方がいいですよ。

日本で1番長い滝だと言われています。近くに行っても滝壺は見えませんでした。駐車場からは歩きます。いくつかの登山口もあります。

滝まで行くのに結構歩きますが、良い運動になります！滝はとても迫力があり、マイナスイオンを感じることができました！

富山旅行２日目、朝ごはんを食べた後、埋没林博物館に行きました。 魚津市内でちょくちょく見かけた「埋没林」というパワーワードに私も夫も反応してしまって、急遽日程に加えたスポットです。 埋没林とは、文字どおり「埋もれた林」のことです。魚津埋没林は国の特別天然記念物に指定されています。過去からの環境の変化を現代に伝える貴重な証拠だそう。 興味がある人は興味があるだろうし、ない人はとことんなさそうな、１つの事柄を多角的に掘り下げた内容の展示。ちょっと神秘的な雰囲気もよかった。福井でいうなら、年縞博物館が好きな方はきっと好き。私はこういうの好きです。 富山っぽい木製パズルや、木のおもちゃのあるキッズルームや、入り口のカフェも木になるスイーツをモチーフにしていて素敵でした。

スポーツ施設ですが展望塔があり、魚津市の景色を一望することができます。夜になると夜景も楽しめてなかなか綺麗でしたよ。