宇奈月温泉駅から徒歩1分のところにある日帰り温泉施設です。館内は新しく、1階は受付と観光案内所があります。大人は510円とかなりリーズナブルで嬉しいです。2階と3階はそれぞれ異なる温泉で日替わりで男女入替のようです。今回は男湯は2階！　シンプルな内湯ですが、熱くて深い湯と少しぬるめで浅い浴槽とで分かれています。 温泉自体は無味無臭の単純弱アルカリですが源泉は熱湯のため、加水しているそうです。少し薄い気もしましたが寒い冬にポカポカ出来て良かったですね。

宇奈月温泉駅をおりたすぐのところにある温泉施設です。外観がガラス張りでお洒落な場所でした。外には足湯がありました。ゆったりとした時間を過ごすことができました。止まらなくても宇奈月温泉を楽しむことができるので、日帰りで行けるので気軽に寄れます。

建物は古そうでしたが、掃除が行き届いており中はとても綺麗でした。夕食や朝食は宴会場ででした。どちらもとても美味しく種類も満足致しました。温泉もとても良かったです。 夏なのにプールは閉まっていました。

源泉掛け流しの庭園露天風呂があります。ここは塩泉と硫黄泉の混合で、湯上がりも冷めにくく、硫黄効果でお肌もつやつやになります！

隣の日帰り温泉カルナの館と繋がっています。 館内にも大浴場はありますが、カルナの館をオススメします！ 宿泊客と日帰り客で脱衣所もわかれているため、脱衣所もゆったり使えました。　 ジェットバスやサウナ、打たせ湯、歩行湯などたくさん種類がありました。 露天風呂はぬるめで、ゆっくり入れます。硫黄の匂いがして心身共にリラックスできました。 あいにくの雨でしたが、菅笠が置いてあるので　そちらを被って入浴できます。 脱衣所は広いですが、ドライヤーが3台しかないので混雑している時は館内の大浴場の方に行った方が空いてました。（部屋にもドライヤーはあります） 大浴場の方はシャワーの水圧が弱く、洗髪するには向いていません。 夕飯は大広間に6組程　他のお客さんと一緒でした。隣との距離も充分にあり、コースでしたがテンポよく出てきて満足できました。 朝食はバイキングでしたが、富山名物が何品かあり　美味しかったです。

宇奈月からのトロッコ電車の終点である欅平からさらに半日歩いてたどり着く山小屋です。小屋の裏から３分ほど歩くと原っぱに湯舟があって暖かい温泉を楽しめる。脱衣場も何もないが大自然の中の入浴は極めて爽快です。

9月の平日に。トロッコ列車を待つ間少しだけ滞在しました。温泉は足湯しか体験していませんが、5分入っただけで足が真っ赤に。15分程入りましたが終わりの頃にはじんわり汗をかいてました。チラホラ人がいて絶えない感じはありますが、少し待てば静かに入れます。

宇奈月温泉駅を中心に黒部渓谷トロッコ始発である宇奈月駅を結ぶ周辺の温泉街です。とても静かな環境ですが足湯があったり温泉街感があってほっこりします。カフェや飲食店も点在しています。資料館などもありますので乗換タイミングなどでぷらぷら散歩も良いかと思います。 温泉宿も多いのですが夕方以降はとても静かな環境でした。

宇奈月温泉は､黒部峡谷と隣り合わせた旅の疲れを癒してくれるところです。宇奈月温泉駅のそばには温泉の噴水があり､温泉街に来たぞという感覚がします。温泉に浸かりながら壮大な自然を感じることができリラックスができます。

みくりが池の湖畔にある内湯のみの温泉です。湯量は多くはないですが、白濁したお湯が注がれており、こんな秘境的な場所で楽しむには十分です。

みくりが池は日本一高い場所にある天然温泉です。山小屋があって４月中旬から11月まで宿泊することが出来ます。相部屋と和室があり食事もついて1人13,000円くらいです。山登りはしませんがこのような施設も面白いなと思います。温泉のHPによると浴場の窓からは大日連山を望め、晴れた日には広がる満天の星空など絶景を眺めながらの入浴はまさに格別とありました。

かなり秘境のような場所にあるので、行くまでがわくわくして楽しいです。露天風呂は男性の方が眺めがよくて、楽しめるようです。混浴だったらよかったのになあ。

4月半ば、周りを散策するとカタクリの群生が見られました。ダム湖の向こうには雪の残る山々が見えていました。