摩周湖は深く透き通る青色で、とても美しい。 でも、駐車場から摩周湖と反対側に目を向けると、雪化粧を施された美しい山々と雄阿寒岳も見えます。標高が高い位置にあるので弟子屈周辺の景色が眺められて、絶景です。 行くなら絶対、空気の澄んだ冬がおススメ。(雪で辿り着けない可能性もありますが)

雨が降っていたこともあり、噂通りの霧でほとんど湖は見えませんでした。ただ、ぼんやりと見えた感じでもとても大きな湖だということはわかりました。次はぜひ晴れたときに行ってみたいです。

摩周湖は神の湖と呼ばれる神秘の場所だそうです。天気が良いと綺麗な青い湖を見ることができるそうですが、あいにくの天気で霧がかかっていました。摩周湖は霧がかかることが多いらしいです。展望台のところにはリスが放し飼いにされていてかわいかったです。

花咲蟹で有名な花咲岬にある灯台で景色がとても綺麗です。 灯台まで行く手前に駐車場があり、こちらにはトイレもあります。 灯台には入れませんが、灯台を右手に海方面に歩くと見た事もない不思議な形の岩盤があり車石と呼ばれている奇形な石があります。蟹っぽく見えます。その岩の上を歩く様にぐるっと廻れます。波打ち際の水飛沫も凄いです。 岩自体も凄いのですが、それを取り巻く海岸の景色が雄大で本当にカッコ良いです。

日本の100名灯台に指定されてる花咲灯台と、自然が作った巨岩、車石がここではセットで楽しめます。車石は、根室に来たら絶対に見るべき。

以前旅番組で紹介されていたので訪問。花咲灯台から少し下に降りていくと、不思議な柱状節理の岩があらわれます。放射状の柱状節理は世界的にも珍しいとのことで、確かにどうしてこんな形に、なるのか不思議でした。見る価値はあると思いますが、公共交通機関ではほぼ到達不可能です。レンタカーをオススメします。

阿寒湖に寄ってみました！ 竿一本、3匹まで1000円でニジマス釣りの体験もできます。1匹200円で唐揚げにもしてもらいました。おいしかった、、。

まりもで有名な湖です。温泉街のお店にはお土産のまりもがたくさん売っていました。遊覧船もあり、湖上観光を楽しむことができます。

釧路市にある湖で、特別天然記念物のマリモが有名です。近くには阿寒湖温泉があり、温泉街には立派なホテルや土産物やさんが並んでいます。残念ながら雨だったので乗りませんでしたが、遊覧船があり、湖上観光を楽しむことができます。

北海道だなぁー　そんな景色広がる静かな公園です。 サイロは近くから見上げるとなかなかな大きさです。

よく晴れたこともあり、とても気持ちいい景色でした。レンガのレトロな色と可愛いとんがり帽子の屋根が、青い空と白い雲に映えます。サイロの型式が地上式に変わってきていて、なかなかこんな立派なサイロを見る機会がないので、とても貴重な産業遺産だと思います。芝生広場があるので、子供連れで遊ぶのにももってこいです。

JR根室駅から歩くと30分近くかかります。明治8年に国が創設し、北海道では二番目の歴史を誇るサイロが象徴的な公園です。このサイロは現存するレンガ造りのサイロとしては国内でも有数の古さを誇りますがきれいに整備された芝生に映えます。公園には炊事施設などもあってバーベキューなども楽アしめそう。行ったときは海棠が咲いていてとてもきれいでした。

国道334号線に看板が出ている有名な無料露天風呂。駐車場から「いで湯橋」という立派な橋を渡ると左手に板塀で囲まれた外観が見えてきます。男女別で脱衣所完備です。となりに羅臼キャンプ場もあるため利用者もけっこういました。朝早くには毎日清掃も行われており、この時間に立ち寄ると掃除を手伝うのがルールと言われています。ポンプを使ってお湯を引いているのですが、熱湯注意の看板があるように湯舟には暑くて入れません。

羅臼から知床へ抜ける国道沿いに小さな看板があり5.6台停められる駐車場があります。手作り感のある川を渡って温泉へ向かいます。 男女別に露天風呂があります。男性はかなりオープンな造りの様ですが、景色がとても良いそうです。 女性は脱衣所もきちんと壁があり安心して着替えが出来ますが露天風呂も四方塀に囲まれているので景色は望めません…が、白濁した硫黄泉を大満喫出来ます。 写真は女性用のお風呂です。 基本は無料ですが寄附箱が設置されていますので感謝の気持ち代を払いましょう。

パンケトーとペンケトーは、釧路市阿寒町にある双子の湖。北海道には豊頃町にパンケ沼とペンケ沼という双子の沼もあります。どちらも、アイヌ語の「上にある沼＝ペンケ」「下にある沼＝パンケ」という意味です。国道241号線の双湖台からは2つの湖を見られますが、手前にある北海道の形に似ていると言われている有名なほうが、ペンケトーです。

北海道釧路郡釧路町、釧路市街地から東へ釧路・中標津方面に進んで行くと国道沿いにある公園です。広い公園に遊具もあり家族連れには最適な公園ではないでしょうか。春には桜も咲き誇る名所です。自分の利用方法は園内にあるロ・バザールへの立ち寄りでした。ロ・バザールはレストランと売店のある店舗です。釧路町は厚岸に劣らない牡蠣の名産地で、目の前を通る時はいつも売店で生牡蠣を購入し晩酌のお供にしていました。まさに北海道らしい楽しみ方です。

春になると約700本もの桜が咲いてとっても綺麗です！園内には地産地消センターもあり、ご当地ものが買えたのが良かったです。

第一展望台とは違い、無料で車を停めることができます。売店やトイレなどはありませんでした。駐車場側からは硫黄山と屈斜路湖を見渡すことができます。道路を渡り、展望デッキからは摩周湖をきれいに見ることが出来ます。摩周湖は霧が多く発生する場所みたいですが、天気も良く朝早かったため、綺麗な摩周湖を見れて良かったです。

屈斜路湖畔・湯の川温泉・硫黄山方面から摩周湖の絶景を眺めることのできる筈の展望台が最初にあるのがこちらの第3展望台。然しながら到着する頃…雨が降り出した…霧どころの話ではない…こんな日もある。 また必ず再訪しようね。と心に決めました。

売店などもある第一展望台と違い、第三展望台は本当に展望台しかありませんが、無料です。あいにくの天気でしたので霧がかかっており、綺麗な摩周湖は見ることができませんでした。

斜路湖の中にできた半島にあるのが和琴温泉です。コタンの湯から約6km、車で7分ぐらいで到着します。かなり大きな露天風呂でお風呂に浸かりながら屈斜路湖を眺めることができます。入る前には必ず温度チェックを、また、人気がある露天風呂ですが、かなりオープンなので勇気が必要です。他にも池の湯、砂湯などもあり、いずれも無料で入浴ができます。

駐車場があります。 路線バスも通ってます。 露天風呂もあります。 キャンプ場もあります。

北海道川上郡弟子屈町、屈斜路湖に突き出した和琴半島の付け根にある和琴温泉。和琴半島観光の拠点となる駐車場から５～２０分ほど歩くと付きます。ガイドブック等では通常の入浴に使われているように案内されており、是非入浴したいと立ち寄りました。実際には脱衣所はありますが、温泉自体には全く囲いもなく、散策路・湖岸からも遮るものはありません。混浴露天風呂ですが、男の自分でもがっつり入浴するのは躊躇してしまいますね（笑）。女性もいらっしゃいましたが、足湯として楽しんでいらっしゃいました。そして結構、温度は高かったです。でも早朝の人気のない時間帯であれば、入浴するのもありかもしれません。

霧の摩周湖と呼ばれる通りなかなかその姿を見ることができなかったのですが、今回漸く素晴らしい眺めを満喫できました。工事中だった展望台も綺麗に改装され、階段状の展望席に腰掛けてしばしその眺望を楽しむことができました。

訪れたときは、５月だというのに吹雪いていました。展望台から、景色は全く見えず残念でした。

裏摩周展望台は中標津町にある摩周湖の展望台で、弟子屈町（てしかがちょう）町にある第1、第3展望台の反対側になることから「裏摩周展望台」と呼ばれています。 弟子屈町の展望台よりも標高が低いため、霧の発生が少なく、神秘的な湖面が見られる、と言われています。左手にあるのが摩周岳、まわりを切り立ったカルデラ壁で取り囲まれている様子が見てとれます。

釧路湿原が見渡せる、見晴らしのいい展望台です！⛰ 駐車場から展望台まで、 山道や坂道を少し登らないと辿り着けません🏃‍♀️ 軽くハイキングする感じでした。 夏は蚊がたくさんいたので、お洋服はアウトドア用のファッションで行ってくださいね。 高い山がないので、とても気持ちがいいですよ！✨ 是非立ち寄ってみてください！リフレッシュできます😊

釧路湿原には、釧路市の北側に広がる日本最大の湿原でこの釧路湿原を見渡す展望台はいくつかありますが、おすすめは湿原の東側にある別名「大観望」と呼ばれる湿原の全体が一望できる細岡展望台です。大きく蛇行する釧路川が見えて広大な風景を楽しめます。この展望台は列車でも車でも行けるが良いところで、最寄りの駅はJR釧路湿原駅、遊歩道を歩いて行くと、細岡ビジターズラウンジもあります。

お天気が悪いと少し残念な感じがありますので、お天気次第ですが晴れの日に訪れることをおすすめいたします！

阿寒湖畔と弟子屈町を結ぶ阿寒横断道路の途中にある展望台。、展望スペースに上がって見下ろすと森の中に見えるのが、「ペンケトー」と「パンケトー」と呼ばれる小さな湖です。手前の北海道の形に似た姿をしているのが「ペンケトー」その奥にひっそりと見えるのが「パンケトー」です。二つの湖はもともとは阿寒湖とつながり「古阿寒湖」という一つの大きな湖でした。

駐車場があります。 少し坂を登ると撮影スポットがあります。 私の他に誰も居ませんでした。

屈斜路湖に突き出ている和琴半島には遊歩道が整備されており、途中休憩を入れても1時間ほどで1周歩くことができます。左側から時計回りに歩いた方が少々長く続く階段部分を上らずに済むのでおすすめです。この階段下を覗くと地面から湯気が立ち昇る箇所があり、よい景色とほんのり硫黄の匂いがします。こちらにはベンチもあるので休憩できました。ハイキング後に和琴温泉で足湯に入りたいと思って立ち寄ったのですが、緑の藻がたくさん生えていて湯温も熱かったので断念しました。

屈斜路湖の南側につきでた、和琴半島。かつては火山の溶岩ドームでしたが、大昔に岸とつながって半島になりました。和琴温泉露天風呂を起点に、半島をぐるりと周遊できるように約2.4キロメートルの散策路が整備されています。森と湖の豊かな自然に包まれて癒されます。地熱が高いので冬でも凍結しない場所のある不思議スポットだそうです。

北海道川上郡弟子屈町、屈斜路湖の南側に湖に突き出た和琴半島があります。屈斜路湖のビュースポット美幌峠からも和琴半島の姿を見ることが出来ます。美幌峠から屈斜路の町に向かって国道２４３号線を進むと、和琴半島の案内看板がありますので直ぐにわかります。半島に進むと大きな駐車場があります。そこを拠点に半島を一周する散策路が「和琴半島自然探勝路」です。一周２．５ｋｍありますので、３０～４０分の散策路になります。最後に湖に接した和琴温泉に足をつけて疲れを癒すといいですよ。

北海道厚岸郡厚岸町、釧路から東に根室方面に向かって国道４４号線を走って1時間ほどだろうか厚岸町に着きます。道の駅コンキリエの手前で国道から右手に折れると厚岸の町、厚岸大橋へと繋がって行きます。厚岸はかきえもん、まるえもんなどの名前の牡蠣が名産です。この日は１０月初旬に厚岸町の子野日公園で開催される牡蠣まつりでした。牡蠣や帆立の浜焼き、牡蠣飯などをいただきました。自分達でBBQをしている家族もあり運転手がいればちょっと一杯したいところでした。

厚岸湖を望む子野日（ねのひ）公園は、大正12年から昭和10年までの間、厚岸町長を務めた（故）子野日弘毅氏が大切にしてきた12万平米もある公園を、昭和37年に町が譲り受けた公園で、町の木であるエゾヤマザクラが千数百本植えられて今では国泰寺をしのぐ桜の名所となりました。春の「桜・牡蠣まつり」秋の「牡蠣まつり」等イベントの会場として、多くの人に親しまれています。

そうかぁ〜日本の最東端かぁ〜地図の右端に居るのか〜という気持ちになれます。 海岸沿いにモニュメントや資料館・御土産物屋さんが並んでいます。海岸をお散歩するだけでも充分に気持ちが良いです。対岸に北方領土が見えます。 北方領土を巡る問題をダイレクトに伝えられていて考えさせられる面もあります。一見すると平和しか無いような場所ですが複雑な問題を抱えているという事をしっかりと受け止めなければいけないな。と思いました。

見渡す限り海 望遠鏡で北方領土みえます。 食べ物屋さん、土産屋さんあります。

日本最東端の地、納沙布岬！ 肉眼で北方領土が見えるので、改めて日本最東端の地に居ることを自覚できます✨ どうやら運が良いと、ラッコやクジラが見れるとのことです🐳 バードウォッチングできる古屋も近くに設置されていました！ また、北方領土の返還のための資料館が近くにあり、これまでの歴史を遡ることができます！

釧路管内で唯一の村の鶴居村にある広大な運動広場です。ゴーカート、パットゴルフ、ミニ鉄道、アスレチックなどの遊具施設をはじめ、テニスやゴルフ、釣り、トレッキングなどが楽しめます。キャンプ場でバーベキューも楽しめます。隣接するグリーンパーク内にある温泉でゆっくりできます。お食事はで鶴居村ナチュラルチーズを使った料理がいただけるカフェ「ハックルベリー」があります。

川湯温泉エリアから摩周湖方面に進む途中にある山で、黄色の山と不思議な湯気が気になる頃に駐車場があったので入りました。国立公園で岩盤から硫黄が噴出しています。 周辺は物凄い湯気で熱いです。 近くでグツグツと湧き出す熱気を感じる事ができ、自然のパワーを感じる事ができます。 物凄くカッコ良いです。本当に感動しました。 こちらの拝観料と摩周湖の駐車場の共通券になっております。

観光バスピリカ号に乗って案内していただいた観光スポットのひとつです。活火山を間近で見られるということで迫力満点でした。遠目で立っていても硫黄の匂いが漂っていました。他の観光バスなどは来ていなかったようで、皆さん自家用車やレンタカーで訪れているようでした。近くにはお土産屋さんもあり、トイレもありました🚽

駐車場から結構中の方まで入ることができる自然たっぷりな場所です😊 駐車場もすんごく広いけどアトサヌプリもまけじと広い！ 地質学が好きな人や硫黄臭が好きな人には最高の場所です。 ただただ岩山を少しばかり登るたげですがたっぷり自然を満喫できて結構おすすめです😆 逆に興味ない人はつまらないかも… 駐車場に併設されてるお土産兼軽食屋さんでは蒸気？(すみません忘れました)で作った卵(50円くらい)が食べれます

雄阿寒岳は阿寒湖の東側に位置する標高1370ｍの山で、アイヌ語でピンネシリ(男性の山)といわれています。阿寒湖からも見えますが、温泉街を抜けてボッケ（泥火山）まで行くと他のものが映り込まずとてもきれいな雄阿寒岳を撮ることが出来ます。４合目付近までは森、5合目付近から雌阿寒岳と阿寒湖を眺め、山頂からはペンケトーやパンケトー方面のすばらしい展望を見ることが出来ます。