あわら市のうち旧金津町の中心部に位置する駅。
2024年3月16日に開業した北陸新幹線の停車駅であり、芦原温泉や東尋坊などの観光地など、嶺北地域北部の玄関口。北陸本線のハピラインふくい経営移管後も、主要駅であることから、朝晩を中心に当駅から福井・武生方面へ折り返す普通列車が設定されている。 西日本旅客鉄道(JR西日本)時代には、2024年3月15日まで敦賀駅以北で走行していた特急列車のうち「しらさぎ」・「サンダーバード」の停車駅(速達のサンダーバードは通過)であった。
写真は北陸新幹線開業後で、夜でわかりづらいですが、とても立派な駅でした。