景色も建物も内装、雰囲気全てが良いです。 トラムで向かいました。 プラハで行くべきスポットだと思います。

比較的朝早めの時間帯に行くと並ばずにチケットが買えます。(昼過ぎの帰る頃には売り場に長蛇の列が出来てました) チケットは三種類ありますが、一番お得なチケット(Bコース)でプラハ城の見所は十分見て回れます。大聖堂のステンドグラスはもちろん、黄金の小径でかわいい雑貨を探し回るのも楽しかったです！ クリスマスシーズンには大聖堂の近くにたくさんの屋台が出ていて、とても賑わってました。

イメージしていたお城とは違いましたが、中の大聖堂はステンドグラスが綺麗でした。お城の外から街並みを眺めると、家の赤い屋根を見ることができとても綺麗でした。冬の夏両方行きましたが、上から下を見下ろして景色を見る分には夏をお勧めします。

プラハ城からストラホフ修道院に坂道の途中、右手にある白い壁と赤い屋根の建物です。中は広く、天井画が描かれた回廊が中央のサンタ・カーサ（聖なる家）を取り囲むような造り。豪華な装飾の礼拝堂や、ダイヤモンドで飾られた聖体顕示台が見事で、入場料の他に撮影料がかかりますが、美術館といっても良いくらいに見ごたえのある大好きな教会です。

近郊のヴァルチツェ城と合わせて世界遺産となっており、チェコ第二の都市・ブルノから両方合わせて日帰りで訪れました(ヴァルチツェ城はなぜかRETRIP にスポットページがない‥‥。)行き方はブルノからPodivinまで電車で行き、そこからバスです。内部はチェコ語ガイドツアーのみで、英語の解説を借りられます。各部屋の青い壁紙が美しく、見所は木の美しい螺旋階段です。

プラハ新市街の観光スポットは国際列車が発着する、プラハ最大の駅であるプラハ中央駅です。プラハ駅構内には観光案内所や郵便局、両替所など、便利なお店が揃っています。続いてヴァーツラフ広場。幅60m、ムーステク駅までの距離は750mもあり、広場と言うよりも大通りに近いです。広場の両側には、ホテルや銀行、レストランなどが集まっており、プラハ随一の賑やかな繁華街です。

プラハの新市街の中心はヴァーツラフ広場をになります。地下鉄のMustek駅を出るとすぐあるヴァーツラフ広場側が新市街で、反対側は旧市街になります。他にも国立博物館やミュシャ博物館、プラハ本駅などがあります。旧市街に近い新市街に宿泊していたのでどこに行くにも便利でした。レストランやカフェ、ショップなどもたくさんあります。

プラハのユダヤ人地区にあるシナゴーグで、夜コンサートを聴きに行きました。中に入ると黄金がキラキラしていてエキゾチックで豪華な雰囲気です。アルハンブラ宮殿がモデルになっているのでスペインシナゴーグと呼ばれているそうです。弦楽器五重奏とソプラノ歌手の歌が聞けました。コンサートは週４、５日開かれているのでおすすめです。コンサートの前後で、しっかり内部も見学できます。

チェコの地下のお城は良い

ブルノの街の丘の上に建っているお城です。丘全体が公園のようになっていて、頂上まで登って行きますが、坂も階段もそんなに急ではないのでわりと楽でした。もともとは城塞で、その後刑務や兵舎として使用されていたそうです。今は博物館になっていてカフェもありました。お城の前からはブルノの街が見渡せて景色がよかったです。

プラハには聖ミクラーシュ教会と名前の付く教会が2つ、こちらの教会と、もう一つは旧市街広場にあり、区別するためにこちらの教会は「マラーストラナの聖ミクラーシュ教会」とも呼ばれています。中はデコラティブな装飾で、ピンク色がきいています。絵画が展示してある２階に上がることもでき、高いところにある壁や柱の装飾を間近で見ることができます。

プラハには聖ミクラーシュ教会が２つありますが、こちらはプラハ城のあるヴルタヴァ川左岸にあります。カレル橋から徒歩五分くらいで、マラー・ストラナ広場の中央に建っています。塔と緑のドームがある美しい教会で、内部はいかにもバロック様式といった感じで豪華でした。教会のすぐ隣にはペストの終焉を記念して建てられたペスト記念柱があります。

外見は白い建物ですが、中は淡いピンク色と金色の装飾で飾られていて、美しく可愛い教会でした。プラハ城近くの、旧市街の中心地にありますが、観光地という感じではないのですごくすいていて、ゆっくり見学できました。

坂がきついです。

ブルノ旧市街の南側の少し小高くなった場所にある大聖堂です。いかにもゴシック様式といった外観で、２つの尖塔があり大きくて迫力がありました。中に入ると天井が高く、祭壇の一番奥にはステンドグラスの窓が並んでいて素敵です。聖堂のまわりは公園になっていて、紅葉していて綺麗でした。夜はライトアップされていました。

レノン・ウォール はプラハのマラーストラナ地区の大修道院広場にある壁のこと。ジョン・レノン・ウォールとも呼ばれています。かつてはありふれた壁だったが、1980年代以降、ジョン・レノンにまつわる落書き、ビートルズの曲の歌詞、地元や国際問題に関する図柄で埋め尽くされています。管理をしているマルタ騎士団が所有し、落書きを許していることから見た目が常に上書きされて変化します。

少々分かりづらい場所にあるにもかかわらず、たくさんの観光客が写真を撮ったり、絵を描いたりと集まっていました。 写真映えはしますが、人が多くて上手くとれなかったです。 書かれている文字は世界中の言語があり面白く、ジョン・レノンが偉大な人物であることを改めて実感できます。

こんなところに！？って場所にありました！笑 少したどり着くまでに迷いましたが いろんな国の言葉でメッセージが書いてありました。 ちょうど私たちが行ったタイミングで 路上ライブ？している方がいて 雰囲気がすごくよかったです！

チェスキークルムロフ、ホテル ルゼの隣にあります。入口は、教会前の通りから階段を上った少し奥まった所、内部は無料で見学することができますが寄付をしてはいりました。吸血鬼伝説のエレオノラ公爵夫人が埋葬された場所であり、シンプルながら見応えがあります。見学者もそれほど多くなく、落ち着いた雰囲気でした。川向うから撮ると、ゴシック様式の美しい教会全体が入ります。チェコ共和国の国家文化財に指定されています。

ステンドグラスが美しかったです。1枚1枚違ったステンドグラスで、そこに物語があったりするので面白いと思います。

プラハ城内にある一番大きい聖堂です。 たくさんのステンドグラスが内部を彩っており、美しい空間を演出しています。 観光客でごった返してますが、それ以上に縦の空間が広く、息苦しさは感じませんでした。

火薬塔などがある共和国広場からヴァーツラフ広場方面に続く通りです。プラハの旧市街は石畳みの狭い道が多いのですが、この通りは広い通りで、両側には有名ブランドの路面店ややファストファッション店などが並んでいて賑やかでした。この通りを進んだ先にヴァーツラフ広場との交差点があり、地下鉄のムーステック駅がありました。

プラハの目抜き通りの一つです。ヴァーツラフ広場もある地下鉄Mustek駅から、市民会館や火薬塔のある広場まで滞在中よく通りました。Mustek駅周辺は飲食店の屋台なども出ていて、昼も夜も人が多くにぎわっていました。通り沿いにはファストファッションブランドから、ショッピングモールなどもありカジュアルなショッピングストリートです。ファストフードやカフェもありました。

地下鉄のムーステック駅からムゼウム駅まで続いているヴァーツラフ広場の南東端、国立博物館前あたりにあります。この大通りのムゼウム駅近くに建っているのが、このWenceslas Monumentです。馬に乗っているのが、チェコの王様だったヴァーツラフ。広場の名前にもなっているヴァーツラフ一世はボヘミア最初の王様で、民族を守った伝説を持つチェコの守護聖人です。

ヴァーツラフ１世の騎馬像で、名前が付いている細長いヴァーツラフ広場の国立博物館側の前に建っています。右手に旗を掲げ、足もとの台座には４体の像がいます。ヴァーツラフ１世は聖人にもなっているチェコの国民的英雄で、プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂を建てた人物です。特に夜は背後の国立博物館とともにライトアップされて目立っていました。

プラハの旧市街広場の中心に立つのが、15世紀にプラハで宗教改革を行った際の指導者「ヤン・フス」の彫像です。大きな彫像ですが、制作に掛かる費用はすべて市民の寄付金によって賄われました。広場の向こうにティーン教会がありますが、これはヤン・フスが主に活動していた教会がティーン教会だったためです。チェコ独立後の1918年には、ヤン・フスの生前の言葉が刻まれた碑文も建てられました。

メイン広場の旧市街広場にある大きなモニュメントです。宗教改革の指導者としてチェコでは英雄的存在のヤン・フスの像です。像というより台座の部分が大きくて、柵で囲われていました。ヤン・フスが中央で、他にも何人かの彫刻があります。この周囲にぐるっとベンチがたくさん並んでいるので、観光客の休憩場所として人が多かったです。

天文時計で有名なプラハの市庁舎。 チケットを購入すれば中に入ることもできます！プラハの天文時計のからくりを見ることができ、街も一望！いいこと尽くしでした！

プラハの旧市街広場のあたりは11世紀ごろから教会などがが建てられるようになり、広場が形作られていきました。中でも旧市庁舎の天文時計は時間になると多くの人が集まる有名観光スポットです。広場から時計を眺め、旧市庁舎の展望台に上りました。旧市庁舎のエレベーターはとても近代的でカッコよかったです。展望台にはちょうど薄暮の時間に上り沈む夕日を眺めました。

プラハ旧市街をぐるりと見渡せる場所です。遠くにプラハ城も見えました。ティーン教会が対になっているのもよくわかりました。真下に見える広場のお店もよりおしゃれに見えました。

街全体が世界遺産のチェスキークルムロフ。とても綺麗でどこを切っても絵になります。プラハから高速バスで数時間で行け、日帰りのショートトリップで来訪可能です。

チェスキークルムロフは「世界で一番美しい街」と言われる、チェコの南ボヘミアにある小さな街です。ウィーンからバスで３時間程、プラハに行く途中で寄りました。ブルタヴァ川が流れる旧市街はコンパクトで、わずかな滞在でも楽しめました。観光は、展望が素晴らしい高台にあるお城がメインになりますが、街のいたるところで見られる「だまし絵」や川遊びをする人たちも印象的でした。

チェスキー・クルムロフの旧市街は世界遺産にも登録されています。中心部にはヴルタヴァ川が湾曲して流れていて、雰囲気のある素敵な街並みでした。レストランやカフェ、お土産屋さんなども多く、散策していて楽しかったです。見どころはやはりチェスキー・クルムロフ城で、高台の上にあり、街のランドマークになっています。

プラハ城の城下、ヴルタヴァ川左岸の、主にマラーストラナ地区のことを言います。14世紀マラーストラナが城下町として栄えていたころは、ゴシック建築で統一されていました。この地域にはカレル橋を望む絶景や、ジョンレノンの壁や雰囲気の良い石畳みの裏路地など発見がたくさんあります。カレル橋を渡ってマラー・ストラナ広場から登城坂を登って行くとプラハ城に出ます。

ヴルタヴァ川左岸のプラハ城を中心としたエリアです。中心部のマラー・ストラナ広場から登城道を登って行くとお城に出ます。お城の内部は小さな町のようになっていて、大聖堂や教会、黄金の小路などがあります。聖ヴィート大聖堂はミュシャのステンドグラスなどもありとても綺麗でした。お城の前から見渡すプラハの景色もよかったです。

プラハ国立美術館は単独の美術館ではありません。プラハ城のそば、フラッチャニ広場の外観のだまし絵が特徴的なシュテルンブルク宮殿の２，３階は、分館になっていてルーベンスの絵もありました。建物は立派ですが、ほとんど人がいませんでした。他のプラハ国立美術館はヴェレトゥルジュニー宮殿です。キュビズム建築の代表である黒い聖母の家もプラハ国立美術館の一部です。

プラハ城前のフラッチャニ博物館に面して建っています。シュヴァルツェンベルク宮殿はルネッサンス様式の建物で、壁一面に模様が描かれていました。少し離れたところから見ると立体的ですが、近くで見ると平面に絵で模様が描かれていてだまし絵になっていました。内部は国立美術館の分館になっていて、絵画などが展示されています。

旧王宮はチェコ共和国プラハ城の中、イジー教会の手前にあります。建築は12世紀までにさかのぼり、ゴシック様式とルネサンス様式で設計されています。中でも見ごたえのあるウラジスラフホールは天井のヴォールトが美しい国内で最も重要な代表的なホールです。自由には通行できず通路に絨毯がひかれ進行方向が決められていました。

プラハ城内にある旧王宮で、聖ヴィート大聖堂のすぐ近くにあります。中に入ると最初に大きなホールがあり、ゴシック風の天井は高く、シャンデリアがありました。王の戴冠式の宴などに使用されたそうです。ホール自体はそれ以外に何もないので、ガランとした印象でした。他には紋章のようなものが壁た天井に描かれた部屋がありました。

プラハ城の中にあり赤い外観で目立ちます。内部は外観の派手さとは逆に、淡い色合いで落ち着いた感じ、ヴィート教会を見てすぐだったので、控えめな内観になんだかほっとしました。中央祭壇のところまで階段を登って近づくことができます。小さな窓から入る光がとてもきれいでした。写真撮影も可です。正面ファサードの上に聖イジーのレリーフがあります。

プラハ城内にある教会で、お城の中では一番古い教会だそうです。赤茶色の外観は目立っていて、逆に中に入るとシンプルです。薄暗くて一番奥の祭壇は両側からバルコニーのようになっている階段を登っていくという少し不思議な構造でした。フレスコ画が描かれていますが、ドームのところはかなり剥げてしまっているようでした。

プラハ城にある10世紀のロマネスク建築です。こじんまりとした感じの良い教会です。中も外も教会というよりちょっとした豪邸のように見えます。

名前からして裁判所かと思ったら、宮殿でもともとはここで銀貨が作られていたそうです。当時の王様が金融改革をするためにフィレンツェから専門家を呼んだことから、この名前がついています。今は中は博物館になっていて、硬貨などが展示されています。このすぐ近くの展望スポットからは聖バルバラ教会が見えるのでおすすめです。