水島臨海鉄道の主要な駅です。 水島エリアで働く人たちはよく利用します。 1階にはジュースとセブンティーンアイスの自動販売機があり、電車の待ち時間や電車に乗っている時間に飲むようなドリンクを買えます。 一階の券売機や窓口は閉まっていることが多いですが、到着駅で現金払いができます。 階段がエレベーターを上がって、2階がホームになっています。

倉敷市営球場に高校野球を観るために利用。 JRの倉敷駅横の水島臨海鉄道に乗り換え一駅です。 帰りは歩いてみましたが、徒歩20分ほどの距離です。

岡山行きも児島行きも、意外と電車がよく停まる駅なので、割と時間を気にせずに利用できます。 駅構内には小型のセブンイレブンがあるので、ちょっとしたお菓子などの食べ物も買っておくことができます。 自販機にはサーティワンアイスクリームもあるので、子ども向けに、夏に電車を待ちながら食べさせておくこともできて何かと便利。

岡山県総社市の総社駅から広島県福山市神辺町の神辺駅に至る井原線の駅です。 この日は倉敷市真備町の備中呉妹駅から総社駅まで井原線に乗りました。 この川辺宿駅を出ると、岡山県の三大河川の一つでもある高梁川を越える陸橋があり、その川を越えると次の清音駅となります。 運転席横のフロントガラスから大きな高梁川を陸橋で越えていく様はなかなか迫力ある風景でした。 商業施設やパチンコ屋が田園の中に散在するようなのどかな田舎の駅といった印象です。 ただ、このあたりは2018年の西日本豪雨の影響で大洪水になった一帯でもあり、復興の最中という段階でもあるようで、建造物は比較的新しいものも多く、計画的に整然と整備されている印象も受けました。 なおこの日乗車した車両は「OHARA MUSEUM OF ART “ART TRAIN”」という企画車両でした。 この「アート列車」は、公益財団法人大原美術館（岡山県倉敷市）が所蔵する芸術作品43作品54点を列車内外へラッピングした特別車両だそうです。

倉敷方面も岡山方面も停まる駅なので、電車がよく停まる駅で利便性が良いです。 駅のすげ目の前に大型のコインパーキングがあるので、車で行って電車に乗り換えることができて便利です。 駅員さんもいる有人の駅なので、聞きたいことやトラブルがあったときにも対応してもらえます。 駅の北側にはタクシー乗り場もあります。

児島だよ！　でお馴染みのあの某芸人さんと同じ名詞ですがここ児島はジーンズの町として有名なところです。駅名標にもその旨がアルファベットで記載されています！　そして来る列車は国鉄型から快速マリンライナー、新型の四国の気動車特急から夜や早朝には日本でも数少なくなったサンライズ瀬戸号が停車します。ここから四国方面に乗ると瀬戸大橋を通り、瀬戸内海の綺麗なオーシャンビューがご覧になれます。

岡山駅から電車で17分で着く駅だよ。 駅の目の前にはステキな噴水モニュメントがあって、 そのままアリオ、三井アウトレットパークに直結できるよ。 さらに逆向きの出口に行くと美観地区まで徒歩10分くらいで、よくテレビや雑誌で観る倉敷の街並みの観光スポットに行けるよ 美観地区までは商店街通るのがオススメだよ。

夜のライトアップもきれいです。 時間によっては時計台から音楽が流れ、人形が動き出します。 アンデルセン公園のものを残してあるようです。

倉敷駅からはアリオや三井アウトレットにすぐ行けたり、美観地区から近いです。

井原線の吉備真備（きびのまきびと読む）駅です

岡山から四国に行く途中にあります。鷲羽山の入り口です。鷲羽山から瀬戸大橋を見る前に寄りました。ちょうど駅前でJAPN DENIM DAYを開催していました。児島製のジーンズがいろいろありました。近くの港からは観光船も出ており、瀬戸大橋観光にはもってこいの場所です。

ジーンズがお出迎えしてくれる広々とした駅。 いるだけで眠くなると思うくらい、ほわりとした雰囲気に癒されたのは私だけでしょうか、、。 夕方ホームで見たピンク色の空をまとった自然溢れる風景は一生忘れることのない、思い出に残る景色でした。