冬になると駅前の通りを約4万球もの灯りが彩ってライトアップがとっても綺麗です。幻想的でとっても素敵な眺めでしたよ。

陸羽東線の鳴子温泉駅、このあたりでは割と中心の駅で温泉街が外には広がっていますが規模は小さいけれどそれがまた旅情を掻き立てます。 こけしが並んでいて鳴子らしさを感じられるしストーブの置かれた段々になっている待合スペースは見晴らしがよく、地元の方のご厚意で置いてくれた座布団もあります。冬の東北は寒いですが温まる温泉と駅があるのが鳴子温泉駅です。

温泉郷を代表する駅です。街も観光客を意識してくれていて撮影スポット多数有ります。街中には沢山のこけしが居るので女子旅にもお勧め。何より様々な泉質の温泉♨️が良い…

古川駅から陸羽東線快速に乗り換えで約40分で「鳴子温泉駅」へ到着しました。土日・祝日には期間限定で運行する「快速 湯けむり号」もあるそうです。こけしの里としても知られている鳴子温泉なので駅の中にも「鳴子こけし」が飾られていました。併設する観光案内所で鳴子峡の地図などをもらえました。駅前に足湯もありますが今はコロナの為、使用不可、常にタクシーが２、３台止まっていました。

古川から陸羽東線で「鳴子温泉駅」に行く際に通りました。鳴子温泉駅の一つ手前です。越戸山の麓、赤梅（あかばい）の湯を略して「赤湯」、その後、御殿湯と呼ばれるようになったこことからついた駅名です。こちらの最寄り温泉は「東鳴子温泉」で湯治や長期療養滞在などで人気、ホテルが建ち並ぶ鳴子温泉駅と違い乗降客も少なく静かな駅前の雰囲気でした。

東鳴子温泉などに隣接する駅で、木造りの駅舎が印象的です。周囲には川沿いにのどかな景観が広がり、白鳥の姿を目にする事もできました。沿線の休田には宮城の県鳥に指定されているマガンの姿も見られ、往復の車窓からの風景も普段見られないものばかりでした。

JR東日本の駅で、盛岡から東北新幹線に乗り、在来線の陸羽東線に乗り替えました。接続駅ということで表示など大きくわかりやすかったです。各地へのバスもこの駅から多く接続しているようでした。この駅がある大崎市では春の訪れを告げる「つるし雛」のイベントが道の駅など各所で開かれますがこちらの駅にも多くの吊るし雛が飾られていました。

東北新幹線や秋田新幹線も停車する大きな駅です。 陸羽東線も停車するので、新幹線との乗り換えに利用される方も多かったです。 駅の改札内には、中規模の売店があり、新幹線での飲食用のお弁当やお酒も揃っていたり、宮城県のお土産もイロイロ置いてありました。 駅自体もすごく広々していて、お店もイロイロありました。

東大崎駅（ひがしおおさきえき）は、宮城県大崎市古川大崎字伏見余在下（ふしみよざいけ）にある、JR東日本の陸羽東線の駅です。古川からだと、西古川駅 - 東大崎駅 - 西大崎駅という並びになります。単式ホーム1面1線を有する地上駅で古川駅管理の無人駅になっています。ブロックを積み上げた、待合室兼用の小さな駅舎があります。

塚目駅（つかのめえき）は、宮城県大崎市古川塚目字金皿（かなさら）にある、JR東日本陸羽東線の駅です。古川駅の隣りにある古川駅が管理している無人駅で、新幹線を古川で乗り換えて鳴子温泉に向かう際に通りました。単式ホーム1面1線を有する地上駅で、待合室はコンクリート製の簡易なもの、たんぼの中にある小さな駅舎が可愛らしかったです。

駅前には売店が一軒あります。 雪に埋もれていましたが、SLが設置されています。駅も駅周辺も長閑です。中山平温泉には小さな温泉宿が数軒あります。駅毎に設置された立寄湯・温泉宿ガイドのリーフレットが便利です。