常陸秋そば
茨城県だったとは知らずに来た古河駅から歩いて10分くらいかかるでしょうか。大きな通り沿いにある地元の蕎麦屋さんです。お店に着いて腰を抜かしたのは、バス停です。「そば善前」って何ですか?お店の屋号をバス停の名前にしていいのですか?
これだけで、どれだけ地元に馴染んでいるのだろうといやがおうにも期待値が高まります。
店内は雑然感はあるものの地元密着的雰囲気で、今日は蕎麦でも食べようかと入ってしまうみたいな感じです。
もりそばとカレーのセット@900円をいただきます。常陸秋そばという品種のようです。茨城と言えば、蕎麦が名物ということですが、オヤジの馬鹿舌は蕎麦の味がよくわかっていません。もちろん、おいしいと思っていただきました。
カレーライスをあわせるよりも和風のご飯ものの方が良かったかもしれません。あるいは蕎麦を大盛りにするのもよかったかもしれませんね。
地元のきっと名店で食べたという満足感はありました。