長崎の山王神社は爆心地から約900m離れた高台に位置する神社。社殿は跡形もなく崩れ、今ある社殿は再建されたものです。参道には一の鳥居から四の鳥居までが存在していましたが一の鳥居と二の鳥居を残しすべて倒壊。一の鳥居も交通事故で倒壊し、現在残凝っているのはこの一本柱鳥居（二の鳥居）だけ。右側の柱のみを残し一本柱として奇跡的なバランスで今も建っています。

戦争の面影を感じられる貴重なスポットだと思います。 半分になってしまったの鳥居と、その奥に広がる日常のコントラストがとても不思議でした。

のどかな港町に佇む白亜のマリア様 神ノ島は、長崎港の玄関口にある小さな港町で 昔は船でしか往き来できない小さな島。 現在は陸続きになりバスで行けます。 海に囲まれた道を進んでいくとマリア様の足下までいける事が出来ます。是非　神ノ島教会とセットで行く事をオススメします。

はじめてお参りしました。 清々しい雰囲気を感じる 九州総守護の神様をおまつりする神社です。 パワーをいただきました。 とても印象に残っていて また行きたいと思っている場所です。

神社につくと、大きなお多福がお迎え。 鳥居が綺麗に隠れるくらいのお多福の口の中を通り抜ける。 開運お多福くぐりという行事でみずから飛び込んで福を授かるというものらしい。 今年は2/14までの開催のようです。 多くの参拝客がいて活気がある神社。 しかもタイミングよくＶ・ファーレン長崎のヴィヴィくんの福まき参りで豆まきもあり楽しめました。 御朱印帳の種類がたくさんあってかなり迷いました。 駐車場あり。

坂が結構きつかったので、参拝するのが大変でした。高台にあるのでとっても眺めも良かったです。駅から歩いて10分程度でいけます。

スケールの大きい教会でした。 中のステンドグラスも綺麗です。 長崎市内の平和学習をしている小学生グループをたくさん見かけました（修学旅行かもしれません）

原爆にて一瞬で奪われた跡がそこにはありました。 奪われたもの、どれだけあるのでしょう。 今もこれからも忘れてはいけない記憶。 そんな記憶を残す大事な場所の一つです。

長崎の教会の中でもちょっと目立つ色をしている教会です。原爆の爪痕を今にも残しています。ずっと長崎を見守ってきた教会なんだと思います。

日本にお茶の木やいんげん豆などを伝えたという隠元禅師が日本で最初に立ち寄ったお寺です。大変歴史あるお寺で、中国文化の香りも感じることが出来て、とても満足です。

長崎電鉄の市民会館前電停から歩いて５～６分の寺町にあります。日本で最初の黄檗禅宗の唐寺だそうです。 中国様式の寺院ですが、訪れる人も少なく静かに拝観させていただきました。同じ中国様式でも崇福寺とは全然違って面白かったです。 かつて豚を放し飼いにしていた名残の「豚返し」という敷居があるのが面白かったです。

綺麗ですごく良かったけど、入場料が高い💧

長崎に訪れたら、必ず行きたい場所です。 一歩足を踏み入れると、外とは少し違う空気が流れている気がします。 自然と心が洗われます。

車を降りてから参道を通り天主堂へ。さすがに有名な観光地とあり、参道には多くの土産店やレストランなどがあります。天主堂の裏手には博物館もあります。混雑していましたが、見る価値がありました。

佐賀県太良町にある牡蠣小屋と、海中鳥居と、長崎県諫早のフルーツバス停は是非セットで！

諫早市内中心部から国道207号を佐賀方面に向かい、小長井地域に入ると道路脇に突如出現するフルーツ！ . これはフルーツをかたどったバス停「フルーツバス停」です。 . . このフルーツバス停は、1990年に開催された長崎旅博覧会で、長崎県の玄関口として訪れる人たちの心を和ませるために当時の小長井町が整備したもの。 . . アイデアの元になったのは、グリム童話「シンデレラ」に登場する「カボチャの馬車」だとか。 . イチゴ、メロン、スイカ、ミカン、トマトの全5種類16基のフルーツバス停が国道沿いを中心に設置されており、それらはまるで通行者をおとぎの世界に迷い込んだような気持ちにさせてくれます。 . . 地域の顔として訪れる人の心を癒してくれるフルーツバス停。 . 皆さんも休日に何個の果物を見つけられるか、フルーツ狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

イチゴやメロンなど可愛い姿をしたバス停です。内装も可愛いので写真に残したくなります。晴れた日に撮影するとインスタ映え写真がねらえます。

市内鍛冶屋町にあり、竜宮門を思わせるフォルムの三門が有名です。第一峰門と大雄宝殿は国宝に指定され、その他にも国指定重要文化財5、県指定有形文化財4、市指定有形文化財10をもつ文化財の宝庫です。崇福寺の電停から坂を上って５分程でした。入場は300円です。興福寺が南京地方出身者の建立によるもので南京寺と呼ばれるのに対し、崇福寺は福州寺と呼ばれています。 長崎市内、鍛冶屋町にあり、竜宮門を思わせる三門や変わった趣きの第一峰門があります。第一峰門と大雄宝殿は国宝に指定され、その他にも国指定重要文化財や県指定有形文化財、市指定有形文化財がある文化財の宝庫です。当時から唐寺には唐船主たちが航海安全を祈願して媽祖堂がありました。堂内の仏像仏具類は、いづれも中国人名匠の手によるもので、赤が印象的。文化の違いを感じました。