イベントで、アロマ調合された香りの中でプラネタリウムを鑑賞できるものがありました。そのプログラムへ参加する為に初めてこちらを利用することにしました。 プラネタリウムは大人だけの参加だったので、静かに鑑賞することが出来ました。 １年に４回ほど、アロマプラネタリウムを開催されており、帰りにはアロマをもらうことが出来ました。 とてもいいシステムだなぁと思いました（＾＾*）

戦争について深く考えさせられます。 原爆当時の生々しい資料がたくさん残っていてとても勉強になりました。

原爆投下された当時の写真や映像などを見ることが出来ます。原爆の恐ろしさ、悲惨さについては日本人なら誰でも学校の授業などで習って知っているとは思いますが、リアルに当時の写真や被爆した方々の手記などを見て、平和のありがたさをひしひしと感じました。目を背けたくなるような、映画や写真が沢山ですが、一度は見るべきだと思います。

絶対に行く事をおすすめ致します。広島も長崎も行かれると良いと、思いました。冷房が、寒いくらいに効いてるので、上着を忘れに!もっとゆっくり見学したかったけど、寒すぎて耐えられませんでした（笑）受付の方に周辺の見学POINTの歩き方を親切に教えて頂きました。その通りに歩いて原爆投下地点、平和公園、戦没者慰霊碑等々全て回れました。

ご自身も爆心地からわずか700mほどのところで被爆し重傷を負いながらも、被爆者の救護に当たった永井隆博士は原爆症でご自身が動けなくなった後も原爆症の研究などに力を入れ、最後まで平和を願った人だったそうです。「長崎市 永井隆記念館」は、永井博士のことを知ることのできる施設。展示されている博士の著書や写真などで深く知ることが出来ます。

永井博士について学ぶことが出来る記念館になります。 こちらと如己堂を見学して、 平和の尊さを改めて感じる事が出来ます。 是非長崎に訪れた際はこちらを見学してほしいです！

長崎のオランダ坂近く、東山手地区の12番地は安政6年に造成された旧外国人居留地の一画です。この場所に立東山手十二番館は、明治元年の建設と推定される洋館の代表例で、東山手地区では現存最古の建物で国指定の重要文化財です。かつてはロシアやアメリカの領事館として使われた歴史ある建物を見学、展示してある資料を見ることが出来ます。

長崎・南山手にある「長崎市須加五々道美術館」は南山手を代表する洋館で南山手9番館を利用した美術館です。長崎出身の須加五々道（すがごごどう）画伯の作品が約20点、展示されています。須加五々道氏はヨーロッパで高く評価されると共に日本の美術にも多大な影響を残した日本画家です。美しい洋館の中で、西洋を取り入れた日本画を鑑賞できます。

とても勉強になりました。 とても綺麗な資料館もあり、内容も濃ゆかったです。 坂道を登ります。 近くには公園もあり落ち着いた場所です。

二十六聖人殉教の地に建つ資料館で、設計は建築家・今井兼次氏によるものです。日本における聖フランシスコ・ザビエルの渡来から明治時代までのキリスト教の歴史を紹介していて信者たちが守り抜いた「ピエタ」や、潜伏キリシタンの祈りの対象であった「雪のサンタ・マリア」など、貴重な資料が展示されています。入口が二十六聖人殉教の地のモニュメントの裏手にあり、わかりづらいです。

キリシタン禁制にも負けず信仰を守り続けた二十六聖人の殉教の碑があります。 このような悲しい歴史もあるんだと、 長崎に訪れた人に見にきて欲しいです。。

あまり見たことのない志士たちの写真や、「五箇条の御誓文」の元になったと言われる「新政府綱領八策」の原文写しなどが展示されています。

坂本龍馬のファンの130人もの人が運営する館です。亀山社中ば活かす会という会が管理と運営をしているそうです。

長崎の歴史や文化についての資料がたくさん展示されています。子どもから大人まで楽しく学べる施設です。お土産売り場も充実しています。

正面に列柱7本を配したベランダを有する明治初期の西洋風住宅です。伊王島灯台同様、英国人ブラントンが灯台守の宿舎として設計したもので明治10年、伊王島村の大工大渡伊勢吉によって建造されました。各部屋にマントルピースを配し、部屋数、間取り等、建築学上きわめて貴重な文化遺産。灯台にかかわるの資料等を保存・展示し、一般に公開しています。

併設のカフェでカステラアイスをいただきました。お値段がとてもお手軽です。ネットで庭に隠れハートがあるとありましたがなかなか見つけられず帰ろうと思ったら大きなハートが。笑 逆に難しい。笑

五島列島の福江に行くとき、上五島の有川港から長崎に戻る時に利用しました。建物は非常に広く開放的です。五島のほか、軍艦島への船の発着もしています。

路面電車の波止場という電停から徒歩5分ほどのところにある小さな港ですがターミナルはきっちりあって乗船チケットを買う売り場が各船舶会社ごとに分かれてあります。 軍艦島クルーズへ行くためにこの港を使用しましたが出港したときにこの港の全景が見渡せてなかなか良い眺めだなと感じました。小さな船舶しか来ない港ですが出島などもすぐ近くのため便利です。

軍艦島クルーズの際に利用しました。 大波止駅から徒歩5分〜10分で到着 隣には　アミュプラザもあり、大変便利。 中には売店やうどん屋さんもあり　船の待ち時間に食事もいただけます。

映スポットです！ 緑が覆われた建物 ありそうでなかなかないですよね、！！ 店内もとても可愛くて素敵でした( ¨̮ ) 大浦天主堂の上り坂の途中にあるのでふらっと立ち寄ってみて下さい！ 外にはお花も咲いてて素敵でした

大浦天主堂やグラバー園がある長崎市の南山手の丘にある絵本の美術館です。明治維新の頃は、日本で唯一、西欧との交流が行われた地区ということで洋風に瓦ぶきという、独特の洋風建築をしています。中にはおよそ10,000冊の児童書があります。２階、３階は美術館のフロアーで国内外の絵本の原画による常設展や、企画展を開催しています。集いのコーナーでは小さなコンサートなどが開催されることもあります。

グラバー園に行く途中お土産通りの途中にあります。 いろんな種類の絵本があり、ワクワクしちゃいました！ 時間を忘れて見入ってしまいました！！

平戸のオランダ商館が出島に移転して以来、1859年に出島和蘭商館が廃止されるまでの218年もの間、日本の近代化に大きな役割を果たしてきた出島。廃止後は埋め立てが進み1904年には、その姿を消してしまいましたが、現在は復元整備事業により多くの建造物が立ち並ぶ観光スポットとなっています。外国らしい色合いの建物が続き人気です。入場料は520円。夜はライトアップがあります。

路面電車に乗って、このスポットに行くのもいいと思います！ほんとうに歴史的なスポットでおしゃれでしたよ！

長崎市外海地区という場所にある。 正直長崎市内といわれてもピンと来ない場所。 遠藤周作文学館は美しい海を見渡せる場所にあった。 正直遠藤周作の本は行くと決めた前日に数ページほど黄色い人白い人を呼んだ程度。 でも、一人の作家のことについてここまでしっかり掘り下げてあるところがあるのかと思った。 展示には小説の一節を手に取れるのもよい。 展示を拝見した後には売店で本を購入できるのもよい。 観覧料は私が観覧した際は360円だった。

イングランド出身のオルト氏は開国とともに長崎にわたってオルト商会を設立。長崎の大浦慶と提携して、九州一円から茶を買い求め輸出を行いました。巨額の利益を得た彼が1865年に建てたのがオルト邸です。本格的洋風建築ですが、これを建築したのは大浦天主堂も手掛けた小山秀之進で、旧グラバー邸、旧リンガー邸とともに、元々この場所に建っていた国の重要文化財です。

坂本龍馬の記念館は全国各地にありますが、こちらは坂本龍馬が設立し船の回送や銃器の斡旋などを行った日本初の商社である「亀山社中」の跡地に建つ記念館で亀山社中の跡という石碑が立っています。老朽化した建物を当時の建物に近い形に改修し復元したものですが、入り口部分のつくりやそこから続く石段など、趣きありいい雰囲気です。館内には、龍馬のブーツなどのレプリカなどが展示されています。

坂本龍馬ゆかりの地で館内ではガイドさんがいろいろ説明をしてくれました。ゆかりの品があったり剣を構えたりすることもできます。

ガイドさんがものすごい丁寧で、坂本龍馬を中心に亀山社中での出来事などを紹介してくれました。少し残念なのは置いてある刀などが、実物ではなかったこと。実物はやはり、博物館などにあるようです。

毎年行われるランタンフェスティバルの会場の一つと言う事で伺いました。大浦天主堂やグラバー園にも近い電停から徒歩数分で着きました。色鮮やかな建物で普段は入場料を払うらしいですが、フェスティバル中の時間限定で無料でした。ランタンフェスティバルのイベントも楽しめました。

長崎駅から大浦天主堂電停下車徒歩4分の場所です。孔子廟は、孔子の遺品を納め祀ったのが始まりで、明治26年（1893）中国清朝政府と華僑によって建造されました。前庭にある孔子像をはじめ72賢人石像などはすべて中国から取り寄せられたものです。併設の中国歴代博物館は、2階には北京故宮博物院提供の宮廷文化財を、3階には中国歴史博物館提供の出土文化財を展示しています。

長崎は中華街や唐人屋敷跡などがありますが、孔子廟が1番印象に残りました。 路面電車の大浦天主堂駅から徒歩5分程。 儒教の創始者である孔子を祀っている霊廟と博物館です。 外の道は賑わっていますが、一歩中に入るとほとんど人がいなく、ゆっくり見て回れました。 私が行った時はコロナ禍だった為、変面ショーはやっていませんでしたが、二胡を弾いている方がいて、中国に居るようなとても良い雰囲気でした。 奥には博物館とお土産ショップ、お手洗いがあります。 博物館は中国歴代博物館、長崎孔子廟史料館があり　こちらも大変見応えがありました。 長崎市内観光の際には是非、孔子廟も入れてみて下さい。楽しめると思います。

大宰府のスターバックスコーヒーを手掛けた隈研吾氏のデザインで道路から見ても目立つ建物が長崎県美術館。長崎水辺の森公園に隣接する太陽光を取り入れた開放的な雰囲気が印象的な建物でグッドデザイン賞を始め数多くの賞を受賞しているそうです。展示品は、特命全権公使・須磨弥吉郎が第二次世界大戦中にスペインで収集したコレクションが主で長崎ゆかりの美術品や、スペインの美術品が多いです。

建築にも興味があって、屋上のスペースから眺める海はとてもいい景色でした。 特別展のタイミングが合わなかったのですが、ガラス展も訪れたかったです。

美術感の屋上が展望広場になっており、女神大橋を一望する事が出来てとっても綺麗です。ウッドデッキで広場自体の雰囲気も良いので、デートにぴったりでした。