敦賀湾を臨む常宮神社。古くは氣比神宮の奥宮・摂社とされていたそう。 ご祭神は、氣比神宮の仲哀天皇の妻・神功皇后で、「お産の常宮さん」としてあがめられているそうです。安産の神様らしく境内はほっこりとする優しい空気に包まれていました。枝垂れ梅も美しい。 拝所からの景色は素晴らしく風情のある椅子に腰掛け暫くぼ〜っと海を眺めて居たくなります。心が洗われます。神社海岸の貝殻を参拝のお土産にどうぞ…との事です。嬉💕

大河ドラマの舞台ともなった場所なので幟も挙がっています。 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が　【金ヶ崎の戦い】の際、後に「金ヶ崎の退き口」といわれる見事な撤退の舞台ともなった場所。 挟み撃ちの難を逃れ、のちの姉川の戦いに勝利していることから「難関突破」「開運招福」の御守りとして現在、金崎宮に置かれているそうです。 それらの歴史的背景を踏まえ難関突破・恋愛成就のパワースポットとしても有名だそうですが、神社手前の脇道より金崎城址の月見台を目指すのがお勧め。敦賀湾を見渡せる絶景があります。 こちらで御朱印・御城印を頂きました。宮司さんがとても親切でした。 ほっこりとした空気に包まれている神社です。

金ヶ崎城址の麓にある神社で、約1000本のソメイヨシノがあり桜の名所として知られています。織田信長が朝倉攻めの際、信長の妹お市は、信長が浅井・朝倉両軍に挟まれ窮地に陥ったことを知らせるため、両方を紐で結んだ袋に小豆を入れ陣中に届けたと伝えられています。それを察した信長は後に近江姉川にて浅井・朝倉軍を破ることができたと言われています。

駐車場はあちこち沢山ありました。 混雑なく、道の駅から徒歩でゆっくり散策出来ます。

あいにくの雨で残念でしたが、より赤い鳥居が映え良かった面もあった。 次は晴れたときに行きたい。 御朱印も貰え満足。

敦賀市に鎮座する気比神宮は北陸道総鎮守を司る大社。 北陸道で京都へ向かうと最後の守りが敦賀となる。 豊臣秀吉の時代は大谷吉継が守った敦賀城。 要の場所である事はこの布陣でも物語られている。 日本海の荒波を目前に静かにこの地を守る気比神宮は気品と重みを感じるパワースポット。

そこまで大きくないけど、すんっとした空気がパワーを感じる場所 亀の水場や、狛犬が色ついてたり、お守りがかわいかったり、楽しめました。

敦賀にある赤レンガ倉庫は ジオラマ館（有料）とオシャレレストランが入った建物 映えスポットかと思っていったら、そこまでだったよ

敦賀湾に面してとても素敵に構えています。 港町らしい景色。倉庫内はカフェやレストランのある施設となっておりました。列車も展示されています。 周辺エリアにも港町らしい和洋折衷建築が多い印象ですが、いかんせんスケールが大きいので車移動必須な印象です。

ぐるっと敦賀周遊バスに乗車して、赤レンガ倉庫で下車すると、既に地元の方や、観光客の方まで、たくさんの人たちがいらっしゃいました。 明治38年に建てられた赤レンガ倉庫の、2棟あるうちの北棟はジオラマ館、南棟はレストラン館として営業されているそうです。 このノスタルジーな感じが良いですよね。 南棟の横にはオープンガーデンという公園のような広場があり、ベンチもいくつかあるのでゆっくり日向ぼっこもできます。 南館にある赤レンガcafeでドリンクやソフトクリームを購入して、赤レンガ倉庫を眺めながら一息つくのもおすすめです。

絶景でした。なかなかスリルもあって楽しかったです。

日本海や三方五湖を一望できる有料道路をのぼるとたどり着く公園です。天気が良ければ山頂公園からの景色は絶景です。

日本文化の基礎となる縄文文化を分かりやすく展示・説明されています。 周辺もきれいに整備され、ゆっくり散策することができます。

撮影するだけなら早朝がおススメ！

熊川宿は、鯖街道の要衝の宿場町として栄えました。当時の面影を残す建物が残っています。街道沿いに巡らされた水路も、当時を忍ばせてくれます。道の駅に車を停めたらすぐに散策できるので、アクセスも便利です。