なでしこ達が食べていた「みのぶまんじゅう」のお店。控えめな甘さでパクパク食べちゃう♪

山梨県・早川町の国道から外れて20分くらい、細く急な山道を不安な気持ちで登っていくといきなり集落が現れます。とても山奥になる赤沢宿、歴史的な建物が多く建っていますが、人は少なく静かな場所です。 その中の一軒、こちらの清水屋はおばあちゃんが仕切っておられる落ち着いた雰囲気の古民家カフェです。 冬の時期はコタツが出されて、とても暖かいです。コロナもあって窓が開け放たれているので、なかなか出ることが出来ませんでした(笑) 今回頂いた豆餅は程よく甘く、とても美味しかったです。

冬になると小規模ですが、クリスマスツリーが登場して、玄関を鮮やかに彩ります。夜だけじゃなく昼も十分楽しめますよ！

☆１０月・下旬・昼頃☆ ロープウェイ山頂の奥之院駅にお土産など売っている身延屋があります。 地域の土産や名物の団子もありゆっくりみたかったのですが、まずは参拝してきてからこちらに寄りました。 身延山名物みのぶ団子は先客２組いましたが会計してすぐいただけます。 味はゆば、竹炭、よもぎだんごに胡桃味噌がついているものと、季節限定の紫いも団子にこし餡つきがありました。 ロープウェイの乗車時間もありテイクアウトで白い団子のゆばと黒い団子の竹炭を注文しました。 お団子いただく時に串の先端を切り「苦死切り」して渡してくれます。なので別名「苦死切りだんご」とよばれているそうです。 下山してすぐ食べるとモチモチしていて胡桃味噌が甘く、団子もひとつが大きいので食べごたえありました。値段は４５０円でおやつにはちょうどよかったです。

ロープウェー降りるとすぐに売店があります。 店内は広くはないですが、名物の串切ダンゴは焼き立てすぐに食べれます。売店でると展望台あり。

とても大きなタケノコが目印の道の駅。ただのモニュメントなのかと思っていましたが、実際は中は空洞で、公衆電話が置いてあります。駐車場は狭いので混雑時は並びます。

こじんまりとしていますが、物産館、飲食コーナー、物産コーナーが併設され、地野菜をはじめ、果物、農産物、お菓子、お土産などが販売されています。濃厚なジャージー牛乳をそのままソフトクリームにした感じの「ジャージー牛乳ソフト」が人気商品です。コシがあり香り豊かな「ざるそば」やボリューム満点の「豚あぶり丼 」がおすすめです。お土産に、「巨峰くず餅」と「山梨ワイン」を購入しました。

山梨県で最初に出来た道の駅です。でっかいたけのこのモニュメントのようなものがあり、目立ってました。ワインなどの物産品もあり、休憩にちょうどよかったです。