袋田の滝から２０分ほどの所にあるこぶりな滝です。静かな滝ですが、紅葉の時期は特に美しくてオススメです。

茨城県久慈郡大子町にひっそりと流れ落ちる月待の滝（つきまちのたき）。久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ17ｍ、幅12ｍの三筋に流れ落ちる滝です。普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。そのため古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講の場とされたところから月待の滝と呼ばれ、胎内観音をお祀りしています。水に濡れることなく滝の裏に入ることができるとこから、別名「裏見の滝」とも言われています。

滝を裏側から見れる 小さい滝だが存在感と空気の綺麗さは別格 こんなに間近に滝を見れると感動 マイナスイオンをたっぷり浴びてかき氷を食べたら最高なリフレッシュ 滝は駐車場から近いので小さな子やお年寄りも行きやすい

大子町にある、月待ちの滝。 駐車数台程度。無料。 滝を裏側に入って見れる珍しい滝。

JR水郡線袋田駅からバスで15分ほど滝本で下車し、徒歩10分ほどで観測台入口に到着。 入場料は￥300 トンネルを通り、エスカレーターで大きな滝の一番上から鑑賞できます。 四段からなる大きな岩をエレガントに流れる滝 赤、橙に染まる木々と美しい滝の共演 滝のミドル部分はトンネルから突き出した観測台から。 まるでミュージアムのように滝を鑑賞できました。 さらに下へ降りていくと吊り橋があり、滝壺と滝を横からも観ることができました。 とても見応えのあるダイナミックな滝です。

久慈川の支流「滝川」に架かるこの滝は、高さ120m、幅73mという大きな滝です。大岩壁を四段に流れ落ちることから「四度（よど）の滝」とも呼ばれており、四季折々にさまざまな姿を見せるのが特徴。高さのちがう観瀑台が2つあり、滝を真正面からと、滝を上から見下ろすことのできる第二観瀑台まではエレベーターに乗って訪れることができます。

袋田の滝は、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇り、日本三名瀑にも数えられます。 茨城県を代表する観光スポットのひとつ 滝の流れが大岩壁を四段に落下することから「四度(よど)の滝｣とも呼ばれ、一説には、西行法師がこの地を訪れた際に「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからこの別名がついたとも伝えられます。 自然の美しさに圧倒されます。 12月の終わり17時半ごろにいきましたが、 滝とイルミネーションのコラボは初めてだったし キレイで思い出になりました。また違う季節にきてみたいです♪ あと入館料が300円はかなりすごい✨