常陸多賀駅前にある食堂です。 日替わりランチはABCの３種類と焼き魚定食です。 どれも通常メニューに何かしらサービスがあってボリューム感があります。焼き魚定食は鮭とサバなどの２種類ですが鮭は脂がのっていて、優秀です。 駅前食堂なのでお酒類も一通り揃っています。 近所に煮干しラーメンが有名な食堂がありますが地元民はこちらの店舗を利用する方の方が多いように思います。

袋田の滝にいく途中にあるお店。串団子が囲炉裏にならんでおり、見た目からしてとっても美味しそうでした～。味は米をヨモギがあり、今回はスタンダードな米をセレクト。柚子味噌がきいていてさっぱり、もっちりでとっても美味しかったです。なかなかボリュームがありました。

袋田の滝、茶屋街にある双葉食堂。 茶屋街には鮎やお団子の串焼きを出しているお店がずらり並ぶなか、蕎麦だんごはここだけだったので食べてみました。 茨城県の蕎麦ブランド常陸秋蕎麦を使い、炭火焼きで焼いたお団子。￥300 甘辛いタレに包まれ焼くので外側がカリｯと中はふんわり。あとから蕎麦の香りが追いかけてくるようなお味でした。 席に座らせてもらうと熱々のお茶をサービス。 秋の美しい風景をみて、秋の美味しいを楽しむ旅。

袋田の滝の帰りに寄りました。テーブルが2つほど、奥は座敷になっています。けんちん蕎麦が有名ですが、味噌味？と思い、つめたいきのこそばをいただきました。季節の天ぷらがのっているそうでこの日はバナナでした。白平茸、なら茸、なめこというたくさんのきのこが使用された贅沢な一杯です。蒲鉾や山菜も入っていてとても美味しくいただけました。

瀧見茶屋は袋田の滝のつり橋を渡り、出口に向かう途中にあるお茶屋さん。座敷があって、観瀑台デッキから見るのとは違う滝の姿も堪能できます。おすすめメニューは「そば粉すいとん汁」、手作り味噌味の「こんにゃくみそおでん」、「鮎の塩焼」など。こんにゃくや自家製ゆずみそなどお土産としても人気です。コーヒーもあってちょっとした休憩に便利です。