ポーランド南部のヴロツワフにある教会。内部も外観も見ごたえがありますが、なんといっても最高だったのは鐘楼からの眺め。狭くて長い螺旋階段を登るのは大変ですが、たどり着いて見える360度の絶景は言葉にならない美しさでした！可愛いカラフルな街を見下ろせます。

ヴァヴエル城の敷地内にある大聖堂です。 チケット売り場の建物を出て中庭に出ると、一番インパクトのある建物です。 外観はいろいろ複雑でわかりづらいですが、３本の塔や金色のドームもあり大きかったです。 内部も広くて見応えがありました。地下のクリプタにはお墓があってポーランドの歴代君主や著名人が眠っています。

旧市街の中央広場から、グロツカ通りを通ってヴァヴェル城に行く途中にありました。 入り口前に１２体の聖人像がずらっと並んだ聖ペテロ聖パウロ教会のすぐ隣の教会です。 大きな教会で、正面に２本の塔があり、外観は石造りで白とレンガ色がまだらになっていて、けっこう歴史のある古い教会なのかなといった印象でした。 内部は祭壇など黒っぽい感じで重厚感がありました。

クラクフ旧市街の中央広場から少し南に行ったところにあります。散策中に偶然見つけて立ち寄りました。 レンガ色の大きな教会で、祭壇奥にはステンドグラスがありました。 天気のいい日だと日が差し込んできれいです。他にも壁や天井などカラフルで独特なデザインで面白かったです。教会前は広場になっていて銅像が立っていました。

グダンスク旧市街の北側、細い運河が流れていて中州がある近くにある教会です。 レンガ造りの教会で、正面に太いどっしりとした時計塔がありました。 中に入ると天井が高く、網の目のようになっているデザインが印象的でした。 グダンスクで最も古い教会の一つですが、２００６年に火災にあい、そこから再建されたそうです。

ワルシャワ新市街にある教会で、ワルシャワの中でも最も古い教会の一つです。 旧市街の北にあるバルバカンを抜けてまっすぐ進み、新市街の広場があるとその少し先にあります。 煉瓦造りの教会で、隣には塔がありました。第２次世界大戦の時に損傷を受けて、再建されたそうです。 内部は新しくきれいな感じで、シャンデリアやステンドグラスなどかわいかったです。

新市街にある教会で、旧市街の北にあるバルバカンの門をくぐってしばらく進むと、新市街の広場沿いにあります。大きな緑色のドームが印象的です。内部は白くて天井が高くて、わりとモダンな感じがしました。 第２次世界大戦の時に破壊されて、その後再建されたそうです。なので新しくきれいな教会でした。教会前の広場は人があまりいなくて静かでした。

旧市街の中央市場広場にある煉瓦造りの教会です。 正面に２つの高い塔があり、デザインも高さも違っていて印象的でした。 とても大きな教会で広場のランドマーク的存在です。 中に入ると天井や壁は少しエキゾチックな感じの模様が描かれていて、ステンドグラスや絵画もたくさんあって豪華な教会でした。塔にも昇ることができます。

ワルシャワ旧市街中心部の王宮広場のすぐ手前にある教会です。 外観はクリーム色で、入り口には列柱が並び彫刻もありました。 中に入ると薄暗い感じでしたが、天井には一面に絵が描かれ、シャンデリアがあり豪華な内装でした。 小さな礼拝堂もいくつかあり、全体的に重厚感がありました。 ちょうど訪れた時はミサが行われてました。

ワルシャワ大学の向かい側にある教会です。 外観は黄色で、正面に塔が２つあります。 何といってもここにはショパンの心臓が収められています。祖国を愛していたショパンですが、生前帰ることができなかったので、死後はここに心臓だけでも置いて欲しいという願いだったそうです。 心臓は教会の柱の中にあります。他にも大きなパイプオルガンがありました。