<好きだった点> ・入ってすぐにSL展示があります。圧巻です！ ・鉄道と科学の両方が学べる面白い構成でした。科学の方は懐かしいものもありついつい遊んでしまいました。 <残念だった点> ・野外展示車両が見学できないと知らず訪問してしまい、何も見れませんでした。次は展示している時に行きたいです。 ・小樽の運河から、歩きで向かいましたがやめた方がいいです。歩きに自信がない方は交通機関を使った方がいいです…笑

冬季は外の展覧を行っていない(？)ので、冬季以外に行くことがおすすめ

小樽港が栄えた時代の貨物駅だった場所を博物館にしているそうです。屋内には当時の歴史を紹介する資料が展示され、屋外には往年の特急車両からラッセル機関車、貨物機関車が展示されています。迫力満点です。 ですが、屋外は秋口でもかなり寒いので注意が必要です。写真を撮っていたら凍えてきました(笑) 冬場は屋内展示のみ見学するのが良いかと思います。

洞爺湖の中島にある博物館なので、遊覧船に乗って中島に行かないと入場することが出来ません。場所は中の島の遊覧船の桟橋からすぐです。小さい博物館で、この春リニューアルしたのでとてもきれいです。次の遊覧船が来る待ち時間の30分の間に見終わることが出来ます。博物館の入り口のところに、奥に続く散策路の入山受付がありました。入館料は200円です。

三松正夫さんは昭和新山の成長を記録したアマチュア火山研究家。その三松さんが記録した昭和新山の成長や噴火当時の様子、写真、ミマツダイヤグラムの原図など多くの資料が所蔵されていて、昭和新山について知ることができます。コロナ前にの営業時間は8時～17時で、冬季は不定休でしたが確認が必要です。入館料は、大人300円、子ども250円だったと思います。

２００７年にオープンした洞爺湖と有珠山を紹介する施設です。写真やパネル、模型、標本などや洞爺湖周辺に生息する動物を剥製を使ってリアルに展示。噴火によって飛んできた有珠山の噴石もありました。入館は無料のため気軽によることが出来ます。洞爺湖ビジターセンターの裏には、有珠山の噴火によって閉鎖された散策路が「金比羅火口災害遺構散策路」として保存されているので合わせて見学できます。

蘭越町 貝の館は、世界の貝類化石を展示する珍しい貝類専門博物館です。外観は二枚貝をイメージした建物で、第1貝の館と第2貝の館があります。中には様々な化石がありますが特に珍しいのは、約5億年前に繁栄していた「チョッカクガイ」の実物大模型です。この実物大の模型を見られるのは、日本では蘭越町のみ、蘭越町は後志管内お７つの町のうち、唯一、海に面している街なのだそうです。

北海道の栄華を支えたニシン漁に関する博物館です。ニシン漁や北前船などの展示があり、4階建ての建物の階ごとにテーマを持って展示されていました。ニシン御殿などでも展示はありますがこちらはかなりの規模で地域別のニシン漁獲量の変遷など数値で示す資料が多くありました。アイヌと漁業との関わりを道具など北海道の漁業の歴史を知ることが出来ます。

小樽駅から歩いて行ける博物館の一つが手宮洞窟保存館。小樽市総合博物館からも近い国指定史跡です。ここに保存されているのは「古代文字」と言われ余市のフゴッペ洞窟でしか見ることができない貴重なものです。今では文字ではなく現在では彫刻という扱いになっています。館内に入ると、彫刻の描かれた壁面と、発掘時に発見された土器を見学することが出来ます。

小樽市総合博物館 運河館は小樽運河沿いにある小樽の歴史や自然を紹介している博物館です。重厚な石造造りの建物で小樽市指定歴史的建造物となっていて建物自体が樽の歴史を感じさせてくれます。小樽市総合博物館 運河館は単体でも入館出来ますが、本館も見る場合は共通券を購入した方がお得、共通券であれば手宮洞窟も見ることが出来ます。

小樽の歴史を知りたい人は是非とも行って欲しい所です。細かくよく説明されているので、何にも知識がなくても楽しめるし勉強になりました。

岩内が生んだ孤高の画家、木田金次郎。北海道の洋画会を代表する画家です。木田金次郎美術館では彼の作品が展示されています。

北海道旅行の際に行きました。お金に関する様々な展示がありました。一万円札の顔ハメパネルで記念写真を撮りました！

小樽は歴史的建造物がいたるところにあります。 その昔北のウォール街とよばれた小樽 その歴史と発展を知り得ることができます。

1912年に完成したレンガ造り2階建ての建物は、小樽市指定文化財に指定されている築100年超の歴史的な建築物です。2003年に日本銀行の広報施設を兼ねた金融資料館として再オープン、2002年9月に札幌支店に統合されるまでは実際に営業されていました。東京駅の設計で有名な辰野金吾とその弟子たちの設計です。中では1億円を持ち上げる体験ができます。

北一ヴェネツィア美術館は小樽の堺町通りにあるイタリアの古都ヴェネツィアの雰囲気を楽しめる美術館です。18世紀頃の宮殿を再現した部で貴族の生活の様子を見られたりイタリアの貴族の衣装を着て記念撮影を楽しめます。1階のゴンドラが展示されているところは無料、２階が有料エリアになります。２階には3000点のヴェネツィアガラスがありますが撮影禁止です。

一階にある大きなゴンドラが目を惹きます。ヴェネチアのガラスなどの展示もしてあります。 さらに館内では、ヴェネチアの貴族のようなカラフルなドレスを来て写真が撮れます。服の上から被れるので、脱ぎ着がラクチンです。

一階は無料で、二階の展示が有料になります。イタリアのドレスを着て貴族風の写真を撮ることもでき、楽しいです。

道の駅に余市宇宙記念館スペース童夢は隣接していました。宇宙飛行士の毛利さんの出身地が余市だそうです。

余市は世界的に有名な人を何人か輩出しています。その一人が日本人初の宇宙飛行士、毛利衛さん。毛利さんをゆかりの記念館がこちら。

余市駅からも近い場所にあります。 隣には、道の駅やニッカウヰスキーの工場もあります。 スペースシャトルが目印です。

小樽は北海道開拓における重要な港湾都市として栄え、倉庫や銀行など多くの建物が建ちました。それら歴史的建造物として残っているうちの一つ、旧日本郵船 小樽支店です。明治39年に建築された英国ルネッサンス風石造2階建ての建物です。日露戦争後に樺太国境策定会議が開かれた由緒ある建造物で館内の家具など重厚感あふれる貴重なものが置かれています。

旧小樽倉庫がそのまま、運河プラザという物産店と博物館として使われています。そもそも建物がノスタルジックであるため、物産店も博物館も風情があります。

観光客でにぎわう小樽の隠れた観光スポットと思います。山頂から小樽市街地や日本海を山頂から一望でき、夜になると街のあかりが一面に広がる絶景ポイントで「北海道三大夜景」の一つに選ばれています。約4分の距離にあるロープウェイに乗って山頂へいくと、鼻なで天狗やシマリス公園、天狗スライダーがあり、景色以外にも楽しめるポイントがあります。