ルーマニア中部にあるお城です。 王室の避暑地として建設されたようです。 外観は自然あふれていてどの角度から見ても美しいお城でした。天気も良かったのでとても写真映えがして満足です😊 中は博物館になっています。周りにレストランもありました。

シナイアにあるお城で、ルーマニアで一番美しいお城と言われています。 ブラショフから列車で日帰りで行きました。 外観はメルヘンな感じで、中に入ると豪華な内装で見応えがあります。 いろいろな部屋があり、素敵でした。特に入ってすぐのホールや、アラブ風の部屋などが印象的でした。 内部の写真撮影は別料金で、シールをもらって見えるところに貼っておく必要があります。 シールなしで撮影している人もいて、スタッフが注意してました。

ルーマニアの北側のヴコヴィナ地方にある修道院で、世界遺産に登録されている５つの修道院のうちの一つです。その中でも一番大きくて、外側にも内部にも一面にフレスコ画が描かれていました。天気がよくなかったので寂しい印象でしたが、晴れていたら特に外壁の鮮やかフレスコ画は綺麗だったと思います。聖書の場面などが描かれていました。

かつてはカトリック教会だったそうですが、今日、福音派のプロテスタント教会になっているそうです。でも、あまり見分けがつかない感じでした。 ルーマニア国内でありながら、主にドイツ系住民のための教会というだけあって、解説がルーマニア語とドイツ語で書かれていました。ブラショフって、色んな民族が入り混じっているのだなあと改めて思いました。

ブカレストの中心部にあるルーマニア正教会です。正教圏を旅していると、お国柄の出た教会建築にしばしば興味を惹かれます。ここもいかにもルーマニアらしい朴訥とした外観でしたが、内部の豪華さに目を見張りました。美しいだけではなく、神と人とが向き合うドラマチックな空間であることが、異教徒の自分にもひしひしと伝わってきました。

ルーマニアでは、カトリック教会をしばしば見かけます。一応正教圏に入るのでしょうが、かなりカトリックの割合も多かったのが印象的でした。 ここはブカレストの大聖堂、つまり代表するカトリック教会なんですね。かつてヨハネ・パウロ二世も訪れたらしく、記念するプレートが埋め込まれていました。 アクセスは良かったです。

ブカレストで最も大きな駅です。ここを中心に交通が発達している感じでしたね。 さすがに東京駅ほどの規模ではありませんでしたが、入っている店や何かの充実度は高かったと思います。飲食ブース、薬局など色々ありました。 ただ、相変わらずスリなどは多いようなので、あまりウロウロしない方が良いかと思います。用が済んだら退散が吉。

ガラ・デ・ノルドに近いところにある市場でした。とても庶民的で楽しい。新鮮な野菜を見て、キッチンがあればここで買い物して料理したい！と思いました。訪れる人々ももっぱら地元民で、色々吟味している風景は眺めていて楽しかったですね。でも、やはりピークは午前中なのかな？午後になるとちょっと人影はまばらになる感じでしたね。

ブカレスト旧市街の中心部にある教会で、ルーマニア歴史博物館の裏側にあります。小さな東方正教会の教会ですが、細部が凝っていて見応えがありました。外観の模様も印象的で、聖人の絵が描かれていて、柱も彫刻がほどこされてます。中に入ると立派なイコノスタスがあり、中庭もきれいでした。教会に行く途中の通りにはレストランが並んでいてにぎやかです。

ブラショフの街のスケイ地区にあるルーマニア正教の教会です。スケイ地区はもともと城壁の外側で、ザクセン人の支配によって先住民族のルーマニア人が追いやられた地域です。街の中心部からは少し離れているので教会周辺は住宅が多く静かな雰囲気でした。小さいですが塔がたくさんあるかわいらしい教会で、中庭は墓地になっていました。

共産党時代に独裁者のチャウシェスクが作った、ルーマニアの首都ブカレストにある大きく豪華な宮殿です。見学はガイドツアーのみで、英語のツアーに参加しました。 内部も広く、大きなシャンデリアなどもあり豪華ではありますが、共産党っぽい暗い雰囲気も感じられます。屋上からはブカレストの街が見渡せて景色がよかったです。

時間がなくて中には入っていませんが、 とにかく大きいです。 遠くからみても存在感は抜群です。 広い分だけ入り口を見つけるのに少し歩きました。

大通りを挟んで革命広場の向かい側にあるルーマニアの国立美術館です。メインストリートのヴィクトリア通りの北側にあります。もともとは宮殿だった建物の一部を利用していて、かなり大きかったです。ルーマニア絵画以外にもヨーロッパの絵画もけっこうたくさんあって見応えがありました。他にも彫刻やイコン、美術品などが展示してあります。

ブカレスト旧市街のメインストリートのヴィクトリア通りを歩いている時に見かけました。大きく立派な建物で、最初は宮殿か何かかと思いました。建物前には噴水があり、周囲にはきれいなお花が植えられていて目を引きました。もともとは社会主義時代の軍人クラブの建物だったそうで、今はレストランが入っています。夜もライトアップされて綺麗でした。

ブラショフ散策中に見かけた可愛らしい門です。町の中心部のスファトゥルイ広場から黒の教会を通って少し進んだところにありました。門というよりも可愛らしいお城のような雰囲気で、メルヘンな感じの門です。昔のザクセン人が支配していた時代は、ルーマニア人はこの門より内側に入ることを制限されていたそうです。今は塔の内部は博物館になっています。

ブカレスト旧市街のメインストリートのヴィクトリア通りの北側の端にある広場です。中央には印象的なモニュメントが立っていて、白い大きなオベリスクに鳥の巣みたいなのが刺さっていて、よく見るとその下に血のようなものが見えます。革命広場という名の通り、ルーマニアが民主化する際の舞台となった場所で、モニュメントは慰霊碑だそうです。

ブラショフの街の中心のスファトゥルイ広場に市庁舎があります。時計塔のあるかわいらしい外観の歴史的建造物で、広場の真ん中に建っているのでランドマーク的存在です。周囲にはカフェやレストランも多く、観光客だけでなく地元の人の憩いの場にもなっています。内部は現在は歴史博物館になっていました。夜は少しライトアップされています。

ブカレストの旧市街にあるルーマニア国立歴史博物館です。国民の館を見学した後に、ヴィクトリア通りに入ると宮殿のような大きく立派な建物がありました。入り口前の階段のところに、全裸の男性がコミカルな顔をしたオオカミを抱えている像があってインパクトがありました。ローマ皇帝トラヤヌス帝の像で、地元で失笑されているようです。

ブカレストにある広場で、国民の館に行く際に通りました。地下鉄のPiata Unirii 1駅を出るとすぐ目の前です。だだっぴろい広場の中央には大きな噴水があり、社会主義時代を感じさせる場所でした。ここから大通りがまっすぐ続いていて、その突き当たりには国会議事堂でもある大きな国民の館がそびえているのが見えます。近くにはショッピングセンターもありました。

ドラキュラの伝説になったお城ということで、たくさんの人が訪れていました。 ブラショフからバスで約１時間ほどです。 お城自体は普通で、ドラキュラのイメージは全くありませんでした。 内部もシンプルで、シナイアのペレシュ城のほうが全然豪華で見応えがありました。 お城の周囲には飲食店やお土産屋さんなどがありにぎわっています。

ブラショフの中で存在感を放っているショッピングモールでした。店内は色んなテナントが入っていましたが、地方都市らしく、どれもなんとなくのんびりした感じでした。スーパーなんかがあることを期待したのですが、そういったものや、ましてやフードコートみたいなのはなく、なんとなく営業している感じでした。無料トイレも無かったですね。

ルーマニアの世界遺産、ブコヴィナの５つの修道院のうちの１つです。ここは敷地が広く、塔もあり登れました。そんなに高さはありませんが、上から修道院や庭園を見渡すことができました。一部褪せたり消えかかっているものもありましたが、修道院の外壁には一面に絵が描かれています。天気がよくないのが残念でしたが、庭園にはお花も咲いていてきれいでした。