海鮮丼
壱岐のメインタウン郷ノ浦にあるガイドブックには必ず載っているお寿司屋さんでランチです。
壱岐といえば、ウニに代表される海産物の島ですから、ここは奮発して、海鮮丼@3000円をいただきます。
ランチタイム正午でしたが、先客がいないばかりか、作り手のマスターも外出中とのこと…島ののんびりさが伝わってきます。
いい加減に待ったなと思うタイミングで出てきた海鮮丼ですが、それはそれは立派です。10種以上の具材がのっているようです。
うに、いくら、かんぱち、アナゴ、いか、えび、まぐろ、タイ、ヒラメ、サザエなどでしょうか。
確かに地魚もあるのでしょうし、マグロは近海物かもしれません。
でも、これで3000円と言われると、築地で1500円の海鮮丼×2杯と等価か?という比較をしてしまいそうです。
ものは確かにいいと思いますが、満足する一品かと問われると、YESではないかと…