山奥にあるアート作品
旧室生村を過疎対策として村全体を美術館とした。
公園の1番の目玉「螺旋の水路」
螺旋状に水が流れる水路。その先には1本の金木犀の木。
水路の形は作家が現地を訪れた際に蛇が逃げていく様を具現化したもの。
水路の途中には日時計となる銅製の棒が立つ。
見る角度によって見え方が異なるから面白い。
感動した作品「螺旋の竹林」
螺旋状の竹林の下に階段があるが、どうやって竹林の中に入るかわからず、無理矢理竹林の間から入ってみた。
螺旋状の竹林をぐるぐる回りながら、地下へ潜りトンネル状の通路を渡った先には別の場所の地上に出る。
ワープしたみたいで感動。
隣にあった茶色のオブジェと関係あったんだとびっくしりした。
湖の上には舞台と観覧席があり、舞台へ行くまでの道もあり、入場して舞台の上で観覧席に向かって手を振ってみた。
まるでアーティストになった気分を味わえる。