加賀の人気旅館ランキング

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加賀×旅館の検索結果
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べにや無何有

石川県加賀市山代温泉55-1-3/ ホテル 旅館

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かよう亭

石川県加賀市山中温泉東町1ホの20/ 旅館

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あらや滔々庵

石川県加賀市山代温泉湯の曲輪/ ホテル 旅館

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吉祥やまなか

石川県加賀市山中温泉東町1ホ14-3/ 旅館

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すゞや今日楼

石川県加賀市山中温泉下谷町二340/ 旅館

松尾芭蕉が名湯と称えた山中温泉

加賀市【#すゞや今日楼 】@yamanaka.suzuya ~石川旅行編~ 〈1日目〉 石川旅でお世話になったのは、 かの有名な松尾芭蕉が名湯と称えたお湯や、 魯山人も好んだという加賀の山海の幸を 思う存分堪能できるお宿です。 建物自体は古いのですが、 清潔にお手入れされていて印象で、 心地よく過ごせたよ✨ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ♡食べたもの♡ ■のどぐろ焼き付き会席 (1泊2食付 ¥20,800) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夕食は大広間にて。 料理長が毎日市場で直接買い付ける海の幸、 山中温泉地区で作られる漆器・山中塗を始め、 器にもこだわられた 舌にも目にも楽しいお食事の数々を いただきました♪ ■前菜「旬の山海の幸 九種盛り」 前菜ってさ。 その場所のセンスで 綺麗に盛り付けてくれているから こんな魅せ方もあるんだなぁ…と勉強にもなるし、 めっちゃ楽しみなんだよね。 ゴリンゴリンで甘みのある 「海老」 枝豆の風味豊かな 「かまぼこ」 その下に敷かれますは 練り物と相性のよい、ぷりっとした 「とうもろこし」 甘みがあってしゃきしゃきとした 「青梅」(多分) ブラックペッパーのアクセントな間違いない 「アスパラベーコン」 イカのねっとりとした旨み溶け込む 「松前漬け」 コリコリとジューシーな 「クラゲポン酢」 蓴菜やオクラが入って夏仕様な 「胡麻豆腐(雲丹入り)」 大きくてぶりんぶりん、 みずみずしさと旨みが 大阪で食べるものとは段違いの感動レベルな 「バイ貝」 お酒のすすむ一皿でした。 ■造里「小松公設市場直送 海の幸 五種盛り」 「いか」は、 ねっとりと磯の味が濃いタイプ。 「甘海老」は、 あまあまねっとり♡ 「ひらめ」は、 ふわもちでエンガワつきで♪ 「ハマチ」は、 ぱつぱつで脂のりよし。 「まぐろ」は、 中トロ部分かな? 脂に溺れる衝撃的さがあったわー✨ ■酢物「もずく酢、酢味噌和え」 もずく酢は、驚くほどコリッコリ。 これには沖縄県もビックリやで! 生姜が良い仕事していたな。 酢味噌和えは、 貝柱ジュワ~! 魚はサバかな? 脂の甘さと旨みで酢味噌の酸味が 霞んでいたほどでした。 ■凌ぎ「加賀黒米うどん」 平打ちで、ぷるっと柔らか。 モチモチしていてのどごしちゅるんっ! ふわふわと不思議な舌触りで新感覚。 これはめちゃうまだったわー✨ ■蒸物「海鮮温泉蒸し」 聞くと石灰で蒸されているそう。 仕込みがよいのか、 水菜はしゃきしゃきとしていたのに 人参はくたくたで。 それぞれの良さが出ていたよ。 湯葉は炙られているから香ばしく、 ホタルイカはコリコリで旨み抜群、 ホタテは甘く、繊維に沿ってホロホロほぐれて、 鮭は蒸されすぎたか少しパサついてたが、 白身のはずののどぐろちゃん、は、 下に敷いてあった豚肉から脂を吸ったか⁉️ と言うくらい脂をしたためておられて さすがのポテンシャルを感じたな。 豚肉も肉と脂身のバランスがよく、 柔らか甘~だったよー! ■焼物「牛ロースサーロイン おろしだれ 鯛身梅味噌焼」 お肉は甘辛い味付けで、 ももに近い部分だったのか、 なかなか歯ごたえがしっかりとした、 赤身感の強いステーキだったな。 鯛はジュワッと。 北陸の魚はうめぇ。と痛感したよ。 何に合わせるのか分からなかったが わさびのきいた昆布も美味しかったわーっ。 ■油物「揚げ物三種盛」 モチモチでおやつみたいな 「とうもろこしつまみ揚げ」 あっさりとした甘みがよい 「カレイ唐揚げ」 「白海老かき揚げ」だけは、 小麦粉多めで終盤には少し重たくて。 白海老に少し臭みがあった気もして むむむ…。だったかもしれぬ。 ■食事「へしこそぼろの山菜釜飯」 へしこの存在感はんぱない。 こんなにも塩味と胡椒がきいた 酒アテすぎる釜飯は人生初やわ(笑) 味わい的には釜飯というより 山菜のチャーハンな雰囲気やったな。 ■止椀「袱紗味噌仕立て」 あおさの風味豊かな練り物と、 なめこも入って香り良し。 赤味噌と白味噌ですかな? 優しさと濃厚さをかね揃えた一杯だった。 ■水菓子「無花果ゼリー」 もちっとしたゼリーに マスカットの寒天と黄桃と。 種のしゃりしゃりが( ゚Д゚)ウマー♪な無花果が 最後に口の中をさっぱりとさせてくれたよ♪ ◇ 本当は、 ここにのどぐろの塩焼きも 付いてくるはずだったんですけどね。 色々とあり、朝食にいただくことになりました。 お酒とともに、いただけないのは残念ですが、 朝から高級魚に肖れるのは至福ですな。 幸せに満腹になり、 気持ち良く硬めの布団にダイブした夜でした。 〈2日目〉 始まりは、 早起きして、まずは温泉に向かったよ♪ 松尾芭蕉が名湯とした山中温泉。 「すゞや今日楼」の温泉は、 カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉で、 何度も入りたくなる、さらっと軽い水質です。 泉温は48.2度とかなり高めだったから、 すぐに体がポッカポカになったよー! (てゆーか、熱すぎて初めは入れなかったw) 露天「お椀風呂」は、 山中塗のお椀を模していて、 なかなかシャレとるし♡ 便秘や肥満・糖尿病に効果的な 飲泉もあったのだ! そんなこんなで朝から整った後は 何と言っても一番楽しみ、 旅館の朝食でございます。 しかも前日の夕食で食べそびれた のどぐろも食べられるんだもん♡ (仕入れ忘れてたそうだが旅にトラブルは付き物さ) この時期の金沢・能登と言えば 絶対にのどぐろだしね! ワクワクが止まらなかったわ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ♡食べたもの♡ ■和朝食 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー テーブルにズラリと並んだ ご飯のお供となりうる馳走たち。 朝から豪勢~。 食べる前から美味しいわ。 ラインナップは…。 ■「のどぐろ塩焼き」 本来は半身のはずだったのが、一匹でのご登場。 逆にラッキー♡ 感謝感激雨霰だな。 ドキドキしながらお箸を入れると…。 身はふっくらとジューシーで、 コリコリ感も楽しめる♪ 口の中でジュワッと脂がしみだす度に、 「これこれ、これが食べたかってん!」と、 幸せを噛み締めました。 魚自体の旨みがものすごくあるから、 濃いめに振られた塩が 少し邪魔をしていた気もするが。 ご飯と合わせるには良い具合なのかなー🤔? とも思ったな。 (あまり米を食べぬもので…スミマセン。) ■小鉢2種は ○マヨネーズでまったりとした 「めかぶ」 ○出汁のきいた 「小松菜とじゃこのおひたし」 ■根菜か何かが入った「練り物」 だし醤油の「冷やっこ」 ■柔らかな歯ごたえの 「イカソーメン」 ■和風ドレッシングのかかった 「サラダ」 ポテトサラダは手作りなのであろうが、 業務用な安心感のある味だったなぁ(笑) ■「温泉玉子」は だしに柚子がほのかに香って さっぱりといただけました♪ ■そしてもう1つの焼き魚は 「笹カレイ」 こりゃ完全にのどぐろの引き立て役に なるやろなと思っていたら! ところがどっこい。 これがなかなかのポテンシャルでさ。 脂がのっててパサつきはゼロ! 「君はホントに笹カレイかい?」と。 やはり新鮮なものは違うんですね。 笹カレイ様、見直しましたわ。 添えてあったあおさ味噌だけは、 珍味感がすごくてすごくて。 私は少し苦手だったな_(..)_ゴメンナサイ ■〆は「赤味噌の味噌汁」で。 こまき麩とにとろろ昆布が入ってて、 昨日の晩にも思ったけれど、 赤味噌が美味しかったわ(^^) ■デザートは、マンゴーソースの 「プレーンヨーグルト」でした。 ◇ 昨日の投稿にもある通り 建物自体の古さかあり、 大浴場のシャワーのお湯が出る部分のパイプが 激アツになる昭和なタイプやったり、 お部屋のお風呂のお湯が 熱湯しか出なくて困ったり、 廊下にクーラーがなく蒸し風呂状態だったりと、 設備面では「おっとっと」な所はあったけど。 それも古きよきかな、と思わせてくれる ご年配のスタッフさんたちの温かい接客に、 どこか田舎を思わせる心地よさがあって、 とても気持ち良く過ごせたの♡ 癒しをもらえた2日間でありました! お世話になりありがとうございました! ~PS~ トイレにおいてあったのも、 めっちゃタメになりましたっ!(笑)

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みどりの宿萬松閣

石川県加賀市山代温泉東山町3/ 旅館

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翠明

石川県加賀市山中温泉東町1ホ10/ 旅館

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こおろぎ橋

石川県加賀市山中温泉下谷町 こおろぎ橋/ 旅館

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山中温泉 花紫

石川県加賀市山中温泉東町1ホ17―1/ 旅館

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山中温泉 よしのや依緑園

石川県加賀市山中温泉南町ニの5/ 旅館

温泉が最高です

温泉が柔らかくて最高です。 しかも夜中の1時間以外朝の11時まで お風呂が利用できるので何度も入ってしまいます。 湯湯治したくなる温泉です。 加賀温泉のHPより 源頼朝が鎌倉幕府を成立した1192年(建久三年)。よしのや依緑園(いろくえん)の長い歴史は、ここから始まりました。 鎌倉時代の武将、長谷部信連(はせべ のぶつら)が12人の家臣に湯つぼを守らせたうちの1つこそが、よしのや依緑園の起源であり、以来800年以上もの間継承してきました。 温泉で病気などを治療する北陸きっての「湯治(とうじ)」の名所として、全国各地の人々に親しまれていた当旅籠屋。 明治18年(1885年)には、自然と調和した庭園に魅了された書家・日下部鳴鶴(くさかべめいかく)によって「依緑園」と命名されました。 大正、昭和の時代には、作家・吉川英治氏が昭和10年に「宮本武蔵」を執筆したり、吉田茂元首相に愛されたりと、国賓のお客様や、政客、文化人を多数お招きする御座所として栄えました。 その間、大火による本館消失、本館新築(昭和8年)・改装(昭和25年)など、おもてなしの心はそのままに、時代と共にその姿を変えていくことになります。 山中温泉の顔として長きに渡って愛されてきた「よしのや依緑園」

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瑠璃光

石川県加賀市山代温泉19-58-1/ 旅館

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