レトロな建物です。2階が記念館になっており、新撰組にまつわる展示がありました。新撰組の羽織を着て写真もとれます！

東山温泉に訪れた際に見学させて頂きました。 会津藩の武家屋敷を見学できる有料施設です。 悲しい歴史もあるお宅ではありますが、当時の生活も垣間見れる貴重なお屋敷です。 ミュージアムショップも併設されていますが、こちらでは福島の地産土産が大きな道の駅より充実した内容で購入できます。工芸品や地元作家さんの作品等…日本酒等は本当に様々な銘柄が購入でき、こちらでの御土産調達お勧めです。

西郷家は会津藩松平家譜代の家臣で代々家老職を務め、1700石取りの家柄でした。 けやき、ひのき、杉材を用いた和洋建築の壮大な屋敷は敷地面積2400坪、建築面積280坪に及び、38の部屋、畳の数は328枚となっています。 各室内には生活調度品がおかれ、厳粛な当時の生活様子を伺うことができます。 表門、表玄関、御成りの間、雪隠、茶室、槍の間、客待の間、表居間、次の間、風呂場、台所、女中部屋、裏玄関などの見どころが沢山あります。 蜂が多いので注意が必要

歴史を感じることができる。白虎隊のことも少し勉強できた。行った時は菊が綺麗に咲いていて見事でした。庭園の紅葉も眩しい限り。

福島県会津若松市一箕町、飯盛山の麓に建つ資料館。車は飯盛山観光用の無料駐車場に駐車。飯盛山に登る有料エスカレーターをスルーして進むと左手に建つ。昭和31年(1956年)に会津出身の弁護士、故・早川喜代次氏が私財を投じて創立した史料館。戊辰戦争における白虎隊のほか戊辰戦争関係の様々な史料やジオラマなどを展示。九代会津藩主松平容保公、松平照、萱野権兵衛、横山主税、北原雅長、新島八重子らの会津藩関係の史料や、新撰組の近藤勇、西軍総督岩倉具定ら有名諸将や、文人の徳富蘇峰、土井晩翠ら当館の創立者と親交のあった人物の史料も展示する。

会津さざえ堂の近くなので一緒に訪れたい場所。戊辰戦争のときの白虎隊にまつわる資料や遺品などが展示されていました。