2012年に吉野山お花見に行ってきた時は、まだまだ姿が見れましたが、2022年の現在は…残念ながら、木造建築物なのでアチコチに老朽化が見られており、そのために大かがりな修復を行なっている最中でございます…。こちらの仁王門にも桜の木が近くにあり、その花々が添えられた光景には奥ゆかしい感性もあります。令和10年には完了する予定を目指して…

ただいま絶賛工事中

丹生川上神社三社めぐりをしました。 順番に決まりはないそうですが、こちらへ一番最初に参拝致しました。 平日だったこともあり、森の中にひっそりと佇むという雰囲気です。 中社と同じく、隣にとても綺麗な川が流れています。

最後にこちらへお参りに伺いました。 中社からは車で30分くらいです。 近くにダムがあり、ダム建設の際に移築したとのことで新しく綺麗です。

三社めぐりをしました。 平日だったのもあり、静寂な時間が流れています。 上社、中社、下社それぞれが山の中で結構距離があるので三社めぐりはゆとりを持って行った方が良いです。 バスはあるようですが一度もすれ違いませんでした。 ゆっくりと車で訪れることをお勧めします。

なしが食べれるし、食べ放題！ほんとうに美味しい果物を沢山食べることができます！ほんとうにみずみずしくて美味しい！

多宝塔が桜に包まれて見事な眺めでした。南北朝時代の資料を展示していてちょっと歴史の勉強も。斜面を生かして建物が建っていて登り下りがあります。お寺自体はとても親しみやすい雰囲気です。御朱印もらいました。

奥へ進めば進むほど吸い込まれるかのような雰囲気のある場所でした。綺麗な水が流れていたり、大きな大木があったり、都会では絶対感じることのない夏の涼しさと静けさがありました。平日のお昼過ぎに行きましたが、私たちを含め、3.4組ほどしかおらずしーんとした穏やかな時間が流れていました。ここに来る予定はありませんでしたが、歩き疲れた帰りに立ち寄り、最後にパワーをもらった気がします。

その昔、役行者がこの泉の辺に八大龍王尊をお祠りして、水行をしたのが、龍泉寺の始まりであると伝えられています。近くには、かりがね橋、面不動鍾乳洞、大原山展望台があります。

近畿三十六不動尊第三十一番の札所で、御朱印を頂くことができました。洞川温泉の中心にあり、参拝しやすかったです。

世界遺産に指定されている神社です。ここから見える桜の景色は素敵でした。境内の中にはししおどしがあり、心が和やかになります。パワースポットのような雰囲気がありました。

桜の見どころ吉野といえば「一目千本」ということで、一目で千本の桜が見えるくらい桜の木が多い、ということが有名ですが、ここの神社の境内から見るのがまさにその「一目千本」です。圧巻です。吉野の桜が本当にきれいに見ることができます。 神社はそれだけではなく、中も見どころ満載。しかも写真も撮ることができます。吉野に行ったらぜひ。

こちらを見てから歩いて10分ほどの金峯山寺へ向かいました。世界遺産であり書院が公開されています。 古くは、兄源頼朝に追われた源義経が一時潜み、ここで静御前と別れ東国への逃避行を始めた場であり、後醍醐天皇はここを御所として南朝を開きました。豊臣秀吉は吉野の花見では本陣とし、徳川家康や淀の方が供をして宴に酔いしれたそうです。こちらの神社の参拝は、2礼2拍手1礼ではなく、2礼17拍手1礼です。

龍泉寺裏から延びる遊歩道のモミ林を抜け、かりがね橋を渡ると大原山展望台に到着です。眼下には、まちなみや、山々に囲まれた自然の景色が楽しめます。

玉置神社は、奈良県十津川村にある玉置山にたたずむ神社です。紀元前27年、王城鎮護と悪霊退散のため早玉神を祀ったのが始まりで標高は、1000メートル級の日本最古の神社です。古くから皇族の悪魔祓いが行われ、悪魔退散のご利益が得られるのは、全国でも稀です。境内には、樹齢3000年を数える神代杉をはじめ、壮厳たる巨木があります。その素晴らしさは、世界遺産にも登録されています。駐車場から神社までは、約15分ほどかかり階段も急なので歩きやすい格好をオススメします。また、全てを参拝すると所要時間は、約1時間30分ほどかかるの時間にゆとりを持つと良いです。神社までのアクセス方法は基本的に車です。公共交通機関もありますが、本数が限られるので気をつけましょう。そして、途中は険しい山道なので、冬場は、通行止めになるので天候には気をつけましょう。行くのが大変不便な場所です☺︎たどりつけたら感動間違いなしです。

「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。樹齢3,000年の神代杉は圧巻です。うどんと鯖寿司が人気！道中は木々が林立する狭い道が続くので要注意！

十津川村の人々は、こちらの神社の御札を家の中に貼っています。が、そんなに距離が凄いとは…。朝８時に十津川村バスターミナルを始発、徒歩で行ってみた処、昼11時になっても…距離がまだ半分しか！それ位に遠いので、仕方なくヒッチハイクで行きました！この時は平日で残念。それでも到着できて幸いでした。【土曜・日曜のみ朝８44分発だけ、バス運行有り。要予約】

金峯山寺は、修験道の総本山で吉野山の象徴としてよく知られます。安土桃山時代に再建された建物は、木造古建築としては東大寺大仏殿に次ぐ物です。四季折々のツツジや松、桜などが楽しめます。

吉野山は桜で有名ですが、格式もスケールも立派な金峯山寺はお参りするべき場所です。大きな本堂はとても古く国宝の紺紙金字法華経残闕 、紺紙金字観普賢経残闕 、経軸 など普段はご開帳されないのですが、不定期でご開帳される時にはぜひ見てほしいものです。周囲は門前町特有な情緒たっぷりな家並みが続いていてそぞろ歩きや、お店に入って休憩しながら吉野山の風景を楽しむのも良いでしょう。

世界遺産です！無料で拝観できる！ 本当に雰囲気の良い場所で、 満足できるスポットでした。 ゆっくりとしたい人にオススメです。

奈良県吉野郡吉野町吉野山水分神社近く、吉野山の中でも特に眺めの良いスポットのことで、奈良と大阪の県境である金剛山までも眺望できる大パノラマが望めます。通常「桜吹雪」と言えば上から降ってきますが、山の斜面に桜が植えられている吉野山では、下から舞い上がってくる桜吹雪を見ることが出来ます。桜が散り始める時期には舞い上がる桜吹雪に出会えるかもしれません。花矢倉周辺も絶好の桜吹雪ポイントです。

みくまり神社と読みます。吉野山上千本にあります。主神は水の分配を司る天之水分大神。みくまりが「みごもり」へと変化して子宝の神として信仰されているとか。階段を少し上ったところに水分造りと呼ばれる建築様式の本殿や弊殿、拝殿、楼門、回廊がありました。全てが重要文化財であり世界遺産に登録されています。お庭には大きな桜の木があって見事でした。