大崎下島の中では有名な展望台になります。 とてもきれいに整備されている公園で晴れてたら、しまなみ海道も見えます。 穏やかな海が見えるので、とても心地が良く何時間も入ることができます。階段もあるしスロープもあるので身体障害者の方にも楽しむことができます。 しっかりと看板も立っているしどこが何の島なのかもわかりやすく説明が書いてあります

音戸大橋の本土側にある、ツツジの名所として知られている公園です。名前からしてなんとなく素敵な公園です。木々がたくさんあり癒されます。海峡を海路として切り開こうとした平清盛が、夕方になり工事が続けられない状況を見て扇で夕日を招き返したというエピソード「平清盛の日招き」の地です。この伝説にちなんで、公園内には扇を持った清盛の像が建てられています。

呉市がある本土と南側の倉橋島の間には狭い海峡があって「音戸の瀬戸」と呼ばれています。そこには新旧ふたつの橋が架かっていて新しい方が第２音戸大橋で古い方が音戸大橋です。昭和36年完成で、瀬戸内海の島々を結ぶ橋としては最も古いものですが、第２、第３の音戸橋もあり真っ赤なアーチが目をひくお揃いのデザインになっていて写真映えします。第三音戸大橋は歩道橋なので、歩いて渡ることもできます。

園内には約2300本もの桜が植えられており、春はとっても綺麗です！赤い橋とのコラボも必見です！オススメですよ～！