日本100名城の33高岡城スタンプ設置場所です。博物館の玄関に、高岡城の石垣が展示されていました。

JR氷見線伏木駅から歩くと20～30分かかります。大伴家持が現在の高岡にあった国府に赴任し、その大自然や季節の変化に魅了されて詠んだ多くの歌とともに、奈良時代の風俗、衣装、食事の様子が展示されています。1万m²に及ぶ敷地内のほとんどが屋外施設になっており、美しい庭園のほか、立山連峰や富山湾を見渡せる屋上自然庭園などもあります。

高岡市美術館で行われたドラえもん展。 藤子F不二雄さんの生まれ故郷でもある高岡ではよく開かれます。大型連休にはぜひ高岡へ。

JR氷見線の越中中川駅から徒歩約2分のところに位置している美術館です。高岡ならではの工芸高校に隣接した美術館です。歴史を感じる趣きある建物です高岡の伝統に基づいた金属工芸や漆芸、絵画、彫刻などの収集・展示をおこなっており、郷土にゆかりの深い作家などの作品を見ることができます。2階は藤子F不二雄ふるさとギャラリーになっています。

高岡市美術館の２Fにある、「高岡市 藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリー」。 藤子・F・不二雄作品を知っている大人にとっては、あゆみや漫画の原画が見られたりして興味深いです。展示内容が子ども向けではないので、連れて行った４歳娘には退屈だったよう。彼女がいちばん気に入ったのは、奥にあるショートムービーのコーナーでした。 入り口のどこでもドアから入館し、館内は撮影禁止になっています。入り口のどこでもドアと、出口を出たところにあるドラえもんの置き物は撮影可なので、記念写真などはそこで撮るとよいかと。