あまがさね
『小京都』飛騨高山に相応しい、和風モダンの古民家的な甘味処。
米澤穂信氏の原作小説【氷菓】にも登場し、京都アニメーション製作のアニメや、実写映画化にもなった作品だけあって訪れるファンも多い(ちなみに作中では喫茶去一二三として登場している)
一階には通りを見渡せるカウンター席とお座敷。
二階に上ると座敷カウンターと、いつも埋まっている半個室の小上がり部屋がある。
一番人気はやはり950円の「あまがさね」。
緑茶やほうじ茶とのセットで、コクのある抹茶アイスにわらび餅ときな粉のコラボレーションは、反則的な和パフェとして至福のインパクトを与えてくれる。