天気のいい昼下がりに出かけるには最高に気持ちいいスポットです。廃校を絵本の世界に変身させたカラフルな作品が魅力的。大地の芸術祭で代表的なスポットを回れるチケットを買えば他の作品と合わせて一日で回れるので映える写真が撮れること間違いなし！

絵本のストーリー仕立てになっています。 中にあるHachi Cafeではケーキやカレーをいただくことができ、休憩にもちょうどよい展示でした。

民家に設けられた塩田千春さんの作品。 芸術祭のパスポートを持っていたので、その場での料金はかかりませんでした。 空き家の一階から天井まで黒い糸が張り巡らされています。まるでこの空間にあった記憶が紡がれているよう。 2009年の作品ですが、受付の方の話によると、芸術祭の度に糸は張り直されているようです。

色鮮やかな8枚の扉があります。宮沢賢治の『注文の多い料理店』を具現化したものです。扉をくぐると、物語の世界に迷い込んだような気になります。 なんとも言えない不思議な感じでした。

雰囲気も落ち着いていて、世界観がすごかった！ 宮沢賢治が好きな方にはオススメできるスポットです！よかった！

大地の芸術祭セット券に含まれているスポット。最近は土日しか開いてないっぽいのでご注意を。作品の詳細は入り口の展示で見ていただくのが良いと思うので、地元民的おすすめルートを載せておきます。（越後湯沢発）8時半の開園に合わせて清津峡→失われた窓→最後の教室→美人林・キョロロ→松代農舞台→絵本と木の実の美術館→キナーレ•Monetで周るのが効率よいと思いますが、全部を1日では大変です(^_^;)

この展示とても好きだったんです！ しかし私はここには1人では入れない！ まず最初の体育会が暗闇。。目が慣れてくると見えてきますがかなり暗い！！ そして2階へ上がるとまた別の作品になるのですが、もう、学校の肝試し状態。。とにかく怖い！作品自体も幽霊をイメージしているものらしいので、、もうお化け屋敷だと思って行った方が良い。絶対に友達と行った方が良い😂😂

2006年に作られたクリスチャン・ボルタンスキーのインスタレーション。 芸術祭のパスポートを持っていたので、料金はかかりませんでした。 旧東川小学校で展開されており、暗闇の校舎を壁伝いに巡ります。少しホラーな空間で生と死を感じられます。 また、今年から同じ場所でクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンによる「影の劇場」という作品も見られるようになりました。こちらは最後の教室の入り口の横に、二階につながる通路があり、上っていくと見られます。最後の教室を訪れた際には影の劇場の鑑賞もお忘れなく。

ナカゴグリーンパークにあるジェームズ・タレルの作品で宿泊もできる施設。 芸術祭のパスポート提示で料金は無料。 屋根を開けると見える空は、まるでキャンバスを切りとったかのよう。時間とともに移ろって、いつまで見ていても飽きません。空がキレイに見える様に、天窓の縁は薄くなっているのだそう。 いつかはこの施設に泊まって、夜の空も見てみたいなぁと思いました。

ジェームズタレルの作品に宿泊できます。天気によって室内の雰囲気が変わり、晴れの日や雨の日、曇りの日それぞれの良さがあります。また宿泊者だけが鑑賞できるインスタレーションが日が落ちる頃に行われます。色々なライティングがされるのでそれを楽しむのです。 宿泊といっても、基本は自分たちで布団をひいたり食事を取ったり。食事はし出しも頼めます。 ある一定の人数でないと貸切ができないので、他の家族と一緒になることもあります。 とても良い体験ができました。

入場料は600円です。駐車場あります。 天気が良い日は天井を開いて見せてくれますので、とても感動的です。 また宿泊施設になっているので昼から夜にかけて天井を見ながら過ごすことができるようです。 入浴娘もとてもこだわりがあり光を通して様々な体験ができるようです。昼間は浴室にお湯を張ってありますが入ることができません。

フォトジェニックで人気の場所だそうです。 公園にポツンとこの作品があって、とても目立ちます。風があった時行ったのでひらひらしていて綺麗でした。

Instagram映えです。 世界観はあまり理解できませんが、 アートや芸術が好きな方にはオススメのスポット！

夢の家の近くの蔵を利用したジャネット・ローレンスの作品。 芸術祭のパスポート提示で料金は無料。 地元の植物を焼酎に漬けたエリクシールが展示してあります。梅などのメジャーなお酒からタンポポなどの少し変わったのものまで。ずらっと並んだ保存瓶がなんだか実験室のような不思議な空間でした。

夢の家の近くの民家を改装したローレン・バーコヴィッツの作品。 芸術祭のパスポート提示で料金は無料です。 米や藁、炭などを使い、この地方に住む人の暮らしを感じとれるような作品になっています。 松之山温泉からの道はかなり急で、途中ガードレールがないところがあるので、運転には要注意ですり

青い内装が素敵でした。

大地の芸術祭の期間中に訪れました。周辺にはたくさんの作品が展示してあります。 トイレまで細かい演出があり、訪れた際はチェックすることをおすすめします。

都市と農村の交換をコンセプトに様々な活動を行う施設。 芸術祭のパスポート提示で料金は無料。 この周辺には様々な作品が点在している。 また、私が訪問した際には二階で「イダキ：ディジュリドゥ、オーストラリア大地の音」展も開催されていた。ディジュリドゥはアボリジニの伝統楽器。音や振動を体感できる展示もあって興味深かった。

レイチェルカーソンは沈黙の春を記した人物です！ まず、本を読んでから行くべきスポットだと思います！！

たくさんの失われた窓のために から車で5分程度。 駐車場は無し。近くの駐車スペースに止めた。 秋なのに桜が少し咲いていた。 また、珍しい寄生木も見られた。 古タイヤを使ったブランコが 設置されていた。

水曜日は定休日になっています。 １０時から１７時の開館になります。 観覧する順序としては、企画展から常時展になります。 常設のほうについては、写真も可能です。 ゆっくりと１時間あれば鑑賞することが可能です。 好きな展示作品がぎゅっとここに集まっているので、アート好きにはたまらないところだと思います。 展示が終わればカフェスペース。こちらもとてもいい雰囲気です。 駐車場は無料です。 天気がいいと中庭の所はとてもいい写真スポットとなるでしょう(^^)/