縁側カフェ?
勝沼ぶどう郷駅から大日影トンネルを歩く。良くぞ、その昔にこんなトンネルを作ったものだ。
トンネルを抜けて、急な坂道を登っていく。こんなところに「縁側カフェ?」があるのか?
カフェなんて、カタカナと無縁の世界ですがな…
ようやく民家が見えてきた、と思ったら、そこがやまいちさんでした。
でも、これって、普通の家ジャン!
女将さんが出てきて、聞いてみるとここが縁側カフェらしいし、予約はしていないが、食事も用意してくれるとのこと。
(注:本当は、予約制です。)
さっそく、仏壇のある座敷に通される。ご先祖さんの前で食事するのも何かの縁でしょう。
食事は、まさに普通の家の食事がそのまま出てきます。
どれもどれも素朴な味わいです。特に手作りこんにゃくが、うまい!飲みたいよ!
なんとも温かい食事でした。歩いて来た甲斐(甲州市ですが…)がありましたね…笑