ヴィクトリアの滝は、アフリカ大陸南東部、ザンベジ川中流部にある滝。幅2キロメートル、落差108メートルの大瀑布で、ジンバブエ共和国とザンビア共和国の国境に位置しています。8月に行ったのですが水量があまり多くなかった。11月末から4月初めまでが雨季、それ以外の時期が乾季だそうです。せっかくなら水量が多いときに行くと迫力ある大瀑布が楽しめます。

泊まったジンバブエのホテルのサービスでここまで車で連れてきてくれました。入場料は1人30ドル。歩いてビューポイントを周れます。時間の関係上、1〜10ポイントまで往復約1時間半で周れました。雨季と言われる4月に行きましたが、綺麗に滝を見ることができました。特に9〜10ポイントは滝が近くて水しぶきが凄かったのでカッパを持っていくことをお勧めします。別日にヘリコプターも乗りましたが、とてもお勧め！！1人15分で１万5千円くらいでしたがその価値がありました。6人で行きましたが、ちゃんとみんなが窓側に座れるよう別々のヘリコプターに乗せてくれました。助手席は足元がガラスでした！助手席に乗ると、窓の隙間からガラスなしで写真を撮ることができました！

入口で料金を払って入場、ここですでに滝の音が聞こえてきて気分が盛り上がります。ビクトリアフォールズは幅1708ｍ、落差が約60から100ｍあって、地球の裂け目に水が流れ落ちていくような印象です。轟音の中、たくさんの水煙を浴び、時折、滝を覗き込みながらゆっくし散策路を進んで、ビクトリアフォールズ橋のところまで１時間弱です。8月の下旬に行ったのですが、水量は６割ほど、季節を選べばもっと大迫力の光景が楽しめます。

ザンビアとジンバブエの国境における世界三大瀑布の一つです。ビクトリアの滝は、世界最大である1708ｍもの幅を持ち、その水量は１分間に５億５千万リットルにも及んでいます。平均落差92ｍ、最大落差108ｍの深い滝壺を持ち、そこで生じる水しぶきは水煙となって、最も天候の良い状態では500ｍ上空まで立ち上るそう。8月に行きました。ちょっと水量が少なくて残念でした。

世界三大の滝の一つのビクトリアフォールズは絶景でした。入場料約1人500円を払って国立公園の中に入ると、見所スポットが10箇所ほどあり、私達は2時間しかなかったので急いで全部見ました。ゆっくり見たい方は3時間くらい必要かと思います。スポットによっては、カッパを羽織っていてもずぶ濡れになるスポットもあり、とても楽しかったです！5月に行ったので水量が多い時期で心配でしたが、なんとか綺麗な写真が撮れました。晴れの日は虹が綺麗にみえます！別日にヘリコプターを乗ってビクトリアフォールズを上から見ましたが、15分だけでも絶景続きで大満足しました！！15分で1人2万円程ですが見る価値があります！家族6人で行きましたが、ちゃんと皆んなが窓側になれるように2機に分けてくれたのも有り難かったです。

ヴィクトリアフォールズと言えば世界最大の滝であるイグアスの滝に次ぐ世界で２番目の大きさをほこる巨大な滝ですが、乾季はびっくりするぐらい水が流れていませんでした。なので迫力があまりなく期待外れでした。ただ滝を流れる川の向こう岸に渡ると滝の断崖から滝を取り囲む岩の美しい地形が見えて良かったです。世界で最も危険なプールと言われるプールもあるので、そこはお勧めです。