松本の人気郷土料理ランキング

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とうじそば

松本駅からお城に向かう途中にある郷土料理屋さん。入り口がわかりにくく、少し迷います。 予約のない観光客はテーブルに案内されるようです。 そばは食べるつもりですが、その前に飲むつもりです。 と、そのときにメニューにコース料理を発見しました。飲み放題もつけられるようです。しかも価格は地方都市価格です。 メインは、とうじそばという料理なのですが、何だろう?お店の方に聞くと、食べればわかるからという対応でした。 説明の難しいものなのでしょう。 ビールで喉を潤している間に、前菜3種(焼き味噌、葉わさび漬け、塩いか胡瓜)が次々とサーブされます。 これはたまりません。速攻で日本酒にスイッチです。雪渓という地酒のようです。 さらに馬刺しがでてきて、山菜の天ぷらと続きます。これは、日本酒が止まりません。冷でグイグイいきます。 そして、メインのとうじそば…何故か、鍋が用意されます。きのこ鍋のようです。そして、そばがきました。小さなとって付のざるが付いています。 ははぁん、わかりました。このざるでそばを湯がいていただくのですね。 当たり前ですが、鍋に麺で、そしてきのこが入っているのですから、うまいです。長野県民はこんなにうまいものを食べているのですか?!

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五千尺キッチン(旧店名:河童食堂)

長野県松本市上高地4468五千尺ホテル隣上高地のおみやげ屋さん2階/ そば 郷土料理(その他) 定食・食堂

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新三よし

長野県松本市中央1-7-17毛利ビル1階・2階/ 居酒屋 しゃぶしゃぶ 郷土料理(その他)

信州満喫!

松本市内初上陸の夜、宿に置いていたビールサービス券を持って、こちらのお店へ。金曜の夜なのに、人通りが少なく、まあ地方都市ですからねぇ~なんて思いながら、店に入ると大繁盛状態でまさかの満席…なんなんだ、この落差は? カウンターに席を作ってもらったようで、しばらく待たされてから案内される。店内は、いかにも信州のような和風の造り。いい感じで雰囲気あります。 まずは、サービス生ビールをいただこうと思いきや、フロアスタッフがいない、来ない、ちょっと待って状態。ほぼ満席+2階も宴会席で大変な混雑ですからしょうがないでしょう。 それまでに地元信州メニュー満載のグランドメニューを見て、楽しく過ごす。 まずは、馬でしょう。 馬レバ刺しをのせた軍艦巻き 790円:とろけます、うまいです。 馬のアキレス腱の煮込み串 @270円をいただきます。これもこりこりでうまいです。 馬シリーズ第三弾の馬モツ味噌仕立て鍋 780円 は、もつ+きのこ風でいただきます。これで3桁ですから、そこそこリーズナブルです。 信州なら、味噌。鬣ねぎ味噌 580円 をいただきますが、これでたまらず熱燗突入です。 しいたけつくね詰め 530円 のしいたけ厚さは、噛み応えありました。 魚は海のものではなく、やはり岩魚の姿塩焼き 790円 で決まりです。 これには、地酒冷酒をあわせます。 最初は、アルプス大徳利 750円をグビグビいただいて、ブランド地酒 白馬錦@580円に切り替えます。 そして、止めが信州珍味5種盛 590円です。 いなご・馬肉煮・わざび漬け・塩丸いか・はちのこ(これだけは小さすぎて感心しません、残念…) 日本酒良し!山の幸良し!信州万歳!

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オキナワ キッチン

長野県松本市深志1-4-10 竹内サンボックスビル1階/ 沖縄料理

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レストランあづみ野

長野県松本市島内西河原6931-5長野自動車道下り梓川SA/ 郷土料理(その他) 丼もの(その他) カレー(その他)

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山賊焼き!

郷土料理をたらふくいただいた後に、信州の〆は蕎麦しかないという強迫観念で徘徊し、結局松本駅前まで出てしまって、そのお店の信州蕎麦の看板に引き寄せられる。 店内に入ると、昭和の雰囲気の座敷席か、カウンターか、どちらにするかを迫られる…靴を脱ぐのが面倒だし、長居するつもりもないので、カウンターへ。 〆なのだから、蕎麦を頼めばいいものを、とりあえずビールね!と叫ぶヨッパオヤジ…爆! 駅前食堂だから、期待せずに黒板を眺めると…「山賊焼」発見! 実は松本市内を歩いたら、山賊焼きの幟が結構目に付いて、なんだろう?と思っていたのだ。 先の郷土料理の店では、メニューに無かったし… ということで、山賊焼きをオーダー。 少々時間がかかって、サーブされたのは…揚げものジャン!はぁ~? 「なんで、揚げているのに、焼きなんですか?」と聞いたら、厨房のマスターらしき男性が懇切丁寧に教えてくれた。 昔は、肉体労働が多く、油をとる必要があったが、油が貴重品で少ししか使えなかったので、いわゆる揚げ物にするのではなく、少しの油で調理したため、こうなった。とか、 山賊ってのは、豪快に鶏の足を持ってかぶりつくイメージがあるからね。とか、いろいろと教えてくれた。 (諸説あるようで何が本当というよりもその諸説が楽しみなのです。) 気難しい顔したオヤジだと思っていたが、その語り口には、郷土愛が感じられて、すごくシンパシーを感じました。 いい気分になって、日本酒もいただき、最後は蕎麦で〆。飲んで食った後なのに、結構なボリュームの蕎麦をいただきました。 全部するりと食べたので、おいしかったにちがいありません。 とてもいい気分で松本の夜を〆ることができました。

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