JR盛岡駅西口に隣接する複合ビルで、地上20階建ての建物は岩手県内では一番高いビルになります。盛岡市民文化ホール、ショップ、オフィスが入っていて最上階には無料の展望台と、カフェテラスがあります。展望台からは北上川の流れ、広がる緑の大地、岩手山などの山並みが一望できる必見のスポットです。東口の賑わいに比べ西口はビルばかりの感じがありますがこのスポットは必見です。

盛岡駅に隣接している駅ビルの20Fが展望台になっており、町の夜景だけじゃなく、駅のホームも見ることが出来ます！！

石川啄木記念館は歌人石川啄木の生誕100年を記念して建てられた記念館です。啄木の理想だったという外観が白壁の記念館になっています。中には直筆原稿やノート、日記などの遺品が見ることができます。興味深かったのは代用教員だったころの渋民尋常高等小学校や間借りしていた斉藤家が移築されていて、石川啄木の生涯を感じることができる施設として人気です。

啄木新婚の家は盛岡市にある中央通から少し奥にある木造の一軒家です。石川啄木は1905年6月から3週間ほどこの家で新婚生活を送りました。ここでの生活の様子は、随筆「我が四畳半」に描かれているそうです。無料で見学できるので、ほぼ当時のまま残されている部屋や、ゆかりの品々をじっくり見ることが出来ます。３週間の間でも歴史として残るところがスゴイです。

グランドホテル裏手にあり、とっても立派な展望台があります。そこまで高さはないですが、盛岡市を眺められて綺麗ですよ。

赤れんがでとっても素敵で、おしゃれな雰囲気に圧倒されました❤️☺️ 銀行だったとは今では考えられない程の建物でした🏯 外装だけでなく、内装もひとつひとつがこってつくってあり、じっくりと見たくなる•居たくなる場所でした💛 設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾さんが設計した建築としては東北地方に唯一残る作品らしいです✨🌈

岩手銀行旧本店本館の設計は辰野金吾と葛西萬司の辰野・葛西建築設計事務所によるものです。煉瓦造の2階建てで、外壁は煉瓦と花崗岩を使用しています。切妻屋根(きりつまやね)が張り出す凹凸にとんだ外観となっています。内部は、ロビーと営業室が吹き抜けになっていて、2階に回廊がある豪華な内装が、明治期の銀行建築の姿をよく表しています。

旧岩銀本店は子どもの頃は普通に街中にあって営業もしていたから、特に感慨もなく、ただそこに建っている建物でしたが、今はそんな明治大正時代の建物が気がついたらどんどん失われています。盛岡には幸いにも古い建物が保存されていて、街歩きの楽しみともなっています。この建物、どこか東京駅の面影を漂わせています。それというのも、設計者が辰野金吾氏で、東京駅の設計に入る直前に手がけたそうです。

盛岡駅からは車で15分ほどのところにあります。 閑静な場所なあり、人も多くないので落ち着いてゆっくりと観光することができます。

景観重要建造物🤍 盛岡市にある南昌荘に行ってきました🥰🌱 元々行く予定ではなかったのですが 時間に余裕ができたので追加して行ってきた 観光スポットです🙋🌟 なんで最初から行く予定に 入れてなかったのか！！！と思う程 私は好きな場所でした🤭💗 光の抜け方が綺麗で時間を忘れしまう、 のんびりと落ち着いた空間でした♡♡ 420円でお抹茶も頂けるのでオススメです♩ のんびりしたい！癒されたい時にぴったり！！ 盛岡市内で観光に迷ったら行くべきです🤗 これから紅葉の季節も 絶対に素敵だと思います。 是非行ってみてねっ😙💕

盛岡出身の実業家の方が建てた邸宅だそうです。 今は色々な事に使われているようで、私はお抹茶と和菓子をいただきながらゆっくりとさせて頂きました。 艶々に黒光りする床も綺麗だし、あらゆる方向から見えるお庭の景色がとても素敵です。 もう少したつと紅葉が始まるので、そうするとますます美しい景色が見られるそうです。

盛岡市の保護庭園・保存建造物に指定されている南昌荘は、明治の実業家の邸宅です。入園料300円で、生協が管理運営しています。明治18年に建てた邸宅で日本の伝統的な建物と四季折々の美しい景色が楽しめる庭園が人気です。手入れが行き届いた床に庭園の緑が写ってとても映えています。その美しさから、結婚式の前撮りや七五三、成人式の写真撮影にも利用されるそうです。

無料駐車場も充分あり、広々とした八幡宮です。 目の前には、わんこ蕎麦を食べられる「初駒」がありますので、お参りの後は蕎麦を堪能でします。

盛岡駅からも遠く最寄駅は特になく、車で向かう距離に鎮座する八幡宮。 ですが、参拝客が多くとても賑やかな印象を受けました。護国神社も隣接しています。 敷地も広く見所が点在し、絵馬や瓢箪・御神籤の鯛も境内には捧げられ、とても華やか参拝客の多さが伺えられます。 こちらで祈願した事は必ず叶いそうな…そんなワクワクする様な神社でした。

中にお蕎麦が食べられるところもあって、とても落ち着いて観ることができました。 野良猫がいて懐いてきて可愛かったです(*´∇｀*) 鯛を釣るおみくじがあって、当たると大きな鯛がもらえます！

岩手県は遺跡の発掘が盛んで関連施設も多いようです。「遺跡の学び館」は盛岡市内にある遺跡について学べる施設です。発掘調査で発掘された遺跡が時代ごとに展示され、文化財に関する書籍や資料などもあります。同公園内には岩手県立美術館、子ども科学館、先人記念館があり、そのうち県立美術館以外は共通入館券が使えます。遺跡の学び館単体では200円のところ、2館共通券が350円、4館だと650円になります。

盛岡市にある公共施設で盛岡城跡公園の少し北側にあります。昭和初期に建築された鉄筋コンクリート造の建築物で、外観はレトロで重厚感があります。日比谷公会堂と同じ建築家・佐藤功一が手掛けたものだそうです。。建築から90年が経過しますが、現在でもコンサートや展覧会などに利用されています。会議などで使用していなければ自由に見学できます。

明治43年に建てられた盛岡初の銀行「旧第九十銀行本店本館」をリニューアルし、青春時代を盛岡で過ごし文学者として偉大な実績を残した「石川啄木」と「宮沢賢治」、盛岡の街を紹介している施設です。レトロモダンな館内にはミュージアムショップや喫茶店など様々なスペースがあり、２人が愛した盛岡の街を紹介する施設となっています。 明治43年に建てられた盛岡初の銀行「旧第九十銀行本店本館」をリニューアルし、青春時代を盛岡で過ごし文学者として偉大な実績を残した「石川啄木」と「宮沢賢治」、盛岡の街を紹介している施設です。レトロモダンな館内にはミュージアムショップや喫茶店など様々なスペースがあり、２人が愛した盛岡の街を紹介する施設となっています。

レンガ造りで趣のある旧第九十銀行の建物に岩手を代表する文人石川啄木、宮沢賢治の資料を展示しています。また大正〜昭和初期、庶民からは縁遠かった銀行の内部の造りなども見られます。内装もほぼ当時のまま、1階の喫茶室「あこがれ」でゆっくりお茶することもできます。ミュシャの女性画が飾られていて、アールヌーボーの絵と館内の雰囲気がとてもマッチして豊かな気分でコーヒータイムを過ごせました。