超穴場!!
岡山県倉敷市の稲荷町という倉敷駅からも比較的近い立地ながら、ピンポイント的にとてもアングラな感じのクラシキゴールデン横丁の一角にある中華料理店です。
中国人か日本人かわからない老齢の男女(ご夫婦?)が切り盛りしていました。
客席はどうでしょう・・
15席くらいでしょうか?
昭和50年代くらいであっても場末な感じを受けるような佇まいのお店です。
おそらく近所の方でもご存知ない方も多いのではないでしょうか?
もし知っていても入ったことは無いという方が多いのではないか?と思うくらい、人を寄せ付けない雰囲気すら感じさせます。
目印はゴールデン横丁正面の焼肉屋さんの前の女の子(なぜか足ヒレ・・)で、その脇から入ったところにあります。
たまたま近くにある労働関連の施設に所用で訪れた際に見かけて以降、ネットで情報を収集したりして気にしていましたが、ついに訪問しました。
私は天津飯と水餃子を頼みましたが、量も味付けもボリューム満点で大満足でした。
隣の方が食べておられたあんかけ付きの揚げ餃子に次回は挑戦してみたいとは思いますが、おそらく今回私が食べてみた天津飯のあんかけと同じなんではないか?という気もしましたが、是非ともそれも確認してみたいところです。