野寒布岬（のしゃっぷみさき）は、北海道稚内市ノシャップにある岬。「ノシャップ岬」とカナで表記することも多いです。アイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられています。岬のある公園は夕日の美しい場所として知られ、利尻富士や礼文島も一望できます。公園の周辺には天体観測や南極観測の資料を展示した青少年科学館や、幻の魚イトウが見られるノシャップ寒流水族館など見どころがいっぱいです。

稚内だと宗谷岬がスポットですが、ここノシャップ岬は宗谷岬から稚内市内を横切った方にあります。 私が行った時はあいにくの曇り空でしたが、晴れていれば利尻富士が見えます。 近くには小さいながらも日本最北の水族館があり、タロとジロで有名な南極観測隊関連の展示があります。

稚内空港の近くにある公園です。大沼や空港方面の広大な牧草地や宗谷岬方向の丘陵地も一望できる展望エリアがあり、冬はちょっとした緩斜面のスキーもできるようで、多目的感のある公園。広い公園の中にパークゴルフ場、キャンプ場、コテージ、室内遊戯場、バーベキュー広場があります。オートキャンプ場は乗用車＋フリーテントサイトたったの500円でした。 稚内空港の近くにある公園です。大沼や空港方面の広大な牧草地や宗谷岬方向の丘陵地も一望できる展望エリアがあり、冬はちょっとした緩斜面のスキーもできるようで、多目的感のある公園。広い公園の中にパークゴルフ場、キャンプ場、コテージ、室内遊戯場、バーベキュー広場があります。オートキャンプ場は乗用車＋フリーテントサイトたったの500円でした。 稚内空港の近くにある公園です。大沼や空港方面の広大な牧草地や宗谷岬方向の丘陵地も一望できる展望室があり、冬はちょっとした緩斜面のスキーもできるようで、多目的感のある公園。広い公園の中にパークゴルフ場、キャンプ場、コテージ、室内遊戯場、バーベキュー広場があります。オートキャンプ場は乗用車＋フリーテントサイトたったの500円でした。

宗谷岬公園は昭和41年に開設された公園で当初は灯台、海軍望楼、最北端の地の碑と売店のみの小規模な公園でしたが、整備が進み高台に「あけぼの像」、続いて「間宮林蔵の立像」「宗谷岬音楽碑」、「宗谷岬展望台」、「祈りの塔」、「宮沢賢治文学碑」が完成し大きく変貌を遂げました。夏には漁協の協力により植えられた「アルメリア」の花が咲き誇り美しい花々が公園を埋め尽くします。

日本最北端の宗谷岬のすぐ近くにある公園です。 平和のモニュメントなどがあり、記念碑を見てみると大韓航空機撃墜事件の際に現場から近くだったことから多くの人が訪れ、関係者の拠点になったという歴史があるそうです。　 サハリンなどロシアがごく近いため、今のご時世　いろいろと考えさせられました。 風が強く夏でも寒さを感じる場合があると思いますので厚木の用意をした方が良いかと思います。

日本最北端、あの宗谷岬を上から眺めることができる気持ちの良い公園です。 私が訪れた時は野生の鹿が沢山いました。

稚内空港から徒歩10分にあるメグマ沼は、稚内空港の山側ある円形の神秘的な「海跡湖」で、周辺は約広大な湿原に囲まれています。自然が良好な状態で残されている公園内には木道が整備されており、季節に応じて「エゾカンゾウ」や「ヒオウギアヤメ」など数多くの植物を観察することができます。昭和49年に北海道の自然景観保護地区に指定されました。

稚内市街西側の高台に広がる、47万平方メートルの広大な公園。公園の北端には、シンボル的存在の氷雪の門が立っています。樺太真岡郡真岡町の真岡郵便局で自決した9人の電話交換手の慰霊碑「九人の乙女の碑」、タロとジロなど樺太犬の訓練地だったことを記念する南極観測樺太犬記念碑・樺太犬供養塔（ジロをモデルとしたブロンズ像）があります。かつては稚内公園ロープウェイを利用して市街地から公園へと上ることができました。

日本最北端の夜景スポットで、稚内の夜景を一望出来ます。展望タワーがありますが、夜までやっているのは一部期間のみです。

日本最北端のモニュメントと思っていたのですが、この碑は正式名称は「樺太島民慰霊碑」。「氷雪の門」とは、高さ8mの望郷の門、雪と氷の中で厳しく生き抜き、そして敗戦の失意から再びたくましく立ち上がった人々を象徴する高さ2.4mの女性像ということになります。昭和38年8月の建立以来、稚内市では毎年8月に、樺太ゆかりの人々による慰霊祭「氷雪の門・九人の乙女の碑平和祈念祭」が行われています。