鶴岡の致道博物館で見学できる８つの施設のうちの１つです。明治9年の廃藩置県によって置賜、山形、鶴岡の3県が統合し、現在の山形県となりました。その後、明治11年には県下に11の郡が置かれ、鶴岡は西田川郡となったのですがその際、郡役所として設置された建物です。白×グレーのシックな建物でとても美しいのですが内部は改修中のため見学できませんでした。

縄文時代の土器や石器、化石、など考古学的資料と西郷隆盛や戊辰戦争関連資料が展示してあります。 ボランティアの方の説明が、とても面白くロマンを感じるもので楽しい時間を過ごせました。

鶴岡の致道博物館で見学できる８つの施設のうちの１つ、茅葺屋根の古民家風の佇まいです。湯殿山の麓の豪雪地帯にあった家で茅葺屋根が重たそうなほど厚いです。内部には当時の人々の暮らしを伝える生活道具などが保管されていて、当時の生活ぶりが偲ばれます。農村の生活風景が目にうかぶような、質素ですが、堅実で、日本の原風景のような民家です。国の重要文化財に指定されています。

上がって中を見学できます。 写真撮影は不可ですが、古い神棚や多分仏壇があったと思われる箇所がそのまま残っており、神棚の立派さに圧倒されました。 一見の価値ありです。

とても綺麗な水色の壁が素敵です。 階段が狭くて急なので登るのが少し怖いです。すれ違う時は一苦労です。 昔はここが何の部屋だったのか説明や体験できるところもあり勉強になりました。 そんなには広くはないので、一度にたくさんの人は入れなさそうです。 2階からの景色も綺麗です。少し入場料はかかかりますが、おすすめです。

鶴岡市内の致道博物館内にあるパステルブルーでよく目立つ洋館です。和洋折衷の建物で屋根は瓦で覆われおり、色のコントラストもキレイです。1階には取調室がありひとつパイプ椅子が置かれた部屋が並んでいましや。江戸時代の奉行所にあったお白州とほぼ同じなのだと思います。急な階段を上っていくとベランダがあり外の景色が望めます。旧西田川郡役所が見えました。

この建物が警察署⁈と思うほど素敵な外観、階段が急で登りは良いですが下りは怖い（笑）内覧していると昔の人の足音が聞こえてきそうで想像に止みません。

致道博物館の敷地内にあります。江戸時代に、藩主の隠居所として建てられたもの。入り口付近には、当時の鶴ヶ岡城下のジオラマもあり、当時の雰囲気を想像しながら見学できるのが面白いです。建物内には旧庄内藩主酒井家に伝わる鎧兜、調度品などが紹介・展示されています。徳川家の家臣が描かれた掛け軸があり、家臣たちの位置関係から酒井家と徳川家の関係の強さを感じることができます。

蜂子神社は羽黒山の石段詣でで表参道のゴールとなる朱色の両部鳥居をくぐり、広い境内のすぐ左に表れて来る神社です。蜂子皇子とは崇峻天皇の第三皇子です。崇峻天皇は蘇我馬子により暗殺されたと言われてます。何も色がない素朴なものですが、すごく立派な社殿で、特に屋根の形が特徴的でした。すぐ左隣りの厳島神社も同じような雰囲気の神社でした。

蜂子皇子が羽黒山を開いたのが出羽三山の始まりです。蜂子神社は三神合祭殿のすぐ隣にあります。

森の中にあるのでとても幻想的ですし、ジブリの世界の中みたいでした。 この先にも歩くコースがあり、散歩としても利用できそうです。 五重塔までの道のりもたくさん見るものがあり楽しいです。 滝や橋などもありました。 たくさんの観光客の方がいました。 途中にトイレがないので先に済ましていくことをお勧めします。

定期的な茅葺屋根の張り替えがありフェンスで囲われていました。うっすらと見ることはできますので、サイズ感や大体の雰囲気は分かります。

平安時代に建立された五重塔。一度行きたかった場所でした。期間限定で内部拝観が出来たので、大満足でした！夜のライトアップも素晴らしいみたいなので見てみたいです。

売店には月山ワインを多く販売しており、売店の奥には吊り橋があるので、そちらの景色をパチリ！ ぶどうソフトクリームやジェラードも美味しかったです♪

道の駅裏側に白い吊り橋がかかっており渡っていないので、奥に何があったか分かりませんが、橋の左側に亀の滝と言う滝がチラッと見えました。

月山ワインや山ぶどうジュースなど、ブドウを使った特産品がたくさんあります。特によかったのはアイスとシャーベット！夏におすすめ！

鶴岡にある赤い塔屋がひときわ目を引く白い教会で、明治36年に建てられたものです。ロマネスク様式教会建築の傑作として国の重要文化財に指定されています。畳が引いてありその上にパイプ椅子が置かれていました。ステンドグラスより色が押さえられた「窓絵」や世界的にも珍しい「黒い聖母マリア像」があるなど見どころが多かったです。入場には寄付金のみ、靴をぬいで入ります。

黒いマリア像で有名です。 信徒ではなくても、自由に入場出来ます。 天主堂の中もお庭も、とても良い空気が流れていて癒される空間でした。

1805年に酒井家九代目・忠徳公が創設した藩校。庄内藩の優れた人材の育成を目的につくられました。藩校の建物は、現存するものとしては東北地方唯一のものなのでその建築物の価値は高い。表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っており、観光客にも開放されており歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られています。鶴岡公園の前にあり、入場も無料ですので気軽に立ち寄れます。

別名花の寺と呼ばれて、境内に様々な種類の桜が植えられています。特に庭園にある枝垂桜はとっても綺麗なのでぜひ見てみてください！

春になると約50本もの桜が咲きます。数は少ないですが、大きな梁をもつ和風の建物を背景に咲くのでとっても風情があるように感じました。

大山公園には展望台と広場の二つから夜景を眺めることが出来、どちらもとっても綺麗です。ベンチもあるのでカップルにいいですよ。

拝観料は無料で、四季折々の花や、紅葉を楽しむことができます。また、近くに喫茶店や、カフェがあるので疲れたら休憩がすぐにできます。

七五三掛桜という樹齢200年のカスミザクラがあります。咲き始めは白いのですが、次第に桃色に変化する不思議な桜です。私が見たときは白かったですが、度々見に行くと色の違いが分かると思います。

道の駅月山のところにあります。 渡るのはちょっと勇気がいる感じですが…。 景色はとても素晴らしいです。

道の駅月山の裏手にある吊り橋です。目立たない場所にありますが実際に見ると高低差がかなりあります。橋の向こう側は行っていないので何があるのか標識や案内が無いのでよくわかりません。

道の駅月山の裏側にかかる橋で、渡っておらず、何があるかはわかりません、。

随神門から約２キロメートルの参道を登りきると朱塗りの合祀殿が目の前に。社殿は合祭殿造りと称する羽黒派古修験道独自のものらしいです。月山神社、湯殿山神社、出羽神社の三社が祀られてます。

羽黒山頂上にある社殿で、月山、羽黒山、湯殿山の三神を合祭した大社殿で、厚さ2.1mの萱葺の屋根、総漆塗の内部など迫力があって見ごたえ十分。本殿は度重なる火災にあいましたが現在の社殿は文政元年（1818）に再建したもの。ここをお参りすれば、３つの山全ての御利益が得られるのでしょうか。荘厳で、素晴らしい大社です。平成12年に国の重要文化財に指定されました。

野良猫が数匹いで可愛いかったです。月山や周辺の自然、登山をする方には色々情報を入手できると思います。

入場は無料です。駐車場もとても広いです。 色々な情報も得られるし、一休みもできます。 昨年行った時は、野良猫ちゃん？が沢山いたのですが、今年行った時は１匹も姿を見ず、何処へ行っちゃったのかなあ？とちょっと心配。

鶴岡で散策をしたあとまだ帰りの電車まで時間があるので駅の近くでいいスポットがないか検索しヒット。広い神社と可愛らしい花手水があり寄って正解でした。ちょうど刀剣乱舞とのコラボ？が行われていたり、地元のフルーツサンド屋さんが移動販売を行っていたりなんともタイミングが良かったです。庄内柿のフルーツサンドが最高に美味しかった…

明治10年に旧藩主を慕う庄内一円の人々によって鶴ヶ岡城旧本丸跡に創建された大きな神社です。花手水や鯛みくじ、桜の絵馬など色んなことを取り入れている楽しい神社で工夫されている様子が伝わりました。市内の人には今も「神社はん」の愛称で親しまれている神社です。境内にある「宝物殿」では藩主ゆかりの武具、美術工芸品などを展示しています。 明治10年に旧藩主を慕う庄内一円の人々によって鶴ヶ岡城旧本丸跡に創建された大きな神社です。境内には花手水や鯛みくじ、水御籤、桜の絵馬などがあり色んなことを取り入れている様子が伝わりました。市内の人には今も「神社はん」の愛称で親しまれている神社です。境内にある「宝物殿」では藩主ゆかりの武具、美術工芸品などを展示しています。

花手水を目当てに行きましたが、なくつてがっかりでした。

JR鼠ヶ関駅から西へ歩いた先、海岸沿いの弁天島の上にある神社です。真っ赤な鳥居が青い空に映えてとっても綺麗でした。