秋田乳頭温泉郷のひとつです。 泉質は白湯（美人の湯）含硫黄ナトリウム・カルシウム　塩化物・炭酸水素泉（硫化水素型）。 本家の鶴の湯から引いた温泉です。 秘湯では珍しい、貸切のみのお宿なので、カップルなどにオススメです。貸切は内湯×2露天×2と4箇所空いていれば入り放題です。 朝夕のご飯も囲炉裏を囲みながら鍋や魚、山菜などとっても美味しかったです。

武家屋敷通りにあるお店で、武家屋敷に行ったら安藤醸造に行くことをおすすめします。 安藤醸造ならではの麹やお醤油、お味噌、いぶりがっこが買えるのはもちろんですが、中にはお座敷のような見学できる場所もあります。またお味噌やおだしの試飲ができました。おだしの美味しさにびっくりし、その場で購入を決意しました。稲庭うどんをこのおだしで食べるのが楽しみです。

角館の武家屋敷通りとは反対側、外町（商人町）と呼ばれる地域に地主として住んでいた歴史があり、副業として味噌醤油の醸造をはじめました。お店はレンガ造の蔵で内部を無料で公開し、店内の文庫蔵では味噌・醤油・漬物の試食もでき無添加で天然醸造が特徴のたくさんの商品が販売されています。香ばしい醤油ソフトがありいただけます。

観光の際に建物にそそられて入りました。昔ながらの風情のあるタイル貼の建物は角館を代表する味噌・醤油屋さんでした。安藤醸造さんのオリジナル商品は勿論ですが、地元の日本酒なども揃えてあり、お土産にそれらを購入して送って頂いたのですが、無添加で安心。お味噌が特に気に入って以来、我が家の定番となりました。 蔵建築の観光にもなりますし、日本の良さが満載です。

安藤醸造では味噌や麹、醤油、お出汁など様々な商品が販売されているいて、他にもその場で食べる醤油ソフトクリームは有名です。 家伝つぶみそや特上つぶみそ、うすしお味噌、味噌の3点セット、家伝醤油や生醤油など味噌や醤油だけでも名品ですが、お出汁も負けていないぐらい美味しいです。 お土産を買うのに最適なお店でした。

武家屋敷で有名な秋田県「角館」にある安藤醸造は、味噌や醤油、漬物などを製造・販売しているお店で角館に３店舗あります。中で「安藤醸造元　北浦本館」は角館より少し離れたところにありますが、この安藤醸造元・北浦本館では「元祖しょうゆソフトクリーム」をいただくことができます。醤油の濃厚さとミルクのあまじょっぱさがクセになる美味しいソフトクリームです。

「樹の下や よしなり」は角館駅から徒歩で約20分ほどの場所にある、秋田地酒、民芸品、地元菓子、稲庭うどんなどを購入することができるお土産屋さんです。特に米どころ秋田の地酒の取り扱い種類が多く、お酒が好きな方にはたまらないお店です。とてもこじんまりとした、家族経営の個人商店ですが、お店の外に、おすすめのお酒を並べていて目を引きます。無料の利き酒も開催されています。

角館の大きな駐車場の道路を挟んだところにある物産館なのでとても行きやすいところにあります。 佐藤養助稲庭うどんやバター餅、いぶりがっこやきりたんぽなど秋田の名産品が購入できるお土産屋です。 また食べ物以外にも民芸品の曲げわっぱや角館の伝統工芸品である樺細工も販売されていました。 日によってはお店の前でババヘラアイスも販売されるそうです。

お土産物の他に、野菜や飲料、ヨーグルト、バナナや岩盤浴用のゴザやタオルなど一通り揃っていました。 日曜はお弁当の販売はないそうです。

2階の田沢湖が見えるお部屋で眺めが良かったです！階段移動でしたが重たい荷物も無かったので問題無しでした。温泉はほんのり硫黄の香りがするお湯で温度もちょうど良くゆっくり浸かれました。夕食は地の物が並び、地酒の種類も豊富で、お部屋でいただく事もできました。

秋田内陸縦貫鉄道は秋田県北秋田市の鷹巣駅から仙北市の角館駅に至る鉄道路線。2017年11月より「スマイルレール秋田内陸線」の愛称で呼ばれています。角館駅は起点駅でJR角館駅に隣接して建っています。秋田新幹線開業に伴い駅舎が大改装され武家屋敷をイメージしたデザインの駅舎に生まれ変わり駅百選にも選定されていますが、桜の時期に賑わうJR角館駅の華やかさに比べると小さな駅でした。