北海道の登別にある観光スポットです。いろんなところから煙がモクモク出ていて、まさに地獄谷でした。散策できるコースがいろいろ作られていて楽しめます。

登別で人気の観光スポット、登別温泉街の北東にある爆裂火口跡です。火口は長径が約450mもあり、登別温泉の最大の泉源地となっています。火口跡に沿って散策路が整備され硫黄の匂いを感じながら白く煙が立ち込め地獄のようにゴボゴボと湧き上がる様子を近くから見ることもできます。一番奥に鉄泉池があり、間欠泉が湧いている時もあって観光の一番の見どころとなっています。

北海道でも有名な登別温泉。温泉街から徒歩で行ける観光地でも有名な地獄谷です。昔、鬼が住む場所と言われ夜行くと不気味な場所です。煙全然少なくがっかり。箱根の方が見応えあり。

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地獄谷の先にある大湯沼を上から眺められる、道すがらに標識を建てたような小さな展望台です。徒歩でないと行けませんが、大湯沼から7.8分で登れますのでお勧めです。大地を感じる階段を登りながら行くので運動靴がマスト。 大湯沼は近くで見る方が迫力がありますが、展望台へ向かうまでの景色もなかなか良いのと、上から眺められる爽快感も格別です。

地獄谷の前の道路をさらに登っていったところにある、周囲が1km以上もあり、ひょうたん型でなんとも言えない濃いグレー色をしている大湯沼を望む展望台です。沼の表面温度は40〜50℃が平均ですが、奥深くは130℃以上になります。秋には紅葉の赤色と沼のグレー色のコントラストがとてもきれいです。観光スポットですが道が狭いため横幅2ｍ以上ある車両は通行できません。

道央道の登別室蘭ICから車ですぐの場所にある公園です。6月から7月にはツツジやシャクナゲ、秋は紅葉など、季節様々な自然の風景を楽しめます。特に4月から5月中旬までが見ごろのソメイヨシノやエゾヤマザクラ、八重桜などの時期は大混雑でした。北海道にはお花見でジンギスカンをするという文化があるのですが観光客へもセットの貸し出しなどがあり楽しめたようです。

登別室蘭IC近くの亀田記念公園から、車で5分ほどの場所にある公園です。公園内には木造りのアスレチックのような遊具があって子供たちには楽しい公園と思いました。他にもバスケットゴールやテニスのコートがあったり、バラエティ豊かな遊具などが整っているのが特徴です。休日になると、広い芝生に地元の家族連れなどでにぎわいます。

スタッフの方がショーの前など。中国、韓国語などを書いた紙を掲げながら歩いているくらいお客さんはアジア系外国人が多いです。20年以上前にも行きましたが、大きな変化はありませんでした。ショー時間などは順番にスムーズに次々とみれる様に組まれていてよかったです。

登別温泉蝦夷亭の前にある広場には、可愛い鬼と数本の金棒がありました。金棒にはそれぞれご利益があるそう。数時間ごとに温泉が湧き出る間欠泉の迫力は圧巻でした。

登別温泉街にある公園の一角に間欠泉が沸いています。また公園内にはキャッチーな『湯鬼神の金棒』が配置されています。

泉源公園は登別温泉街の端、第一滝本館手前にある、登別温泉の開湯150周年を記念して造られた公園です。かわいいい鬼のオブジェと金棒があり、間欠泉からもくもくと湯気でていて雰囲気があります。約3時間ごとに間欠泉が噴き出るのですが、勢いと鳴り響く音は大きくてびっくりするほどで、迫力満点です。噴き出す湯の温度は80℃ほど、湯量は2000リットル以上もあるそうです。

北海道、登別地獄谷にある看板に沿って15分程山道を進んだところにあります。日和山が噴火したときの爆裂火口跡で、周囲約１kmのひょうたん型の沼です。沼底では、100℃を越える硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40～50℃であるということです。灰黒色をした湯気が上がっている様子は地獄谷より迫力があると思いました。昔は底に堆積する硫黄の採取場でした。