新潟県との県境に近いたら汁を扱うみせん中でも有名なお店です。メニューは札が掛けられていて全部単品だそうです。なので、たら汁も別にライスを注文します。他に小さな黒板にもメニューがあり、冷蔵庫の中にもおかずが入っていてそこからも選べます。たら汁は鍋で配膳されます。味は淡白なので他のおかずを注文したほうがご飯はすすみそうです。量はボリューミーなので満足です。テーブル席の他に座敷席もあり、国道沿いの立地の関係でかトラックのドライバーさんも立ち寄るようです。すぐ横をあいの風とやま鉄道が通っていて写真も撮れました。

富山県朝日町の名物料理、たら汁を食べに行きました。 鍋のまま運ばれてきて、おわんに10杯分ほどあるんですけど、これで１人前です。 肝も入っていて、味わい深いお味噌汁でした。 お店そのものも、味があります。座敷席とテーブル席があり、座敷席にしましたが、テーブルは公民館とかみたいな長机で、なかなか乙でした。 娘は例にもよってチャーハンが食べたいというので、希望どおりチャーハンを。子ども用の食器も貸してくださいました。

地元のお母さん達が運営されています。なんの飾り気もない田舎の食堂ですが、鱈汁は最高に美味しいです。この味を求めて、他府県からの訪問客も多いようです。

富山県下新川郡朝日町にあるお店 御食事処 ひまつぶし お店は県境という立地にも関わらず、お客がコンスタントに入ってくる。 写真は、タラ汁定食。 大きくぶつ切りされたタラの身が3つと肝が入っている。身はぷりぷり。 汁は3～4杯程度とボリュームたっぷり。 添え物として、この日はカレイの煮付けが。味は佃煮に似てるかな。 カラダがあったまる！