心地のいい天気に行きました。 日当たりも良くとてもきれいです。 各地に古い武家屋敷は多く残っているが、このような屋敷はとても珍しいとの印象でした。 四季ごとに美しい景色が楽しめるように、計算された間取りだと思います。 邸内に引き入れた川の水を利用した水仕事場。 すべてが一見の価値あり(^^)/

藍場川の最上流にある屋敷跡です。ここは流水式庭園や、茶屋、庭園から流れる川を利用した台所など、昔の姿をそのまま見ることができてとても面白かったです。こんな工夫が昔はされていたのか～。

通り向かいの菊屋家住宅の方が正直立派ではあるのですが…こちらの旧久保田家住宅も立派なおたく。忘れずに見学した方が良いと思います。 ボランティアガイドの方が親切に説明して下さいます。 雛祭り期間だった事もあり雛人形祭りでとても華やかでした。

呉服商・酒造業を営んでいた久保田家の住宅です。 入場料100円です。ここを１００円で見られるのはお得だと思います。 こちらでは、部屋の中まで入ることが可能です。 丁寧にスタッフさんがお話をしてくれます。 とても勉強になるので、１００円でぜひ入ってみる事をお勧めします(^^)/ 天井を見たり、庭園を見たりするとなんだかほっこりとしました(^^)/ 呉服商・酒造業を営んでいた久保田家の住宅です。 入場料100円です。ここを１００円で見られるのはお得だと思います。 こちらでは、部屋の中まで入ることが可能です。 丁寧にスタッフさんがお話をしてくれます。 とても勉強になるので、１００円でぜひ入ってみる事をお勧めします(^^)/ 天井を見たり、庭園を見たりするとなんだかほっこりとしました(^^)/

この地の大年寄の豪商のお宅を見学できます。萩の目抜通りに位置し歴史を感じられます。 ボランティアの方の説明を受けながら見学でき、お宝鑑賞もできます。日本の住宅って素晴らしいなぁと再確認できます。拝観料が気持ち高く感じますが…維持費と思えば割り切れます・笑。世界遺産・萩観光では欠かせない貴重な歴史遺産・場所だと思います。

素晴らしい紅葉で、隅々まで行き届いています。 城下町ではベストのスポットだと思います。お寺ではなくて、個人宅というのが驚きです。 新緑の時期にも来てみたい！

400年前のお屋敷でお庭など一部を見学する事が出来ます。すぐそばにはなまこ壁が続いており、とっても風情があり良かったです。

世界遺産に登録された城下町。このスケールの城下町は日本に他にあるのかな？と思える程の立派な街並みです。 観光地ではありますがしっぽりしていて静かにぷらぷら散歩がとても心地よい街です。所々に見処が点在していてゆったりとした時間が流れていました。世界遺産になったことで街の維持がとても大変との事でしたが…この景色・街並いつまでの残して欲しいと強く思いました。

11月でもミカンが生っているんですね。夏にしかないと思っていたので、ちょっと驚きです。 とにかく、歩きました。かなり、歩きました。 明倫学舎を出発し、菊屋家住宅、萩城跡、鍵曲と、ぐるっと回ると3時間コースです。

萩城下町は最近世界遺産登録された場所。とても良い雰囲気で、可愛いカフェもあって、街歩きを楽しめる場所でした。

こじんまりとした日本家屋・小さなお庭。とてもほっこりします。数分で見学し終える場所ですが、色の少ない家屋の縁側や玄関の生花の風情があります。

萩城下町の一角にあります。入り口すぐに受け付けがあり、入場料を払って入場します。受付の方はとても親切でた。渡されたパンフレットも、内容がとても詳しくかかれていたので、歴史的背景もわかりやすく良かったです。

幕末の志士として有名な高杉新作の誕生地です✨ 高杉晋作の有名な辞世の句 「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」 高杉晋作な病床で詠んだ上の句に、見舞いに来た歌人が下の句を読んだそうです。 私はこの句が大好きです☺️✨ 見る所は大きくはありませんが、そんな故人に想いを馳せながら過ごすひと時は良いひと時でした☺️✨

萩の街は、歴史好きには是非とも訪れてほしい街で、 松下村塾も思ってたよりは小さくてもロマン溢れる場所。萩市内で一泊して朝一番に行くとツアー客もおらずのんびり見ることができます。

明倫学舎が学校からだとすると、ここは確かに塾です。大手の塾ではなくて、個人塾です。片寄あって勉強したのが分かります。中には入れませんが、外から見ても見渡せる広さです。これを世界遺産まで高めた松蔭先生に敬服するしかありません。

松陰神社の中にある松下村塾です。歴史好きで、特に幕末の時代が好きな方にはおすすめのスポットです。参拝料も無料でした。