クスコのポロイ駅からはマチュピチュ行きの列車の本数が少ないので、オリャンタイタンボ駅からペルーレイルに乗りました。こっちの方が本数も多いです。駅といっても列車が停まっているだけで、その前に屋根つきの小さな待合所があるだけです。周囲にはお土産屋さんなどが並んでました。 ペルーレイルにはスーツケースなどの大きな荷物は持っていけないので、事前にクスコのホテルで預けてきてよかったです。大きな荷物を持っている人はチェックされていました。

マチュピチュを訪れる際の乗り継ぎ駅となるオリャタイタンボ駅はとてもこじんまりとした駅です。駅までの道は民芸品やＴシャツのお土産屋が並びますが、全然声をかけてこなくて拍子抜けでした。列車の時間までは並んでいる列車の写真を撮ったり、構内にある小さなカフェでコーヒーやビールを飲んで過ごしました。ここからマチュピチュ村の駅までは約１時間半ほどかかります。

クスコとマチュピチュを繋ぐ電車の駅で、1日に数本の電車が出ており一般的に旅行者はこの駅を使用します。駅周辺にはカフェやお土産物屋さんなどが充実してますが観光客しか来ないので全ての商品が少し高めの値段設定でした。また、駅構内に入る際にチケットと一緒にパスポートのチェックもあるので忘れないようにしてください。