北海道大学の中にある「北海道大学総合博物館」は入館無料。150年近い歴史の中で、研究されてきた400万点にものぼる貴重な標本や資料を収蔵しています。利用されている旧理学部本館校舎の建築美も重要な見所。3階まで吹き抜けの白天井のドーム「アインシュタイン・ドーム」はなんとも素敵な博物館を象徴する場所で写真映えします。

札幌にある、北海道大学の総合博物館。 入館料は無料で、北海道大学の歴史や研究についての展示を見ることができます。 お盆に札幌観光した際に訪れましたが、そこそこ入館者はいるものの混んでいるわけでは無かったので穴場かもしれません。 展示のクオリティは高く、これが無料とは信じられませんでした。 入館料を払ってもいいと思えるほどです。

北海道大学のキャンパスにある博物館。入館無料です。恐竜の骨格や化石、石など色々なものが展示してあり楽しめました。また建物自体も素敵でした。

新札幌駅から行くとサンピアザの裏手徒歩5分にある札幌市青少年科学館は、宇宙や科学を体験しながら学べる科学をテーマにした博物館。プラネタリウムやサイエンスショーが毎日開催され、宇宙冒険の疑似体験ができます。寒冷地ならではの展示、世界初の人工降雪装置や人工オーロラ発生装置もあり必見です。1階には北海道内で最大級のプラネタリウム、2階「天文・地球科学コーナー」では、北半球の衛星写真が巨大なドームに描かれています。

プラネタリウムがとても綺麗でした。時間つぶしのはずが一日を忘れて遊んでしまいました。オススメしますよ。

子供から大人まで楽しめます！私はデートで行きましたがとっても楽しかったです！プラネタリウムが良かった！

1歳の娘を連れて真駒内公園内にある豊平川さけ科学館に行ってきました。 水族館デビューもまだな娘。魚に興味がなかったら 水族館に行ってもなーと思いこてはじめに近所のこちらにお邪魔しました。入館料無料で本当にいいの？ と思うくらいたくさんのさけがいました。 ちょうど伺った時は稚魚の展示を行っていたため小さなさけを沢山見れてよかったです。 娘も初めて見るお魚さんたちに大興奮でした！ ゴールデンウィーク頃には放流するらしいのでまたその時期に伺いたいと思います。

無料で解放されています。お魚が好きな人には絶好の場所だと思います。餌やりの体験も出来るので、子供が好きで喜んでやっています。

札幌の藻岩山山麓にある子ども連れで楽しめる入館無料の体験型施設。水道を通して自然と人のかかわりを考え、水や自然の大切さを学べます。夏場、館内で水の大切さに展示で学んだ後は、天気の良い日であれば前庭の噴水で水遊びをするなど水とふれあうことも出来ます。周囲には芝生があってお弁当を広げることもできるほか札幌の市街地を見渡せるとても景色の良い場所です。

夏場はテントを張り噴水で子供達は水遊びが出来ます。暑すぎたら涼しい館内へ行き、中でも遊ぶことが出来るので1日遊ぶことが出来ます。

札幌市白石区の南郷６丁目、南郷通り沿いにあります。平成15年3月にオープンした札幌市民防災センターは、地震体験コーナーや消火体験コーナーなどを備えた施設です。災害の模擬体験を通じて、防火・防災に関する知識や災害時の行動を学ぶことができます。学校での見学が多いようで施設内にある大きなはしご車が子ども達に大人気だそうです。

小学生のときによく行ったが、火事のときの逃げ方の訓練とか地震も体験できます！今年の日本人に大切なこと学べると思います！

生田原にあるおもちゃの博物館です。展示されているものもありますが、実際に遊ぶことができるスペースも充実しています。子供は大喜びです。売店で売られている商品には大人も欲しいものが並んでいて楽しい。

木で出来ているカラクリおもちゃや細かな細工の木のおもちゃなどがたくさん展示されています。見るのも楽しいですが、2階ではカプラや木のボールプールなどもありヨチヨチ歩きのこどもなど小さなこどもでも楽しく遊べます(^^ トコトン付き合う気持ちで行かないと「帰りたくなぃぃぃー」って泣かれるかも(笑)

江戸時代の松前を再現したテーマパークです。14棟の建物が立ち並び、あたかも当時の松前にタイムスリップした感覚になりました。

北海道松前郡松前町、日本百名城の一つ松前城に隣接して松前藩屋敷があります。江戸時代の松前藩は大いに繁栄していたそうだが、ここは旧屋敷ではなく、当時の様子を再現したテーマパーク、大人の入場料は３６０円です。敷地内には武家屋敷、商家、奉行所などが建ち、蝋人形なども使って当時の様子が再現されていました。子供連れなら楽しめるのではないでしょうか。

先史時代から現在までの人々の暮らしの移り変わり、知床半島の歴史や自然、動物に関する資料を展示している知床の博物館で「しれとこ斜里ねぷた」も展示されていました。姉妹町である沖縄県竹富町、友好都市である青森県弘前市の自然や文化を紹介している交流記念館でもあります。友好都市の青森県弘前市にちなんだ「組ねぷた」、姉妹町の沖縄県竹富町にちなみ、イリオモテヤマネコの剥製があります。

明治６年にアメリカより北海道開拓使に招かれた外国人指導者のエドウィン・ダンに関する記念館。手入れされた公園の中にたたずむ洋館でエドウィン・ダンの生涯を絵と解説で分かりやすく教えてくれます。北海道の酪農畜産の発展に貢献し、新潟における石油開発も手掛け、日本の近代化に貢献したこ都が紹介されています。

２００７年にオープンした洞爺湖と有珠山を紹介する施設です。写真やパネル、模型、標本などや洞爺湖周辺に生息する動物を剥製を使ってリアルに展示。噴火によって飛んできた有珠山の噴石もありました。入館は無料のため気軽によることが出来ます。洞爺湖ビジターセンターの裏には、有珠山の噴火によって閉鎖された散策路が「金比羅火口災害遺構散策路」として保存されているので合わせて見学できます。

野付牛公園の一角にある、オホーツク圏の科学、文化、歴史を展示した文化センターです。常設展示以外に自然観察会や文化財巡りなど、地域の子供たちが興味や関心を高めるような催しが行われます。オホーツク圏の唯一のプラネタリウムもあり、天体観測室では定期的に天体観測会も行われています。常設展示ではオホーツクに生息している動物や昆虫などの剥製も見られますよ。

帯広市の緑ヶ丘公園の中にある、子どものための施設です。帯広の小学生は、必ずここで宿泊研修した経験があります。

極寒の地網走にある博物館網走監獄は、明治時代から実際に使われてきた建物が保存されています。特に有名な舎房及び中央見張所では実際に独居棒の中に入ることができます。他にも囚人の生活をわかりやすく説明されています。 お食事処もあり、当時の囚人に出された料理を再現した監獄食を食べることができます。 館内はとても広く、屋外のエリアも含めて全て回るのに2時間かかりました。ゆっくり見て回るなら3時間以上必要かもしれません。 入館料金は大人1,500円です。しかし今回は網走市内に泊まったホテルに割引券があったので1割引の1,350円で利用することができました。また、WEBでも購入することができるそうです。 もしお時間に余裕があるなら博物館網走監獄に行かれるついでに本物の網走刑務所に行くことをお勧めします。実際に現在でも使われている刑務所で、もちろん中に入ることはできませんが、博物館網走監獄にあるいくつかの施設を本物の形で見ることができます。正門から横に並ぶれんが造りの壁や網走川は、実際にこの場所に行った方がわかりやすく、いかに脱獄が出来ないようさまざまな仕組みがあったことを理解することができます。 博物館網走監獄と網走刑務所、どちらも土地の歴史を知るという意味でもとても参考になったのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

網走番外地で有名な網走刑務所。天都山に博物館として移設されています。大きな施設ですので、見るのに半日はかかるかと。 博物館網走監獄は、昔の網走刑務所をそのまま移築したリアルさが売りです。あまりにリアルでちょっと怖いですが。網走監獄の中心施設がこちら。建物は国の重要文化財に指定されています。 博物館網走監獄は、広大な敷地に当時の網走刑務所が再現されています。その一角に、農地の展示があります。囚人たちが農作業する様子がリアルに再現されています。

📍網走監獄📍 (感想) 網走に来たなら、是非観光したい場所の1つでした！ 重要文化財の1つでもある「舎房及び中央見張所」では、有名な放射状に広がる5棟の舎房をみることができました🤔 かなりリアルな人形がところどころに飾られているので少々怖いですが、生活の様子がよりわかる資料になっていました。 また、脱獄しようとする人形が飾られている箇所もあるので探してみてください👀 施設内は坂を登る箇所もあるので、体力があるうちに行くことをおすすめします💪 (工程) 12:40ごろ　　羽田空港発 14:35ごろ　　女満別空港着 14:50-15:10 オホーツク流氷館へ 15:10-15:40 オホーツク流氷館見学 15:40-15:45 博物館網走監獄へ 15:45-16:40 博物館網走監獄見学 16:40-18:10 阿寒湖温泉(宿泊所)へ ------------ 21:00-21:30 ロストカムイ鑑賞 #北海道 #網走 #網走監獄 #JTBバスツアー #1泊2日

旧忠類村、現在は町村合併により幕別町忠類となっています。人口3000人ほどの小さな村ですが、知名度はそれなりに高いのです。それは日本国内では類のない、ナウマン象のほぼ全身の骨格の化石が出土したからです。それを記念して建てられたのが、ナウマン象記念館で、その隣にはナウマン公園があります。道の駅忠類に隣接しているため、ドライブ休憩ついでに行けます。

道の駅に寄るついでにいってみました。そんなに広くないので、30分もあれば見終わります。ナウマン象や化石などのことについて知ることができました。

中島公園の中にある小さな天文台でどういう構造なのか、本当に人が何人入れるのだろうという外観です。札幌市厚別区にある札幌市青少年科学館の分館に当たると思います。屈折望遠鏡（F12）を用いて観望を行い、昼間は太陽を観望し、夜は季節の星を観望しますと書かれていました。中島公園はすすきのの隣で街の真ん中、そんな場所で星を見るというのはなかなか面白いと思いました。 札幌市中央区中島公園にある天文台。とても小さくて公開しているように思えなかったのですが昼間は午前10時から午後4時まで、太陽を観察対象として無料開放を行っているそうです。コロナ以前は夜間公開もあり年間60日間の星の観望会があったとか。観察対象は月・土星やしし座、ペガスス座など、日食などの特殊な天文現象が起こる日には、特別の観望会を行う場合が行われるそうです。

中島公園を散策しました。小さな天文台がありました。この日は中を見学るすことができました。晴れた日なら星が見えるそうですが、この日は曇り。残念。 中島公園を散策しました。小さな天文台がありました。この日は中を見学することができました。望遠鏡を覗いて満足。

中島公園の中にある小さな天文台です。昼間は望遠鏡で太陽を見ることができます。係員の方が一人いて、色々と親切に説明してくださいました。少し曇っている日でしたが、雲が晴れた時に望遠鏡でくっきり見える太陽は興味深かったです。貴重な経験ができました。

不要不要の外出が制限されていれるご時世ですので、誰にも迷惑をかけないように、人があまりいないであろう襟裳岬にクルマを走らせました。案の定、人はほとんどおらず、貸し切り状態です。かなり昔にも来たことがあるのですが、その時は何もなく、土産屋さんがポツンとあるだけでした。今はきれいに整備されて展望台を備えた施設ができていました。

襟裳岬の灯台近くに岸壁に沿った建てられた観光スポットです。建物入口から螺旋状の通路を進んだ先が受付で入館料は300円です。館内には襟裳岬とえりも町の自然や文化に関する展示があり、望遠鏡が設置されているので、岬のさきの岩場にいる野生のアザラシ見られることもあります。風速25mを体験できる施設もあって常に風が強い襟裳岬を体感することが出来ます。

標津サーモン科学館は、鮭（サケ）の水族館で、世界に生息しているサケの仲間18種30種類以上を展示していてサケの展示種類数は国内No.1です。エサやりコーナーもあり、見るだけでなく体験型の水槽も置かれています。魚の種類も多くて内容が濃かったのですが、お土産コーナーが充実していて、見事な鮭が売られていたのが印象的でした。また、イートインコーナーの鮭バーガーも美味しかったです。

北海道標津郡標津町。知床半島の付け根に当たる町。この町のサーモンパークの一画に標津サーモン科学館があります。サーモン科学館は名前の通り鮭を中心とした水族館です。大水槽にはサケ科の魚が泳いでいます。種類を教えてくれる案内もありますが、なかなか見分けがつきにくいです。サケとマスの違いなど色々と学ぶことが出来ました。標津川に架かる橋からは遡上する鮭の姿も見れる様ですが、自分が行った年はなんせ鮭がいませんでした。サケの減少も心配ですね。

ちょうど外装を工事中でした。でも見学には問題はありませんでした。自分はクリオネに会いに来たのですが、地下にある氷点下20℃の中で作ったシャボン玉が楽しかったです。

釧路市の郊外、春採湖のほとりにたたずむ博物館です。タンチョウが翼を広げた姿をイメージした左右に大きく広がる建物が特徴的。館内に入ってすぐ、大きなマンモスの骨格模型があり驚きます。釧路湿原の成り立ちやそこに住む生き物、釧路沖に生息する海洋生物の展示から炭鉱の歴史、アイヌ民族文化に関する展示など色々な角度から釧路について知ることができます。

釧路市の春採公園にある市立の博物館です。釧路周辺で採取されたさまざまな文化財が展示されています。ここに来れば、この地方の成り立ちがよくわかります。

くしろ55PASSでお得に入場しました。企画展として「湿原の王国・道東」についてやっていました。これは入場無料でみることができました。常設展では釧路の生物や歴史について学ぶことができます。シロナガスクジラの下顎の骨が展示されており、とても大きく印象的でした。釧路について、ゆっくり見て回ることができたので良かったです。