サッポロビール博物館は、札幌幌市東区にあるサッポロビール園に併設する、日本国内で唯一のビールに関する博物館。2016年にリニューアルして内容が一審、施設もきれいになって充実しました。自由見学もできますが、ガイドがついた「プレミアムツアー」（約１時間、大人500円）では、ツアー参加者しか見られない6Kの映像を使った「プレミアムシアター」と、ツアー参加者しか飲めない限定ビールの試飲があり人気です。

サッポロビール園敷地内にある博物館です。博物館ではありますが、中ではビールの試飲などもできるので賑わっていました。

まずはサッポロビール博物館で、サッポロビールの歴史を見ました✨ ゆっくり見ることが出来て、自由見学は無料でした だいたい20分ほど見学は時間がかかりました その後3種飲み比べセット 800円を頼みました サッポロ生ビール黒ラベル、サッポロクラシック、開拓使麦酒の3種が飲むことが出来ました 是非行ってみて下さい！

旧手宮線の始発地が総合博物館として整備されています。総合も何も、完全な鉄道博物館です。マニアにはたまらない聖地です。

平成19年7月に小樽市博物館と小樽市青少年科学技術館を統合して新しくなりました。蒸気機関車「しづか号」など50両もの鉄道車両が保存・展示されています。蒸気機関車「アイアンホース号」にのって構内を観光できる体験をはじめ、プラネタリウムがあります。日によっては実験を工作を体験するイベントも開催されていて子供から大人まで楽しめる博物館となっています。

小樽港が栄えた時代の貨物駅だった場所を博物館にしているそうです。屋内には当時の歴史を紹介する資料が展示され、屋外には往年の特急車両からラッセル機関車、貨物機関車が展示されています。迫力満点です。 ですが、屋外は秋口でもかなり寒いので注意が必要です。写真を撮っていたら凍えてきました(笑) 冬場は屋内展示のみ見学するのが良いかと思います。

啄木小公園のとなりにある土方歳三と石川啄木にまつわる記念館です。幕末の資料の展示がたくさんありました。

札幌市中心部からは50分くらい、簾舞（みすまい）郷土資料館は、札幌市南区簾舞エリアの郷土資料館です。元々は「通行屋」といって旅行者や荷物を運ぶ人や馬の宿泊・休憩所として使われていましたが、通行屋が廃止になった後は管理人の黒岩清五郎の住宅として使われたため、旧黒岩家住宅という名称がつけられています。北海道遺産「開拓使時代の洋風建築」であり札幌市の有形文化財に指定されています。

展示物がとても充実していて、アイヌ文化を学ぶのに良いのが、沙流郡平取町（さるぐん　びらとりちょう）にある「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」です。アイヌ文化を研究し、アイヌ文化の保護に努めた萱野茂氏が初代館長をつとめた博物館で、衣服、食生活、生産や産業、住生活、遊戯、信仰にいたるまで、ありとあらゆるアイヌの文化品が展示されています。

明治６年にアメリカより北海道開拓使に招かれた外国人指導者のエドウィン・ダンに関する記念館。手入れされた公園の中にたたずむ洋館でエドウィン・ダンの生涯を絵と解説で分かりやすく教えてくれます。北海道の酪農畜産の発展に貢献し、新潟における石油開発も手掛け、日本の近代化に貢献したこ都が紹介されています。

平和について考えさせられる場所でした。北海道の歴史を知ることができ、大きいお子さんがいる方にオススメな施設だと思いました。自然豊かで、のんびりとした時間を過ごすことができます。

北海道の栄華を支えたニシン漁に関する博物館です。ニシン漁や北前船などの展示があり、4階建ての建物の階ごとにテーマを持って展示されていました。ニシン御殿などでも展示はありますがこちらはかなりの規模で地域別のニシン漁獲量の変遷など数値で示す資料が多くありました。アイヌと漁業との関わりを道具など北海道の漁業の歴史を知ることが出来ます。

帯広百年記念館は、明治16年、開拓団体の晩成社が現在の帯広に初めて開拓者が入植してからちょうど100年目にあたる昭和57年に建てられました。博物館と創造活動機能を併せ持った複合施設です。常設の展示室では、帯広・十勝の歴史、自然、産業などの展示、紹介があります。また、創造活動センターでは、陶芸、音楽、演劇、絵画、舞踊などの講習会場として一般に貸し出されています。

帯広市街の南にある緑ヶ丘公園の一角にある資料館です。資料館自体は大きくなく古いですが、晩成社による十勝の民間開拓の歴史などの展示があります。十勝の歴史を知るには一度訪れるのもいいと思います。

札幌方面から千歳方面に国道36号を走り、島松沢にかかる旧道の橋の手前にあるのが、旧島松駅逓所（きゅうしままつえきていしょ）です。皆が知っているクラーク博士の有名な「少年よ、大志を抱け」は北大構内ではなくここでの発言と言われています。マサチューセッツ農科大学学長から、札幌農学校に招かれたクラーク博士を記念するクラーク碑が立っています。 札幌方面から千歳方面に国道36号を走り、島松沢にかかる旧道の橋の手前にあるのが、旧島松駅逓所（きゅうしままつえきていしょ）です。皆が知っているクラーク博士の有名な「少年よ、大志を抱け」は北大構内ではなくここでの発言と言われています。マサチューセッツ農科大学学長から、札幌農学校に招かれたクラーク博士を記念するクラーク碑が立っています。 札幌方面から千歳方面に国道36号を走り、島松沢にかかる旧道の橋の手前にあるのが、旧島松駅逓所（きゅうしままつえきていしょ）です。皆が知っているクラーク博士の有名な「少年よ、大志を抱け」は北大構内ではなくここでの発言と言われています。マサチューセッツ農科大学学長から、札幌農学校に招かれたクラーク博士を記念するクラーク碑が立っています。

交通ご不便な地に駅舎と人馬を備えて、宿泊や人馬の継立、運送などの便をはかるために設置された駅逓所。江戸時代に松前藩によって置かれたのが始まりで、北海道に残る貴重な歴史的建築物。 旧島松駅逓所は現存する駅逓所としては道内最古で、クラーク博士がアメリカに帰国する際、ボーイズビーアンビシャスの名言を残したのはこの地です。

北海道鉄道発祥の地である三笠市にある記念館です。鉄道車両に詳しくない人でも何だかワクワクして楽しめる、歴史を感じる施設です。展示車両にやや古さを感じますが数多くの車両が展示してあり、ずっと残してもらいたい場所です。夏休み期間中は走っているＳＬの運転席に乗ることができます。施設内のお土産屋さんには鉄道グッズがたくさんありました。

函館の太刀川家は、江戸末期から米穀店、漁業で財を成した商家で、明治34年に建てられた住宅兼店舗が残っています。レンガ積みの土蔵造りで、洋風アーチを取り入れた白い美しい建物です。内部の梁や柱などの木組、欅の大きな一枚戸なども残っているようです。カフェ＆レストランとして営業していましたが閉店し現在は会議やパーティーなどをする貸スペースとして活用されています。

小樽市総合博物館 運河館は小樽運河沿いにある小樽の歴史や自然を紹介している博物館です。重厚な石造造りの建物で小樽市指定歴史的建造物となっていて建物自体が樽の歴史を感じさせてくれます。小樽市総合博物館 運河館は単体でも入館出来ますが、本館も見る場合は共通券を購入した方がお得、共通券であれば手宮洞窟も見ることが出来ます。

小樽の歴史を知りたい人は是非とも行って欲しい所です。細かくよく説明されているので、何にも知識がなくても楽しめるし勉強になりました。

ものすごく勉強になりました。屯田兵に対する理解が深まるだけでなく、昔の生活様式が深まる貴重な資料が山ほど展示されています。機械化が進んだ現代においても、その機会のルーツ発想が昔の機械にあることが理解できる展示品がたくさんあります。いろいろな展示記念館を今まで見てきましたが、入場料の金額の価値は充分あると思いました。幼児以外すべての年代にお勧めできます。

ぜひ観光で行くべきです！ 建物が大きくありませんので、 1時間もあれば全部見れると思います！

旭川のアイヌの旧家として知られる川村家第８代川村カ子ト（かねと）が、生前アイヌ民族文化の正しい伝承を目的として大正５年に作った日本最古で唯一の私立のアイヌ資料館です。アイヌ文化の生活用具や貴重な資料の展示のほか、民族楽器ムックルの演奏や古式舞踊のプログラムがあります。アイヌ文様をモチーフにしたオリジナルグッズや民族衣装も購入可能です。 大正5年(1916)、アイヌ民族文化の保護・伝承を目的として設立された日本最古のアイヌ記念館。旭川地方を中心とするアイヌ文化の生活用具や貴重な資料の展示のほか、民族楽器ムックルの演奏や古式舞踊の体験、刺繍のワークショップなどのプログラムがある(要予約)。アイヌ文様をモチーフにしたオリジナルグッズや民族衣装も購入可能です。

札幌市アイヌ文化交流センター・サッポロピリカコタンとは、北海道に先住し独特の文化を育んできたアイヌ民族の生活や歴史、文化などを学び、 理解を深めていく施設です。展示室には伝統衣服や民具など約300点展示されており、実際に手にとって見ることができます。白老にあるウポポイほどの規模はありませんが、札幌市内にあり気軽に行くことが出来ます。

小樽は北海道開拓における重要な港湾都市として栄え、倉庫や銀行など多くの建物が建ちました。それら歴史的建造物として残っているうちの一つ、旧日本郵船 小樽支店です。明治39年に建築された英国ルネッサンス風石造2階建ての建物です。日露戦争後に樺太国境策定会議が開かれた由緒ある建造物で館内の家具など重厚感あふれる貴重なものが置かれています。

昔、十勝の池田町と北見市を結ぶ国鉄の池北線が陸別町に通っていました。池北線が廃止になり、第三セクターの「ふるさと銀河線」として営業されていましたが、それも廃止になり、旧陸別駅は現在は道の駅として営業されています。銀河線は廃止になりましたが、観光列車がこちらで運行されています。当然、銀河鉄道999がモチーフとなっています。

アイヌ文化について色々と学べます。 外のお家でそれぞれ、木彫りや刺繍、編み物の実演も見る事ができました。 アイヌ文化、素敵です。

函館市北洋資料館は北洋漁業の歩みについて展示した資料館で、入館料は100円です。まずはホッキョクシロクマの剥製がお出迎え。サケ・マス・カニの北洋漁業の歩に関して実物や模型・資料等で展示されています。サケ缶のラベルや蟹工船の模型も展示されていて規模的には小さな資料館ではあるが展示内容は思っていた通りの内容で面白かったです。