札幌2日目のディナー2軒目はこちらの千里さんです。
夜のいい時間ではありましたが、月曜日ということもあってか、スッとカウンター席に座らせて頂きました。ザンギ、串カツ、串玉ねぎと生ビールを注文。外見のとおり、古い老舗居酒屋さんの雰囲気で、常連さんっぽいサラリーマングループも多く訪れていました。間もなく生ビール、少ししてからザンギが運ばれてきました。
串カツ、串玉ねぎは時間がかかるのか、なかなか出て来ませんでした。しばらくして串玉ねぎを出して頂きましたが、串カツがまだ。肉は時間がかかるのかなと。しかし、まわりのテーブルや別のカウンター席には串カツはどんどん運ばれていきます。もしやと思い、スタッフさんに問いかければ、オーダーが通っていないようでした。「注文してましたよね。」「・・・。」と無反応。つい、これからでしたら結構ですと伝えました。やっぱり注文の復唱って大事ですね。けっこうな人数のスタッフさんがおられましたが、忙しくされているのは厨房で調理されている大将だけのように見えました。
となりの席にわたしの後に座って来られた1人のお客さんは、わたしより早く支払いを済ませて出て行かれました。なんか落ち着かなくなり、わたしもつられて席を立ちました。
食べログ評価に期待して訪れましたが、わたしにとっては残念なお店でした。