日本の大学の中でもかなり敷地面積が広い場所だと思います。クラーク博士の銅像がいたので北海道の歴史を感じることが出来ました。

札幌最終日の朝、イチョウ並木、ポプラ並木の中を散歩したいと思い、滞在中のすすきののホテルから、地下鉄に乗り10分ちょいでやって来ました。 さすが北海道。予想通りの広大なキャンパスです。ふと思いましたが、部外者が普通にキャンパス内を散策出来るって、凄いことなのではないかと。大学関係者の心も広い。そして、あちこちでカメラを持った観光客が、シャッターをきっている光景が見られました。 そそろそろ帰ろうか、と思い正門に向かっている途中、望遠レンズ付きのカメラを構えられている方が数名。なんとその先には、野生のリスがジッとして、木の実ををむさぼっている姿がありました。もちろん、写真も撮りましたが、しばらくその場で何もせず、リスに釘付けになっていました。 朝食とホテルのチェックアウト時間を考え、その場を離れましたが、予想していないサプライズ体験が出来ました。

とても広いです‼︎うかつにはじからはじまで歩こうと思うのは季節（特に雪のある時）にはとても大変です。でも、構内の博物館はとても面白かったです‼︎

北海道大学の構内を散策しました。いやー、広いわ。北海道大学のキャンパスといえばポプラ並木が有名ですね。しかし、明治時代に作られたため老木化が進み、危険なため現在は通行禁止になっています。そのため別な場所に平成ポプラ並木が整備されました。しかし、風情といったものでは、断然こちらが上です。思わず見入ってしまいました。

元々広い北海道大学の構内ですが、ポプラ並木も正門からかなり奥にあります。何度も自然災害で被害を受け、安全上の理由で現在は通り抜け不可となっていますが250ｍもの距離に渡って整然と連なっている様子は見てみたい風景です。大学のシンボルとしてだけでなく、北海道を代表する歴史的遺産でもあり北大キャンパスを訪れる際には頑張って見に行ってほしいです。