昭和の日に出かけた豊後高田市の「昭和の町商店街」。中央通を市の中央公民館へ向けて歩いて行くと、川に行き着く所で趣深い赤レンガの建物を発見！しかも美味しそうなパンが並んでいるパン屋さんでした。建物は大正時代の銀行だったそうです。 ちょうど商店街の夜市の日だったので、お得な詰め合わせが買えてラッキーでした。パンドミーやサンドイッチ、デニッシュ系など色々なパンがあり、どれにするか迷います。他にはプリンもあり、主人が買いましたが美味しかったようでペロッと平らげていました。 詰め合わせの他に、店員さんのおすすめでパンドミーも買いましたが、焼くと外がパリッ、中はフワッとして確かに美味しかったです。機会があれば、また行きたいです。

懐かしの揚げパンをはじめ、在りし日の給食などが食べれる。ただし、お値段は高め。揚げパン1個300円は、ここでしか食べれないとはいえ高い。また、PayPayが使えますシールが貼られていたのに、夕方を理由に使えないと断られた。ちょっとイマイチ印象のお店。

世代的にとても惹かれるものがあったので、主人と一緒にランチしました。昔の学校の机とイスもあり 、実際に座って食べることができました。観光シーズンには、特に給食ランチは予約しておいた方が無難みたいです。食器が昔ながらの金属製のものでちょっと感動。きな粉をまぶした揚げパンが美味しかったです。そして小学生時代に大好きだった鯨の竜田揚げを頂きました。記憶にあるとおりの味で、しみじみしました。機会があれば是非また行きたいですね。

歩き疲れて一休みしたい時にお勧めです。 お喋り好きなオーナーさん、 バカラについて語ってくれました。 帰りも駐車場までの近道を教えてくれるだけでなく、分かりにくいから、 と案内してくれました。