新しくてキレイな図書館です。カフェが併設されていたり、飲食ができる休憩スペースが広く取られていたり、利用者への配慮がとても行き届いている感じでした。特に2階のフリーの飲食スペース、窓から川の風景が見えるんですよ。長閑な風景は心の癒しにもなりました。 ただ、ゴミ箱はありません。飲食したらゴミは持ち帰りましょう。

六角堂は、茨城県北茨城市大津町五浦にある六角形の建築物。五浦海岸の崖の上に建つ朱色の小さな建物で文明開化の時代を生き、近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心が設計したものです。2011年に東日本大震災の津波により流失しましたが、翌年には創建当初の姿で蘇り、復興のシンボルとしても新たな存在感を示しています。

一度は震災で流されたものの、翌年に再建された五浦海岸のシンボルです。私が訪れたのは震災前ですが、海の青さと緑、朱色の堂のコントラストが美しく、再建されてほんとうに良かったです。

自然に囲まれ、ひっそりと厳かな雰囲気です。 紅葉シーズンは混むようです。 奥の院は駐車場から奥の山道を進むのですが、思ったよりハードでした…森の中をひたすら進むので、空気は澄んでいて気持ちいいです。 最後はまさかのチェーンを掴んで登るので、奥の院まで行かれる方は動きやすい服装で行かれるのをおすすめします。

花園渓谷のふもと、征夷大将軍・坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられている花園神社。大杉や高野槇の老木が立ち並び、木々の緑に朱塗りの仁王門、拝殿、本殿が映える様は荘厳です。境内に立つ古杉は、子を授かり臨月を迎えた母の姿に似ていることから「子宝・安産の杉」として親しまれ、全国から多くの参拝客が訪れます。石楠花（シャクナゲ）におおわれる春の美しさも格別です。 花園渓谷のふもと、征夷大将軍・坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられている花園神社。大杉や高野槇の老木が立ち並び、木々の緑に朱塗りの仁王門、拝殿、本殿が映える様は荘厳です。境内に立つ古杉は、子を授かり臨月を迎えた母の姿に似ていることから『子宝・安産の杉』として親しまれ、全国から多くの参拝客が訪れます。石楠花（シャクナゲ）におおわれる春の美しさも格別です。

山の中にあるひっそりとたたずむ神社ですが、樹齢500年を越える大杉の巨木が立ち並んで神秘的な空気を感じました。おすすめです！

車じゃない場合は、大津港駅からのアクセスがしやすかったです。天心の遺品などが展示されており、保存状態もよかったですよ。