赤神神社五社堂
赤神神社
男鹿半島に鎮座する神社で赤神神社は860年、慈覚大師円仁が当地に来て赤神山日積寺永禅院を創建したのに始まり、1216年比叡山の山王七社を勧請して造営されたが、うち2社が廃れたため五社堂となったそうで、現在の五社堂は1710年に創建されたもの。
登山道入口・神社の鳥居からが参道になっています。
五社堂に辿り着くまでには999段?途中岩の階段を登り続けるなどの軽い登山…必死です。
登った先に広がる境内と五社堂に辿り着く頃には、色々な意味で感謝の気持ちで心いっぱい胸いっぱい
300年前に創建された五社堂は重要文化財に指定されています。朽ちた木造の社堂を前にすると必然的に丁寧にお参りしてしまいます。神の域を肌と心で感じられる神社です。
男鹿半島に鎮座する神社で赤神と称した漢の孝武帝が天から降りてきたという伝説があるそう。不思議な雰囲気も力強さも感じられる境内は860年、慈覚大師円仁が当地に来て赤神山日積寺永禅院を創建したのに始まり、1216年比叡山の山王七社を勧請して造営されたが、うち2社が廃れたため五社堂となったそうで、現在の五社堂は1710年に創建されたもの。
登山道入口・神社の鳥居からが参道になっています。
五社堂に辿り着くまでには999段?途中岩の階段を登り続けるなどの軽い登山…必死です。
登った先に広がる境内と五社堂に辿り着く頃には、色々な意味で感謝の気持ちで心いっぱい胸いっぱい
必然的に五社全てで丁寧にお参り。暫くこの境内で身を起き蝉の大合唱を聴いていたくなる境内でした。
社務所は無人ですが、お札・御守・御朱印を頂けます。天候の悪い日や冬期・雪のタイミングでは辿り着けない筈です。